December 14, 2009

R&R63:『ネクサス』特集他

 お世話になっているTRPG雑誌「R&R」63号が発売になっております。
 今回は、12月19日発売予定の『ブルーローズ:ネクサス』が巻頭特集です。
 特集内容は……

・リプレイ 「グルジアの箱舟」

 グルジア戦争の傷跡が残るグルジアの首都トビリシで、ノアの子孫を巡る争奪戦が勃発する!

・スピコピ 「グルジアの箱舟B面」

 同じくグルジアを舞台にした、アトランティス&イスカンダル・ネタを扱ったコミック・リプレイ。

 あと、PBWの「蒼空のフロンティア」を運営されているフロンティア・ワークスの栗田さんとの対談が載っています。栗田さんとは、『真・女神転生TRPG』のファンクラブ「トーハ」以来のおつきあい。ホビーデータ、バンダイナムコゲームズを経て、現在はフロンティア・ワークスで活躍中。

 今回のR&Rでは、その他、「深淵第二版」記事「辺境見聞録 魔都篇」も掲載。
 テンプレートは「古鏡の魔道師」です。

●グイン・サーガ 130巻

 「見知らぬ明日」発売中。生前に書かれた部分の最後まで。
 御夫君であり、第一回からの担当編集でもあられた今岡さんの後書き兼追悼文が。

●るるいえ・あんてぃーく

 クトゥルフ関係でお世話になっておる作家の内山靖二郎さんが書かれたクトゥルフ神話TRPGリプレイ「るるいえあんてぃーく」が発売中です。「這いよれ、ニャル子さん」の狐印さんの表紙が目印。色々狙ってますが、「骨董屋」という場所から始まるシナリオは意外にもガチです。お楽しみあれ。

 


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日々雑記:あるいは酒で一杯の海

というタイトルの短編SFがありますが……
 『ブルーローズ:ネクサス』(12/19発売!)の校正が終わった途端、この週末は、怒涛の宴会三連発でした。学校の忘年会→ミード・オフ→某所クリスマス会。

 その反動で、今週は色々引きこもりと図書館通いの予定。

 それはさておき、色々な日々です。

●岡和田晃氏、日本SF評論賞優秀賞受賞

 ゲームライター(GUNDOG ZEROリプレイ「アゲインスト・ジェノサイト」)、翻訳者(ウォーハンマーチームの一員)とともに、SFの評論でも活躍する岡和田晃氏が、第五回日本SF評論賞の優秀賞を受賞されたとのこと。おめでとうございます。
 とりあえず、献杯。

●学校のメモ

 金曜日で年内の授業は終わり。冬休み課題の小説プロットを見つつ、新潮文庫の「午前零時」より、馳星周「真夜中のサラ」を読ませたりする。
 金曜日の夕方からライター科1年の忘年会。渋谷の牛角。隣に歴史幕末系の飲み屋があり、ちょっと気になる。
龍馬鍋とか壬生鍋とかあるらしい。
 牛角で焼肉を食べた後は無理だったので、近所の霧島へ。
 馬刺しと黒霧島で一杯。

●ミード・オフ@新宿三丁目
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 京都の蜂蜜酒専門店ミール・ミィの番頭さんが、新宿伊勢丹での販売に上京されたのを機会に、Mixiの第三回ミード・オフ開催。またも幹事の妖さんが走り回ってくださり、ポーランドやハンガリーのミードなどユニークなものを飲ませていただきました。
 口あけのハイドラムのスパークリング・ミードも心地よし。

 この日、飲んだミードの一覧は、幹事さんのBLOGにて。
 会場になったイル・ジソラーレは、ボトルの持ち込み無料という独特のシステムを持つイタリア料理屋さん。こういう試飲会的なパーティにはありがたい存在です。
 銀座バル・デ・オジャの中瀬さんも顔を出され、蜂蜜入りのラムを飲ませていただきました。30度を越えているのに甘口で飲みやすい!

