July 11, 2017

Twikog的メモ:クトゥルフCON、山梨非祭など

 少しブログ更新の間が空いてしまったので、色々メモを兼ねて更新中。
 4月から7月の範囲でいくつかの動きがありました。これらをTwitterからのメモでまとめておきます。

■7月1・2日 山梨非祭

 先週末は、山梨の非電源系ゲーム祭り(非祭り)にゲスト参加しました。
 山梨の非祭り(非電源系ゲーム祭り)にゲスト出演してきました。GMとして、「エクリプス・フェイズ」「深淵」「シャドウラン5th」を回し、後はボドゲ三昧、山梨グルメでした。楽しい時間をありがとうございました!

■クトゥルフCON

先日、行われたクトゥルフ神話TRPGのコンベンション「クトゥルフ神話オンリーコン」では、『比叡山炎上』のKPとして、この『城をひとつ』の最終話および同氏の『幻海』からインスパイアされたシナリオ『小田原攻め外伝 螺合谷に囁く闇』をプレイした。

伊豆半島に北条家の隠し金山を探しに行きましたが……熱海の神社の由来が素でヤバイのじゃよ。

詳しくは「シミルボン」のコラムにて

こちらでは「朱鷺田祐介は突破したい ライトノベル篇」を連載中です。

■Febri Vol.42

 見本誌到着。「正解するカド」特集。「進撃の巨人」作者+編集者対談、いくえみ綾インタビュー、湖川友謙先生対談、imasコミックとか贅沢。
朱鷺田はリコメンドで動物クイズゲーム「ファウナ」を紹介。たーのーしー。

■大ボドゲ宴

 健部さんや藤浪さんと一緒に、ル・ヴァン一周年の大ボードゲーム大会「大ボドゲ宴」にゲスト出演。「パンデミック:クトゥルフの呼び声」「ロスト・テイルズ・オブ・クトゥルフ:ダンウィッチ」などをインストし、後はちょっとしたトークをば。

 ル・ヴァンは埼玉県武蔵浦和にある建産連センターに出店しているカフェ・ビストロですが、パティシエでもあるシェフ、マネージャー、担当の公認会計士までは高校以来のゲーム仲間で、20年後、一緒にレストランをすることに。ええ話やね。「真・女神転生TRPG覚醒篇」のキャンペーンをまだ続けておられるとのこと、作者冥利に尽きます。

 会場で、EJIN研究所の江神号さんから「ハコオンナ」をいただく。
 ありがとうございます。
 ホラー系ボードゲームの傑作ですが、「印刷所を変えてパーツの精度が上がったバージョンを出せるところまで来ました!」とのこと。素晴らしい。さらなる活躍を期待しております。

■ドレコ・パーティ

「クトゥルフと帝国」イベント「ドレコパーティ」@横浜開港記念会館。

5月21日 クトゥルフ・イベント「ドレコパーティ」
キーパー情報
朱鷺田は「剣鬼の影 ‐  大正帝都新撰組始末」。50年前、函館で死んだはずのあの男が帝都に帰還!

帝都のオカルト事件に対処する帝国陸軍特務組織「D機関」は新撰組の亡霊事件に挑む。しかし、来日した「大いなる獣」アレスター・クロウリーが大混乱を招く。

■ゲームマーケット2017春

ゲームマーケット2017春。
今回はGame Jamboreeに、「オブ・ザ・デッド」の小説を寄稿致しました。こちらもよろしくお願いします。

午前中に「エクリプス・フェイズ」のGM。「聖ニコラウス号」シナリオ。
ご参加いただいた皆さん感謝!
楽しんでいただけましたらありがたいです。

午後は「ロスト・テイルズ」のブースで、朱鷺田がデザインしたカードゲーム「ロスト・テイルズ・オブ・クトゥルフ:ダンウィッチ」の拡張「オブ・ザ・デッド」の売り子。邪神を倒しに行ったら、ゾンビに襲われるという拡張!

