少しブログ更新の間が空いてしまったので、色々メモを兼ねて更新中。
4月から7月の範囲でいくつかの動きがありました。これらをTwitterからのメモでまとめておきます。
■7月1・2日 山梨非祭
先週末は、山梨の非電源系ゲーム祭り(非祭り)にゲスト参加しました。
山梨の非祭り(非電源系ゲーム祭り)にゲスト出演してきました。GMとして、「エクリプス・フェイズ」「深淵」「シャドウラン5th」を回し、後はボドゲ三昧、山梨グルメでした。楽しい時間をありがとうございました!
■クトゥルフCON
先日、行われたクトゥルフ神話TRPGのコンベンション「クトゥルフ神話オンリーコン」では、『比叡山炎上』のKPとして、この『城をひとつ』の最終話および同氏の『幻海』からインスパイアされたシナリオ『小田原攻め外伝 螺合谷に囁く闇』をプレイした。
伊豆半島に北条家の隠し金山を探しに行きましたが……熱海の神社の由来が素でヤバイのじゃよ。
詳しくは「シミルボン」のコラムにて
こちらでは「朱鷺田祐介は突破したい ライトノベル篇」を連載中です。
■Febri Vol.42
見本誌到着。「正解するカド」特集。「進撃の巨人」作者+編集者対談、いくえみ綾インタビュー、湖川友謙先生対談、imasコミックとか贅沢。
朱鷺田はリコメンドで動物クイズゲーム「ファウナ」を紹介。たーのーしー。
■大ボドゲ宴
健部さんや藤浪さんと一緒に、ル・ヴァン一周年の大ボードゲーム大会「大ボドゲ宴」にゲスト出演。「パンデミック:クトゥルフの呼び声」「ロスト・テイルズ・オブ・クトゥルフ:ダンウィッチ」などをインストし、後はちょっとしたトークをば。
ル・ヴァンは埼玉県武蔵浦和にある建産連センターに出店しているカフェ・ビストロですが、パティシエでもあるシェフ、マネージャー、担当の公認会計士までは高校以来のゲーム仲間で、20年後、一緒にレストランをすることに。ええ話やね。「真・女神転生TRPG覚醒篇」のキャンペーンをまだ続けておられるとのこと、作者冥利に尽きます。
会場で、EJIN研究所の江神号さんから「ハコオンナ」をいただく。
ありがとうございます。
ホラー系ボードゲームの傑作ですが、「印刷所を変えてパーツの精度が上がったバージョンを出せるところまで来ました!」とのこと。素晴らしい。さらなる活躍を期待しております。
■ドレコ・パーティ
「クトゥルフと帝国」イベント「ドレコパーティ」@横浜開港記念会館。
5月21日 クトゥルフ・イベント「ドレコパーティ」
キーパー情報
朱鷺田は「剣鬼の影 ‐ 大正帝都新撰組始末」。50年前、函館で死んだはずのあの男が帝都に帰還!
帝都のオカルト事件に対処する帝国陸軍特務組織「D機関」は新撰組の亡霊事件に挑む。しかし、来日した「大いなる獣」アレスター・クロウリーが大混乱を招く。
■ゲームマーケット2017春
ゲームマーケット2017春。
今回はGame Jamboreeに、「オブ・ザ・デッド」の小説を寄稿致しました。こちらもよろしくお願いします。
午前中に「エクリプス・フェイズ」のGM。「聖ニコラウス号」シナリオ。
ご参加いただいた皆さん感謝!
楽しんでいただけましたらありがたいです。
午後は「ロスト・テイルズ」のブースで、朱鷺田がデザインしたカードゲーム「ロスト・テイルズ・オブ・クトゥルフ:ダンウィッチ」の拡張「オブ・ザ・デッド」の売り子。邪神を倒しに行ったら、ゾンビに襲われるという拡張!
終了後、上海のゲーム会社さんと飲み。日本語のゲームの中国語訳と販売をされているとか。中国のアナログゲーム市場の話をしていたはずがいつの間にかアニメ談義に。
中国語でプリキュアは「光之美少女」、男の娘は「偽娘」だそうです。
ちい、覚えた。
中国のゲーム事情。日本のTRPGは書籍なので、中国での出版には規制が多く、玩具扱いできる箱ゲームの方が扱いやすいとか。御本人たちはD&D、クトゥルフの他、エクリプス・フェイズ、Trail of Cthulhuなどをプレイ。拙作「比叡山炎上」も中国では話題らしい(汗)
中国のゲーム事情。書籍の検閲問題はやはり厳しいようで、その結果、中国でもライトノベルはウェブ小説発信が増えつつあるとか。
この関連の参考記事がGame Jamboreeの「りゅうたま」記事。英語化され、アメリカでの受賞となったが、中国語版も出ているとか。
色々漏れている気もするが、とりあえず、こんな感じで。
今月はあと、TRPG文華祭と東京深淵CON シキサイに参加予定。
TRPG文華祭は、二泊三日の宿泊型イベントです。
東京深淵CON シキサイは拙作「深淵」のファン主催オンリーコンです。朱鷺田もGMとして参加してきましたが、今回が最終回となり、会場もいつもと違うRole & Rollステーションになります。