 写真は、ポーランドのミード、「カシュテラニスキ」
 現地の日本人の方から送っていただいたとか。
 ハーブの味わいが深く、ホットで飲むとうまい。

●居酒屋、もとい、クリスマス・パーティ

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 日曜日は居酒屋、もとい、邪悪寺院攻略でお世話になっているゲームサークルのクリスマス・パーティ。
 ここのいいところは、ケーキと酒のプロが持ち込む、うまいケーキとうまい酒。
 本職のケーキを堪能した後は酒三昧。シメイの黒に始まり、DRCから独立された娘さんが作った「本当にうまいボジョレー・ヌーボー」とか、燗酒にするなら最高の「白龍」とか。伊勢の白酒もまたいただけたので、ありがたい。ありがたい。

 写真は、右から

祁答院蒸溜所の薩摩木槽芋焼酎「木々の目覚め
 栓を抜いた途端、立ち上る芋と木槽の香りがたまらない焼酎の逸品。

・信濃路の銘酒 舞姫
 優しい味わいの信濃の銘酒。残念ながら、舞姫酒造のHPはリニューアル中でした。

東晨洋酒 「食通の会公認 カレーにあうワイン」

 食通の会は、ゲーム仲間たちが作っている食べ物好きの集まり。彼らが、私もお世話なっている山梨のワイナリー、東晨洋酒さんにお願いして、カレーに合うワインを考えるというイベントを行い、その結果、出来上がった限定ワイン・パワフルなボディを持ちつつ、さわやかな味わいの一本。

・琵琶のささ浪 純米活性もろみ酒
 麻原酒造の濁り酒。生きているので、横置き厳禁とか書いてある素敵なお酒。
 持ち込んだ方(我がキタキタ教のデミゴッド様万歳)が、説明を読まずに、横置きしていたので、爆発寸前のため、安置中。

追記:ささ浪を開封。もろみの味わいががつんとくるほどの酒精。大量のもろみ。発泡。これは、時代劇などでよく見る平たい杯でないと辛いな、というのを実感。砂糖を加え、お湯割りすると濃厚なうまみを持つ甘酒に変身。

●飲んでもゲーム

 そんな状態でもゲームをするのがやっぱりゲーマー。
 私は、12月19日発売予定の『ブルーローズ:ネクサス』をGM。
 使ったのは、掲載シナリオの「イスカンダル:クロスオーバー」なので、詳細は省略。アトランティスとアレキサンドロス大王(イスカンダル)が交錯する、派手なアクション・シナリオです。

 その後、「深淵人狼2009」を全体でプレイ。騎士と権力者、異端者が増えた状態で、何とか生き残りを図るひどい多人数ゲーム。ギュラニン党が5ターン生き残り、端から暗殺するとか。結局、残った3名が健全な選択をして終了。

●2009年のベスト・バウト

 このサークルのクリスマス会は、1年の締めくくりということで、自己紹介の際に今年のベスト・セッションを上げるのが恒例。

 朱鷺田的に上げるべきは、やはり二つ。

・JGCでの連続二夜 夜の深淵CONおよび昼間のR-CONでの深淵

 今回は「辺境騎士団領」を舞台にしたテーマセッションということで、四回に渡り、交易都市タルタスを舞台にした年代記的なシナリオをGMさせていただきました。おかげで、タルタスの興亡のさまざまな一シーンを描くことができ、GMとして、また、世界制作者として、手ごたえを感じることができました。

・バロールの群れ

 ハーフオーク・バーバリアンはがんばりました。
 バロールが倍々ゲームで出てくるのはどうよ、DM?

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December 08, 2009

朝松健先生の100冊達成を祝う会

 何とか、『ブルーローズ:ネクサス』の最終校正も終わり、
 予定通り12月19日発売です。ほっと一息。

 ……とはいえ、他の仕事もあり、まだまだ年内は気を抜けません。
 雑誌仕事に目処を付けたら、明日からは図書館通いが続きそうです。
 週末は忘年会→ミードオフ→忘年会の予定。

●朝松健先生の100冊達成を祝う会

 クトゥルフ神話関係でお世話になっている小説家の朝松健先生の著作100冊達成を祝うパーティに出席してきました。

 朝松先生は、翻訳やアンソロジー編纂もされていますが、今回は小説のみを持って100冊達成とのこと。おめでとうございます。私もなんだかんだ20年、物書きをやっておりますが、翻訳、監修まで含めてやっと50を越えるばかり。頭の下がる思いです。