終了後、上海のゲーム会社さんと飲み。日本語のゲームの中国語訳と販売をされているとか。中国のアナログゲーム市場の話をしていたはずがいつの間にかアニメ談義に。

中国語でプリキュアは「光之美少女」、男の娘は「偽娘」だそうです。
ちい、覚えた。

中国のゲーム事情。日本のTRPGは書籍なので、中国での出版には規制が多く、玩具扱いできる箱ゲームの方が扱いやすいとか。御本人たちはD&D、クトゥルフの他、エクリプス・フェイズ、Trail of Cthulhuなどをプレイ。拙作「比叡山炎上」も中国では話題らしい(汗)

中国のゲーム事情。書籍の検閲問題はやはり厳しいようで、その結果、中国でもライトノベルはウェブ小説発信が増えつつあるとか。
 この関連の参考記事がGame Jamboreeの「りゅうたま」記事。英語化され、アメリカでの受賞となったが、中国語版も出ているとか。


 色々漏れている気もするが、とりあえず、こんな感じで。

 今月はあと、TRPG文華祭東京深淵CON シキサイに参加予定。

 TRPG文華祭は、二泊三日の宿泊型イベントです。

 東京深淵CON シキサイは拙作「深淵」のファン主催オンリーコンです。朱鷺田もGMとして参加してきましたが、今回が最終回となり、会場もいつもと違うRole & Rollステーションになります。


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今週末 TRPG文華祭

 今週末の7月15‐17日の TRPG文華祭に、朱鷺田も参加します。

 基本的に、TRPG日本上陸25周年の時に始まり、もう何年も続いている、宿泊型TRPGコンベンションで、本郷の旅館「鳳鳴館」が会場です。ええ、「ラブライブサンシャイン」の聖地ですよ(関係ない)。

 「シャドウラン」と「エクリプス・フェイズ」と「深淵」を1回ずつ回しつつ、後何か色物をGMしたいのだが。
 もう荷物が重たいのじゃ(笑)

 参加申し込みはこちら

 ええと、あと、TRPG文華祭は、ゲスト部屋兼飲み部屋がガチだという噂がありますが(たぶん、俺のせいだ)、ゲストを交えてTRPGその他の話がたっぷり出来るのはなかなか楽しいものです。
 ちなみに、セッション時間がありますので、ちゃんとゲームしていいんですよ!

 打ち上げも美味しいです。

 ちなみに、朱鷺田は、健康診断で、尿酸値とコレステロールがヤバイ数字になってしまったので、しばらく、お酒を控えます(やめますと言わないあたり、業が深い。まあ、ビールはダメかな。酒の師匠のひとりは、ジンならいいよ!とか言ってくれました)。
 翌日、早朝から学校なので、たぶん、打ち上げも諦めます。ぐっすん。

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TRPGフェスティバル


 9月1-3日に熱海で開催される国内最大のTRPGイベント「TRPGフェスティバル」に参加します。今回は、熱海のホテル大野屋を貸し切ってのイベントとなります。

 二泊三日、温泉旅館でTRPG三昧というと、なんかSF大会みたいやねえ、という気分の朱鷺田です。

■企画

朱鷺田祐介としては、例年通り、R-CONの公式セッションにてGMを担当します。
今年は、「深淵第三版」「シャドウラン5th Edition」「エクリプス・フェイズ」の予定です。

例年、行っておりました「深夜の深淵CON」は、今回、幻界堂と関係者の皆さんが企画運営してくれます。詳しくあはこちらのTweetを参照してください。もちろん、私もGMとして参加しますし、現在開発中の第三版で遊んでいただけます。初日の深夜となります。

今年のTRPGフェスティバルでは、主催者より色々企画を出して!というお声がかかりましたので、これらの他に二つのトーク企画をやります。

「SF-TRPG を語る」

 朱鷺田祐介、西上柾、岡和田晃の三人で、SF‐TRPGを語ります。「シャドウラン」「エクリプス・フェイズ」を中心に海外のSF-TRPG関係まで話ができるといいなあと思っております。二日目午後。

「ゲーム&ミード 深夜の試飲会@グリュック」

二日目の深夜開催。ゲームバー・グリュックさんの出張スペースで行うミード(蜂蜜酒)試飲会&トークショー。美味しいミードをご用意しますので、それらを楽しみながら、神話とお酒とゲームの話をいたしましょう。

