エルドリッチ・ホラー、萌えるソロモン、ニコニコ超会議、東京深淵CONなどなど
GWは、仕事関係で埋まっている朱鷺田です。
諸々、まとめを兼ねてBLOG更新。
●エルドリッチ・ホラー
アークライト様より、クトゥルフ系ボードゲーム『エルドリッチ・ホラー』をいただきました。『アーカム・ホラー』の世界バージョンという感じで、世界を舞台に邪神と戦います。
GWは、こいつを遊ぶぜ!
●萌えるソロモン72柱の魔神事典
お手伝いしました本が刊行されました。
10柱ほど解説を担当しました。
今回の目玉は、ゲーティアの翻訳付き!というところですね。
●東京深淵CON シキサイ
日曜日は、東京深淵CONシキサイにてお邪魔して、「深淵第三版」のテストプレイ。
シナリオタイトルは「闇の吐息」。
北原の小国。ユラス男爵領、ラルハース侯爵領、黒翼の王ガープリスの支配する暗黒の塔、死霊の公子スナーダルに支配された屍の城フィンドホルンの四勢力に囲まれた小国はどう活路を見出すのか?
集まったプレイヤーは、深淵初心者3名(うち1名は初めて2ヶ月)と久しぶりの参加者なので、じっくりと説明と運命の幻視。出来たキャラクターは以下の通り。
・貴婦人マティルダ・ガルト-
運命:「王者の相」「任務:魔法の楽器の探索」
ガルト-騎士爵領の領主代理。夫は病床に倒れている。
・貧乏貴族ジャンゴ・カドゥケウス
運命「変わり者の親族」「英雄の出会い」
ガルト-騎士爵領に住む伯父の後を継いだ青年貴族。
・傭兵アムレット
運命「死霊の守護」「運命の出会い」
死んだ恋人アレイアの死霊に守られた傭兵。
なぜか、新たな恋の訪れを予言されている。
・少年リヒト
運命「魔族の血(庭園の貴婦人キスネスク)」「呪われた出自(破魔の瞳)」
星の欠片を拾った少年。
魔族の血と破魔の瞳を兼ね備えたアンビバレンツな存在。
セッションは即興型の渦型に近い半構造型。
状況を説明し、OPの夢歩きを行った結果、リヒトの案内でキスネスクが番人を務める遺跡へと向かい、魔法の竪琴を探しに行く物語になりました。
なぜか、最後には魔族と契約した貴婦人が魔法の竪琴で鎮魂歌を奏で、歩く死者たちを浄化していく物語に。
●ニコニコ超会議
土曜日は取材のため、ニコニコ超会議3へ。
主に超ゲームマーケットにおりましたが、そちらはいずれ記事にて。
その他の風景をば。