 朝松先生は、先週、胆嚢の関係で入院されたばかりでしたので、非常に心配しておりましたが、この日は医師から外出許可もおり、登壇されました。パーティの最後には、書きたい本がまだまだある、まず、三つ!と今後の執筆について力強く語られたので、ほっとしました。詳しくは書きませんが、朝松ワールドがまたも大爆発となる模様で、実に楽しみです。

 今回のパーティには、朝松先生の道のりを示すように多くの方々がおいでになりました。小説家や文芸関係者、イラストレーター、漫画家、私のようにクトゥルフ神話の関係でおつきあいいただいているものまで多種多様でありました。入口では、お世話になっているイラストレーターの槻城ゆう子先生にばったり。その他、クトゥルフ神話絡みの知人では、森瀬繚さん、日本で一番ダーレスを愛する男こと竹岡さんなどなど。懐かしい方、あるいは、ネット上だけで知っていた方にもご挨拶でき、楽しいひと時でした。

 挨拶回りをしていたら、某社編集部に大学SF研の後輩がいることが判明し、びっくり! 
 世の中、狭すぎます(笑) 

 閉会後、井上雅彦さんらのグループに合流させていただき、水道橋でさらに飲む。
 参加されていた角銅さんから、デジモンに登場したダゴモン登場のお話を聞けたのは実に大収穫。現在は「真夜中レストラン」の制作に携わっておられるとか。
 結局、終電を過ごし、吉祥寺の「闇太郎」というお店で日本酒「杉の森」をいただいたあたりでダウン。直卸でしか売られていないスッキリした味のいいお酒でした。

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November 26, 2009

『ブルーローズ:ネクサス』Amazonで予約開始

 表題通り。『ブルーローズ:ネクサス』の予約がAmazonで始まりました。
 ぜひともお楽しみに。

 銀行に行ったついでに、本屋に寄ったら、クトゥルフ神話TRPGでお世話になっている内山靖二郎さんの新作「わるぷるキス2」が出ていた。クトゥルフ神話TRPGのリプレイ「るるいえアンティーク」も予定され、ノリノリですね。
 あと、バンタン卒業者の出世頭である大楽絢太氏の新シリーズ「テツワンレイダース」の1巻も発見。前作の武器屋シリーズから1年、ついに新シリーズ開幕おめでとうございます。

 さて、仕事に戻らないと(汗)

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November 20, 2009

クトゥルフコミック、明日は京都

 修羅場継続中。明日からイベント連投なので、そこまでにどこまで上げておけるか? もう一頑張りします。
 そんな状況だったので、昨日は学校にみゆぞう先生が来てくれたのに、ゆっくり飲めず。いずれ落ちついたら、飲みましょう(汗)

●明日から京都

 明日・明後日と京都深淵CONに向かいます。琵琶湖畔の浜大津が会場です。詳しくは主催者のページへ。昼間は深淵、夜はブルーローズの予定。
 あと、ドミニオンの「海辺」が発送されたので、基本と合わせて持っていくか悩む。スケジュール的には、「通路」ぐらいの軽い奴でもう十分かなあとも思いますがね。
 月曜日はR&Rで「深淵」。

●コミック版クトゥルフの呼び声

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 森瀬繚さんより一足早くいただきました。
 非常に忠実なHPLの「クトゥルフの呼び声」のコミカライズです。作者はほぼ新人の方で、やや古めかしい絵柄ですが、ラヴクラフト原作なのでOKか? コミックの間に、50Pもの解説が挟まるので、クトゥルフ神話入門にも適するかと思います。

●URLメモ

 デジタル刺青 皮下にデバイスを入れ、血液成分で発電とか。どんだけサイバーパンクなんだか。

 岩下深雪さんの人形個展、江戸浮世絵展  22日まで。お誘いいただいたのに、行けそうにありません。江戸茶話会の再開、楽しみにしております。

 野田昌宏文庫 宇宙軍大元帥として愛された名翻訳者のSFコレクションで、アメリカのパルプ雑誌が閲覧可能に。

 翻訳ミステリー大賞シンジケート

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November 02, 2009

ニューオリンズの夢@クトゥルフOnly CON

P3P到着。女性主人公でスタート。とりあえず、ゆかりっちと友達になる。
南極はデビルマンを倒したところで中断中。ラスボス目前のはずだが、ここからがきつい。

●ニューオリンズの夢@クトゥルフOnly CON

 土曜日はクトゥルフOnly CONでゲストキーパー。
 現代の新宿三丁目が舞台。

キャラクター作成は「自分キャラ」。
ランダムではなく、プレイヤー本人に近いキャラクターを自己申告で作るという遊び方。
 本業並みは75%という目安で行く。

 プレイヤー5人中、紅一点の女性が「制作:ギャルゲー 15%」とか書き始める。
 落ちつけ(笑)