お前が酒を飲みたいだけだろー、という突っ込みは否定できませんが。

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September 03, 2016

JGC2016参戦

さて、本日と明日はアナログゲームの祭典JGC2016です。
朱鷺田は昼の開会式から行きますが、出番は夜と日曜昼のR-CONに、深夜の深淵CON。「シャドウラン5th」「深淵第三版」「エクリプス・フェイズ」のGMの予定。

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March 23, 2016

ブログ11周年、SFPW「品川蕎麦殺人事件」、TRPG文華祭


■ブログ11周年

 本日、3月23日でこのブログも11周年です。

 TRPGデザイナー、朱鷺田祐介の情報発信の場として2005年に開始してから11年です(汗)。
 今見ると直後に、「真・女神転生TRPG 200X」の製作発表があったりして、時代の経過を感じますね。

 まあ、朱鷺田は相変わらず、いや、ここ10年で少しずつ仕事をシフトしつつも、ベースはTRPGなどアナログ・ゲームを中心に、物書きを続いています。翻訳者として紹介されることもありますが、昔の友人に海外小説翻訳のベテランが多数いるので、少々恥ずかしいところです。

 ここのところ、忙しくて、更新の間隔も開き気味ですが、また、まずは目の前の一歩一歩を進めて参ります。

■SFPW 「品川蕎麦殺人事件」

 日本SF作家クラブ公認ウェブサイト「SF Prologue Wave」に、私のエクリプス・フェイズ小説 「品川蕎麦殺人事件」が掲載されています。「ミートハブ・マーダーズ あるいは肉で一杯の宇宙」に続くグルメSF第四弾です。

 今回はソバです。それもJR品川駅の駅蕎麦。

■TRPG文華祭

 3月19日から21日にかけて、TRPG文華祭というイベントに参加してきました。有志が開催する宿泊型のTRPGイベントで、本郷東大前の和風旅館を借りきり、二泊三日、TRPGをしたり、ゲストのトークショーを聞いたり、ゲストと酒飲んだりします。

 朱鷺田はシャドウラン5th、深淵第三版、エクリプス・フェイズ×2を回しました。この他、西上氏がシャドウラン5thを2回、岡和田氏がエクリプス・フェイズを2回。

 初日のシャドウラン5thは、Role & Roll掲載の「ストーム・フロント」第二回で紹介したドラゴン「アラメイス」討伐戦の話。PCは某社の仕事のミスした穴埋めで地獄の戦場へ。ワイバーンやドラゴンと戦う羽目に。
 バトル・シナリオなのに、初心者が集まった上、「中華系エルフ」というダメな生き物に魂をとらわれ、フェイスを選ぶ人まで登場。
 まあ、落ち着けや。

 二日目昼の深淵第三版は「辺境騎士団領」のシナリオフック「ステラ・マルバスの再婚」。
 呪われた天才剣士が婿候補から脱落し、あわや血の宴かとも思われたが、自制心を発揮し、貧乏貴族が婿に。例によって、能吏を選んだPCが婿選びの進行担当をメイジられ、色々お腹の痛い状況に。

 二日目夜のエクリプス・フェイズは漂流宇宙船の探索で、怪物とのバトル。
 アーールティッメットな傭兵の愛用の銃器が粘液まみれになったり……
 一応、SFホラーRPGですから。

 三日目昼のエクリプス・フェイズも漂流宇宙船の探索でしたが、趣向を変えて地球軌道で倉庫番。
 敵モンスターはエイリアンのバイオサンプルが感染して、ムカデ人間化した何か。今度は歩く戦車が粘液まみれに。

 ゲームの合間は、例によって酒場化したゲストルームで飲んでいた訳ですが、「異世界居酒屋のぶ」の蝉川さん(オーランシー)に電光石火を飲んでいただいたので、ミッションの大半は果たした気に。おいおい。
 色々な方とお話できて楽しゅうございました。
 
 今回は、飲み過ぎないように持ち込んだのは電光石火あらばしりとシメイ(&生卵の味噌漬け)だけにしておいたのだが、結局、ウィスキーなどを色々いただき、轟沈。
 最終日の懇親会は体力上、失礼いたしました。  

