11/14-15ゲームマーケット2020秋 玉座の闇シーズン3五王国会戦 および あの頃のラヴクラフト1918-1920 アマチュアジャーナリズムの時代Ver0.6
さて、この週末11/14-15は、ゲームマーケット2020秋です。
今年はコロナの関係で、TRPGフレッシュフェスティバルはなく、朱鷺田はGMの予定がありません。
その代わり、新作を二つ出します。
「玉座の闇シーズン3五王国会戦」
ライブアクション型マーダーミステリーです。多人数型のファンタジーRPGと謎解き要素を合わせたもので、12名から21名までで遊べます。
ロタール大陸の北端で、古代の魔王ブレアシュースが蘇ろうとしていた。
混沌の軍勢によって、世界が滅ぼされるのを避けるため、ガルドロッホ王国、オルトランド王国、西華(シーファ)帝国、タファルラン・シー妖精王国、神聖ロタリア王国の5カ国は、勇猛なる戦士、騎士、魔法使いたちを集めて、魔の山ラダリカへと攻め込んだ。
魔族たちとの激しい戦いが続き、ある晩、総司令官であったガルドロッホ王国国王にして、盟主である白眼王アンドレア三世が暗殺された。
混乱する連合軍陣営は、魔王を復活せしめんとする四天王のひとり、氷雪のフルグンドの軍団に襲われる。なんとかこれを撃破した連合軍であったが、四天王はまだ三人いる。彼らを撃破して、魔王の復活を防ぐことは出来るか?
■ファンタジー戦記物で、ライブRPG? マーダーミステリー?
ライブアクション型「玉座の闇」は、ファンタジーライブRPGに、マーダーミステリーの要素を加えたユニークな多人数ゲームです。参加者は、ファンタジー世界の物語の登場人物になり、そこで起こった殺人事件の犯人を探ったり、魔王の軍団と戦争したり、宮廷陰謀劇を演じたり、恋愛の成就を目指したりと、それぞれの設定に合わせて行動します。LARPに似た部分もありますので、コスプレをするとより楽しいものになりますが、コスプレは必須ではありません。
シーズン1・2は、魔族の王国と戦う無名の王国が舞台でしたが、シーズン3は「五王国会戦」と題して、魔王討伐のため集まったロタール大陸の5つの王国の連合軍と、魔王復活を図る魔族四天王軍との戦いが舞台となります。
五王国連合軍をまとめていた盟主が暗殺され、その犯人探しをしつつ、後継者たる盟主選びを行わなくてはなりません。
シーズン1,シーズン2、シーズン3、はそれぞれ独立しているので、前作をプレイしていなくても、シーズン3からプレイすることができます。また、シーズン3をプレイした後でも前作をプレイすることができます。
あの頃のラヴクラフト1918-1920 アマチュアジャーナリズムの時代Ver0.6
100年前、ラヴクラフトは何をしていたのか? そんな青春の断片を色々な角度から語ってみたい。
ここ3年ほど、100年前をキーワードに、アマチュア・ジャーナリズム時代のラヴクラフトの行動を追いかけています。今年のバージョンでは、1920年まで来ました。ハブ・クラブ襲撃事件、年上の詩人の女性との関係などなど、意外にやんちゃなラヴクラフトの(ちょっと遅い)青春時代を掘り起こします。
これらは、ゲームマーケット2020秋、両ソ-13 冒険心をくすぐるお店「コノス」 にて販売します。