 舞台となるのは、新宿三丁目にある地下一階のこじゃれたバー。「IN MEMORIUM」。
 そこで、行われる朗読劇「ニューオリンズの夢」を聞きに集まったPCたちは、謎の少女が朗読する「クトゥルフの呼び声」を聞くうち、自分たちが数年の記憶を一切失っていたことに気づく。(喪失した期間は1D6年)。
 手帳には、自らが学んだことのない特定分野を熱心に研究した跡が残されているが、なぜ、そうしたのかは全く分からない。携帯に残るメールや通信履歴に覚えがない。やがて、一人が実家に電話すると、その期間、彼は失踪していたことが分かる。
 何があり、なぜ、ここにいたのか?
 美少女が朗読する「クトゥルフの呼び声」が朗々と響く。

「わたしが思うに、この世で最も慈悲深いことは、人間が脳裏にあるものすべてを関連づけられずにいることだろう」

 異常な状況に外へ出た役者志望の青年は、暴風に飛ばされそうになる。
 吹き荒れる風はなぜか引き寄せるような不可解な動きをする。
 本能的な恐怖が身を包む。
 電気技術者に救われ、バーに戻った彼はやがて、自らの秘密に気づいてしまう。

 一時的な発狂に陥った役者の青年に、キーパーは、セッション・テーブルから少し離れたイスを指し示す。
 そこに座った青年に、「マレウス・モンストロルム」を差し出す。
 キーパー「ここ(P22-)とここ(P95-)を読んでおいて」
 プレイヤー「うわあ」
 キーパー「あのキャラクターは、ステージの隅で謎の石板を読み始めた」
 他のプレイヤー「あっち、いっちゃったよ」

 第二の発狂者と入れ替わりに、セッション・テーブルへ戻ってきた役者の青年は、バーの他の客と同様に、カスタネットを叩くことで会話し始める。第二の発狂者もやがて石板を読み終え、セッション・テーブルに戻ってきて、カスタネット会話の開始。

他のプレイヤー「人間の言葉で会話しろ!」

 その後、第三の発狂者が出て、事情がおおよそ見えてきたが、同時に、正気度ロールでファンブルを振った山梨の青年が、バーから飛び出し、暴風の中で待ち受けていた「天敵」に襲われる。

キーパー「触手の攻撃だな。2D6本か。(コロコロ)」
青年「12ですね?」
キーパー「命中判定をしようか……11回命中、クリティカル2回」

 合計88ダメージを食らって、青年は粉みじんに。

 台風に乗ってオーストラリアから飛来した「天敵」は、朝になれば、台風とともに飛び去るとのこと。
 扉にバリケードを築き、対策としての電撃銃の制作に入るが、電子工学の技能を持っているのは、まだ発狂していない、つまり、状況に分かっていない一人だけ。何とか理性を取り戻し、事情を説明して制作を行ううちに、換気孔から触手が侵入していた。たった一つしかない電撃銃で何とか撃退を試みるものの、使いなれない電撃銃が外れるうち、二番目に発狂した青年が触手につかまり、換気孔のスリットから無理矢理、引き出されかけ、体が真っ二つになって死亡。
 何とか残る3名は換気孔をふさいで朝まで生き残る。

 何が起きたかは、「マレウス」(P22)か「クトゥルフ神話TRPG」(P166)をお読みください。

●付録:今回の美少女(?)