 次回もまたありそうなので、その時はよろしくお願い致します。

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March 17, 2016

邪神忌、R&R138、TRPG文華祭

朱鷺田です。

■邪神忌

 3月15日は阿佐ヶ谷ロフトAにて、H・P・ラヴクラフトの命日イベント「邪神忌」でした。
 今回は、「セントールの悩み」の漫画家、村山慶さんをお招きして「ラヴクラフト作品における日常と非日常の接触」をテーマにトークを展開しました。
 村山さんは、愛らしい人外娘たちの姿が愛おしい「セントールの悩み」で人気ですが、実は、大学で生物学を学ばれたガチガチの理系で、「セントールの悩み」でも骨格や生物学的な基礎を非常に大切にされており、今回のトークでもなかなか独自のお話が聞けました。

 本当にありがとうございました!

 次は8月20日(土)の午後に、ラヴクラフト聖誕祭を開催する予定です
 土曜日の昼間になりますので、よろしくお願い致します。

■R&R138

 Role & Roll138発売中。
 朱鷺田はサイバーパンク&ファンタジーRPG「シャドウラン」の紹介記事「ストーム・フロント」を連載中。今回の火龍は火龍内戦(ドラゴン・シビル・ウォー)の解説です。ドラゴンと人類の戦い、ロフヴィルVSアラメイスの死闘などを解説しました。
 今回も、死にかけのアラメイスのデータ(4版対応)を掲載しましたので、グレート・ドラゴン同士のバトルに参加したいと思っている皆さんにはぜひ、お使いいただきたいものです。

■TRPG文華祭

 今週末、3月19日から21日は、TRPG文華祭です。

 有志が開催するTRPGイベントですが、TRPG日本上陸25周年記念から始まったため、豪華なゲストが集まります。ゲームデザイナーや著名な作家も参加、夜の企画では「インプロ×TRPG」ということで、即興演劇の役者さんを招いてTRPGにも応用できる実演をしていただくようです。

 朱鷺田は一応、全日参加で「深淵第三版」「シャドウラン5th」「エクリプス・フェイズ」と、何か怪しいネタを持ち込む予定です。「シャドウラン」は西上柾さんが、「エクリプス・フェイズ」は岡和田さんがGMをしてくださる予定なので、そちらでも遊ぶことが出来ます。

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January 01, 2016

謹賀新年

2016年 謹賀新年

昨年は、ゲームマーケット大賞の審査委員をさせていただいた他、「魔都紅色幽撃隊」(ノベライズ)、「中つ国サーガ読本」(記事)、「ランナーズ・コンパニオン」(翻訳)や「辺境騎士団領」(サプリメント)などを刊行いたしました。本年は『エクリプス・フェイズ』と『シャドウラン5th Edition』の翻訳、『深淵第三版』などの刊行が続く予定です。一歩ずつ進めて参りますので本年もおつきあいいただけましたら、幸いです。

2016年元旦

朱鷺田祐介 拝

■昨年と今年の仕事

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「魔都紅色幽撃隊」(ノベライズ):西上柾氏との共著です。
 よい体験をさせていただきました。続編の予定は残念ながら、ございませんが、また、機会を見て小説の企画をさせていただきたいと思っていますし、少しずつ書き進めているものもありますので、形にしたいと思っています。

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「中つ国サーガ読本」(記事):クトゥルフがご縁で時折、呼ばれるようになった洋泉社さんの映画秘宝で「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」に関する別冊です。朱鷺田がトールキンを解説するなんて、汗顔の至りですが、楽しい仕事でありました。この手のファンタジーやSF関連の解説記事はいつでもお受けいたします。

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シャドウラン4A「ランナーズ・コンパニオン」:シャドウラン20th Anniversaryルールブック対応のキャラクター関連上級ルールブックです。キャラクターの幅を広げたい方には最適です。

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「辺境騎士団領」:「深淵第二版」のサプリメントです。テンプレート集2でもあり、ワールドガイドでもあります。「深淵」を本格的に楽しむためにぜひお手元に。

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『エクリプス・フェイズ』(翻訳):SF-TRPGです。ずいぶん、お待たせしましたが、現在、編集作業中です。
 お楽しみに!

