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April 16, 2014

R&R115、映画秘宝別冊、Febri#22、ニフティなどなど

 あっという間に4月も半ばです。
 朱鷺田は雑誌や記事の締め切りとか、翻訳とか、ゲーム学校とか、卍の螺旋力や圧電効果と戦うとか、色々状況が爆発中です。

■R&R115

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 朱鷺田は「深淵」「シャドウラン」「エクリプス・フェイズ」の記事を書いています。
 今回は4月発売号らしく、皆でシステム紹介をちゃんとしようよの回。

 「深淵第三版開発日誌」では「深淵」の基本コンセプト確認。魔族は《蜘蛛の大公スフィン》。
 
 「シャドウラン」は西上君のサポート記事につづいて、ワールドガイド「ドバイ」の2回目。ドバイの影の世界とか、ドバイで起こる大事件とか。サンプルキャラは魚雷艇カトラスを駆る「ペルシャ湾の海賊」。ブラックラグーンも出来ます。
 次は北米に戻ってサーリッシュ・シーへ。まあ、その次も考えてはおりますが、この辺の紹介を、という方はぜひ、編集部までお手紙をば。

 「エクリプス・フェイズ」はワールドガイドを1回お休みして、ミニ・リプレイ「アルビン・α・ダルベーリの不遇な事件」。オリジナルが死亡し、分岐体(フォーク)が4人集まって、オリジナルの死の謎を解く。おいおい。

 しかし、小林さんのケッコン話は驚いたな。
 カッコカリじゃないんですよね?(待て)

■映画秘宝別冊実相寺昭雄研究読本

 最近、お世話になっている映画雑誌「映画秘宝」の別冊「実相寺昭雄研究読本」が4月28日に発売となりますが、今回、寄稿させていただきました。私の担当は2006年の『シルバー假面』。実相寺監督の遺作を担当させていただくということで、ドキドキものでございます。

 『ウルトラマン』とか好きな人はぜひ。

■Febri#22

 一迅社のアキバ・カルチャー・マガジン「Febri#22」を購入。

008

「ガンダム・ビルドファイターズ」特集ということで、全話解説で涙が出る。
いいアニメでありました。

Febriは、艦これで買い始めたのだが、インタビューが充実している上、独特の立ち位置、ホットなアニメのUP直後の特集と非常に読み応えがあります。おすすめ。

新房監督のトーク連載「新房語」がなかなかよいのですが、特に今回は、講談社BOX編集部の西尾維新担当編集者の登場。アニメ制作現場のインタビューは多いけれど、版元の編集者さんを交えての対談はなかなか面白いものです。

■ニフティ


--- 富士通、ニフティを売却へ 会員減少で業績低迷 (朝日新聞デジタル - 04月10日 05:43)

朱鷺田はニフティ・サーブからネットを始め、今は亡き多摩豊さんを始め、ニフティで出会った人々の縁でここまで来たところがかなりありますので、時代の趨勢とはいえ、寂しいものです。

今もメイン・アドレスであり、このBLOGもニフティ系のココログなので、解散とかにはならないでほしいところです。

■Twilog的な日記

・生活時間帯混乱中。
 本来ならば、深夜アニメ対応の時期ですが、色々あって朝方シフト中。メインの原因はお猫様が朝5時頃に、餌をねだったり、外に出せと騒いだりするため。外出も多く、深夜手前でうとうと。

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 『グリモリア」プレイ中の息子を妨害する猫ニケ。

・読んだ本(主にマンガ)

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 荒川弘版「アルスラーン戦記・1」。これはなかなかイイ。
 天野絵ほど美形ではないが、苦悩する青年王子という流れには荒川さんの絵が似合う。

 巻末の荒川・田中対談もまた面白い。

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機動戦士ガンダム Far East Japan読了。巻末にガンダムネタのカクテル・レシピ 「MS-06」「連邦の白いやつ」「黒い三連星」。アブサンを切らしているので、ザクを再現できないなあ。

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発掘されたので、「孤独のグルメ」を再読。
変なマンガだよねえ。
ドラマの前の本なので、巻末対談では、実写の際には、ゴローちゃんがニコラス・ケイジにしようとか書いてある。

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やっと到着。いい艦これである。

・最近、TRPG系の知人と飲むと、なぜか、上海退魔行の話になるなり(汗)
 そんなに君たち、ヴィクトリア・サッスーンが好きか!

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