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 『シャドウラン5th Edition』(翻訳):シャドウランの最新版。現在翻訳中です。もう少しだけお待ち下さい。

 さらに、『深淵第三版』の開発も進めております。ずいぶんおまたせしておりますが、今年の早い時期になんとかしたいものです。

■近々の予定

 現状、以下のイベントに参加予定です。

1月31日(日) 東京深淵CON‐シキサイ‐ 

2月21日(日) クトゥルフ神話オンリーCON

 この関係上、ゲームマーケット2015神戸には伺えない予定です。
 今年も3月の邪神忌や8月のラヴクラフト聖誕祭を開催したいと思っております。詳しい内容が決まり次第、また告知させていただきます。

■最近の状況

 昨年は色々個人的な状況で平日の昼間、身動きがしにくい状況があり、各方面にご迷惑をおかけしております。少しずつ改善して参りますので、よろしくお願い致します。

 それはさておき、年末もゲームをする訳で、30‐31日は打ち合わせを兼ねて知人宅でボードゲーム。「ゾンビタワー3D」「学園メテオ」「脳トレゾンビ」「オルレアン」「世界七不思議」をプレイ。楽しゅうございました。
 さらに、除夜の鐘の前に、家族でカタンをプレイ。配置が悪く、負け。
 三が日もカタンをプレイするので、頑張るぞ!


 

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November 08, 2015

深淵CON:歌の龍王

 10月18日は、拙作のダークファンタジーRPG「深淵」のオンリーコンである「東京深淵CON シキサイ」。

 なんと50回目である。年4回開催なので、12年半になる。
 おめでとうございます。
 そして、本当にありがとうございます。

 今回、朱鷺田は開発中の「第三版」対応のシナリオで、「歌の龍王」をゲームマスターしました。

 古代に龍同士が殺しあったレ・ドーラの荒野に、星が降り、古代の龍王の一騎「歌の龍王」が復活するというもの。歌いながら、再生する龍王という厄介な生き物との全面対決で、魔剣持ちの呪われた天才剣士が活躍、騎士、真紅の退魔師、古鏡の魔道師(強化バージョン)とともに龍を撃つ。
 龍を倒した後、残された星の欠片をめぐってのPvPに発展するかと思われたが、退魔師がこれを破壊して無事終息、呪われた天才剣士は推定寿命を使い切って死亡した。

 終了後、亀戸で今年最速の忘年会。
 皆様、お疲れ様でした。
 来年もよろしくお願い致します。


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September 13, 2015

R&R132 発売中。シャドウラン5th特集

Rr132

Role & Roll 132発売中。

 今回、朱鷺田は「シャドウラン5th」特集の他、「深淵」「エクリプス・フェイズ」の記事を寄稿しています。

 「シャドウラン5th」特集。翻訳決定ということで、来年初頭を目指して翻訳作業進行中です。
 今後のラインナップや5thでの変更点を紹介する他、5thリプレイ「Everything has a price:その代価は血潮」の連載がスタート。
 「シャドウラン5th」特集の詳しい内容は発売中の雑誌を見ていただくとして、製品の予定をひとつ予告。4thと5thの共用シナリオ「Sprawl Wild」を翻訳します。4thをもう少し遊びたい人にも、5thを体験したい人にもオススメです。「Sprawl Wild」はミッションズの形式で書かれたイベント用シナリオ集でシアトルが舞台です。荒廃した地区での怪事件、殺人鬼、政治問題、疫病などバラエティ豊かな題材で単独でもキャンペーンでも遊べます。

「深淵」は開発日誌で、《鏡の公女エリシェ》のデータがあります。

製作中の「エクリプス・フェイズ」はリプレイ「地球降下作戦」の最終回。近未来SF-TRPGですが、なぜか1960年代の太陽系外知性探査計画の流れを引くUFO関連秘密組織の名前が!!!

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September 08, 2015

JGC2015 

 JGC2015閉幕。皆様、お疲れ様でした。

 9月4ー6日はアナログゲームの祭典「JGC2015」でした。
 朱鷺田は、全日参戦。R-CON、60分TRPG、二夜連続深夜の深淵CONと、GM三昧でした。結構、疲れましたが、おかげ様で、なんとか三日間を切り抜けられました。本当に楽しい三日間でした。
 一緒に遊んでくださったプレイヤーの皆さん、声をかけてくださった参加者、関係者、ゲストの皆様、ありがとうございました。

■「深淵第二版 辺境騎士団領」先行発売

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 「深淵」のテンプレート集第二弾「辺境騎士団領」がJGC会場で先行発売となりました。実際のお店では11日頃
から発売の予定です。テンプレートとは「深淵」におけるサンプル・キャラクターですが、物語志向のつよい「深淵」らしく個性豊かなものであり、テンプレート集はそれ自体が絵本のように楽しむことが出来るものでもあります。これは田口順子先生の華麗なイラストあっての部分もあります。ありがたいことです。

 これで99体のテンプレートがまとまりました。
 「深淵」の渦型セッションで便利に仕えるツール満載です。

■開会式

 4日夕方、ついに開会式です。

 今回から、安田先生が号令をかけられます。
 今年頭、入院された鈴木銀一郎先生も、車椅子で参加され、ご挨拶。
 ちょっとうるっと来ました。

■R-CON:エクリプス・フェイズ

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 初日夜のR-CON。演目は製作進行中のSF-RPG「エクリプス・フェイズ」
 今回は、小惑星帯で奪われたカーゴの行方を追って海賊たちの惑星に潜入、海賊のボスを懐柔してカーゴを発見したものの、そこにティターンズの戦闘機械が忍び込んでいた。

 シナリオの背景は、SF-Prologue Waveに寄稿した短編から。

■二夜連続 深夜の深淵CON 第一夜

 恒例の「深夜の深淵CON」。
 今回は、先行発売中の「辺境騎士団領」を舞台にしたシナリオである。システムは開発中の第三版である。今回の企画に合わせて、イベント・リーダーのI君がなんと30あまりのテンプレートを第三版にコンバートしてくれた。実にありがたいことである。

 朱鷺田は初心者卓担当で、槍の王国ワルグルスを舞台にした渦型シナリオ。
 龍王の槍を国宝とする尚武の国に、雷鳴とともに新たな槍が落下、それを得るべく、4人の者が派遣されたという物語。
 彼らは妖魔の跋扈する丘を抜け、鷲の頭と龍の体を持つ怪物を倒し、第二の槍を手に入れるが、その魔性の槍がワルグルスにもたされる危険を理解し、槍を破壊することを決断した。
 これもまた物語である。

■60分TRPG:深淵

 明けて5日目。

 今回は、60分TRPG体験コーナーが開催され、各種のTRPGのエッセンスを1時間で体験できるコーナーが出来たので、朱鷺田は昼間、そちらで「深淵」のGMを2日間で7回行いました。

 「深淵」には特殊な部分がたくさんあるので、無理にすべてを見せず、それでもできるだけゲームを体験していただくため、ルール説明、テンプレート選択と運命の幻視、夢歩きという流れで行き、カードを使ったストーリー体験をしていただき、可能ならば、ミニ戦闘を1回という感じで行いました。

 時間的には結構、厳しいもので、毎回、参加者の感じや手応えが違い、非常に勉強になりました。

■R-CON:シャドウラン5th

 5日目の夜は、翻訳が決定したシャドウラン5th Edition。

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 現在、翻訳作業中で、仮訳のアーキタイプ(いわゆるサンプル・キャラクター)を持ち込んでの簡単なB&E。
 第五版の舞台は、2075年。
 今回は公式設定にもある2076年のシアトル・オリンピックのメイン・ドーム建設を妨害するべく、工事現場へ忍び込むというミッション。

 チームはこんな感じ。全部、基本ルールブックに載っているアーキタイプです。

・キース ガンスリンガー・アデプト(エルフ)
・YE    ストリート・サムライ(オーク)
・ンヴァ  コンバット・メイジ(ヒューマン/ただし、トロールポーザー)
・クー   タンク(トロール) 

 タンクは、今回の目玉アーキタイプのひとつで、ダメージ抵抗テストのダイスプール31個を誇るトライブ系サイバー兵士。硬い、でかい、意外に早いの三拍子。ちなみに女性で、意外に可愛い萌えキャラです。
 今回、完全初心者の女性プレイヤーがおいでになったので、彼女に進呈。

 中国人エルフのフィクサー、陳さんからの依頼で、建設工事に使われるナノマシンのプールに別のナノマシンを混入するだけの簡単なお仕事。陳さんがあまりにも怪しい上、最初に雇ったNPCのデッカー(5版ではサイバーデッキが復活したので、ハッカーはデッカーという名前に戻りました)がいきなりクリティカル・グリッチを出して「いなかったこと」になったり、色々ありましたが、二番目のNPCデッカーが警備を制圧してくれたので、突入。
 なんとか、ナノマシン混入には成功するも、アラートが鳴ってしまい、警備の火の精霊が出現する。
 コンバット・メイジが放逐を試みるも、激しく抗われて、逆に負傷。
 やむなく、火力で攻めるが、硬い、硬い。
 エルフのガンスリンガーの必殺の一撃やサムライのフルオート射撃があまり通らない。そこで、タンクが弓をいかけたら、これが決定打になった。

 なんとか警備を巻いて車に乗り込んだら、ドームの建設現場で爆発が。どうも、混入したナノマシンがおかしな反応をしたようだ。
 ま、ランナーには関係のないことだ。

 「シャドウラン5th Edition」については、今週発売のRole & Roll132号に紹介記事を書きました。リプレイの連載も始まっておりますので、よろしくお願い致します。

■二夜連続 深夜の深淵CON 第二夜

 第二夜は、プレイヤーがチームを作ったり、解散したりしながら、いくつかのミニ・シナリオを解いていくという、少しだけライブっぽいセッションでした。世界観も、第三版時代に合わせ、10年後の辺境騎士団領が舞台です。

 朱鷺田は、貴族キャラのキャラメイクを行った後、「妖魔の市」と「聖王の揺りかご」のGMを担当、前者は「辺境騎士団領」に掲載された渦型支援ツールを使ったもの、後者は月光の廃墟アマリクサスの未来に復活した聖王国を狙う星界の騎士との激闘というもの。

 この2本を終えたところで、体力の関係上、先に上がらせてもらいましたが、イベントは無事終了したようで、参加者の皆さん、ありがとうございました。スタッフのみなさんもお疲れ様でした。

■新作発表会

 明けて6日。朝から60分TRPG体験コーナーで「深淵」を3回回して、今回のノルマ終了。
 最後のお仕事はRole & Rollの新作発表会。

 朱鷺田の関係は以下の通り。
「深淵第二版 テンプレート集 辺境騎士団領」先行発売。11日頃、店頭に。
  今後は「深淵第三版」の開発に移行し、早期の発売を目指します。

「シャドウラン5th Edition」翻訳決定。現在、鋭意翻訳作業中。
 来年の早い時期を目指します。詳しくは今週発売のRole & Roll132をご覧ください。
 今後のラインナップとして、シナリオ集とリプレイが予定されておりますが、それ以降の展開について、ご希望がありましたら、Role & Roll編集部、または新紀元社へご希望をお寄せください。

「エクリプス・フェイズ」は翻訳作業が完成に近づきつつあり、年内刊行を目指して製作作業中。

■祭りの終わり

 そして、閉会式。
 安田先生の号令で来年のJGC2016での再会を約束しての閉会。
 鈴木銀一郎先生は「リハビリして立てるようになったら、来年も参加します」とのこと。
 車椅子で参加者を見送る先生の暖かい目には感動いたしました。

 またもあっという間の48時間でした。
 非常に楽しい時間でありました。
 また、来年もJGCにてお会いしましょう。

PS:打ち上げ後、家に帰り着き、倒れるように寝て置きてから気づいた。
 三日目に3階で開催されていた「ゲームマーケット出張版」に行ってなかった(汗)
 まあ、ほとんどGMしているか寝ているかだったからなあ。


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