 今回、狂言回しとして、「クトゥルフの呼び声」を朗読する美少女(3~5歳ぐらいなので、美幼女か?)を出しました。元写真ではありませんが、下の写真の中央に映っている白いドレスの子です。1920年代に活躍したある有名人物の子供時代です。
さて、誰でしょうか?
 セッション参加者はもちろん、コンベンション参加者もすぐには分かりませんでした。

 分かった方は、答えを口にする前に、正気度ロールをぜひ。(0/1D3)

Photo

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October 30, 2009

深淵:不和の使者

 色々逼迫中で自主缶詰です。はい。
 月曜日は所用で外出したら、雨に濡れ、体調を崩してしまった。この局面でこれはたまらない。

 この週末はクトゥルフOnly Con @四谷関東深淵Con@籠原の二連荘に加えて、テストプレイその他で某所へ行く予定。

 そんな状況で、心の癒しは南極探検(『真・女神転生SJ』)ですが、P3P(主に女性主人公)が迫りつつあるので、南極探査の時間は残り少なし。最終セクターで詠唱機を倒したものの、デビルマンとの決戦中(汗)。

●いただきもの

・お神酒&天ぷら
 大分の内田さんからお神酒、天ぷら、梨、お菓子、銀杏(ぎんなん)をいただく。天ぷらというのは、九州におけるさつま揚げのことだが、色々バリエーションがあって実に美味しい。お神酒はまだ発泡中のどぶろくである。うまし。

・GAME JAPAN 12月号
 定例ホビージャパン社よりいただきもの。新装リニューアルでロゴとかが変わる。TCG関係がやや強くなったのかな? 特集は映画も好評なデュエルマスターズ。射場本氏はいまや、ウィザーズの開発部か。時が流れたのぉ。
 朱鷺田的には、ドミニオンのエクスパンション「海辺」の日本語版カード掲載が大きいかと。ほぼ全部のテキストが公開。色々拡大しそう。
 こいで先生の私立TRPGハイスクールは「シノビガミ」。

●不和の使者@東京深淵CON

 先週日曜日は東京深淵CONシキサイ。
 今回は、R&Rに乗ったばかりの「呪われた天才剣士」が街にやってくる!というシナリオ「不和の使者」。戦闘に関しては、おかしなオーバースペックを誇るこのテンプレートですが、領主の病気見舞いと称して送り込まれてくる。腰には不和をまき散らす魔剣。さて、どうしようという状況ですが……
 迎え撃つのは、若き姫君、その後見役の夢占い師、国の重鎮たる騎士、借金まみれの侍女。
 色々不安が漂う状況ながら、若き姫君と天才剣士の恋が始まり、背後で暗躍する「昇天教」司祭の陰謀も明らかになり、無事、領主を救ってハッピーエンドになりました。
 ふー。

 11月の連休は
京都深淵CONに行きます。
 トンボ帰りで月曜日は秋葉原で深淵の予定。

 打ち上げで飲んだ酒。さつま武者屋敷。心水(もとみ)、桜島

●燗酒ナイト

 酔っぱライター、江口まゆみさんの主催するイベント。南部美人、神亀、出羽桜、真澄、浦霞、磯自慢の六つの蔵元が集まり、持ち寄った銘酒を燗酒で飲ませてくれる。
 以下、メモ。
・芳梅  南部美人の蔵元が以前に作っていたもの。原酒で19度。
・神亀 昭和54年/56年   30年物の古酒。もはや、日本酒というよりもシェリーに近い独特のまろやかさ。
・とび六  出羽桜の微発泡吟醸酒

 30本ぐらいありましたが、全部は飲めませんでした。

●ゆびさきミルクティー 8・9

 3年近い休載を経て復活。8巻と9巻が同時発売。
 女装美少年というキーワードながら、高校で展開する甘くほろ苦い恋愛模様。

PS:追記 EBさんのウェブコミックサイトに大江戸クトゥルフマンガ「伴天連XX」が。

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October 24, 2009

日々雑記:萌えたり、萌えなかったり

 色々逼迫中で自主缶詰です。はい。
 今夜の燗酒ナイトと明日の深淵CONシキサイには行く予定なので、ガンバレ、オレ。

 Mixiで20年近く前の知人からメールが来る。
 ネットはこういうことがあるから凄いな。

 南極への奇妙な旅はセクターF突入。レベル58。
 三神を倒したものの、セクターボスのお母様に勝てない状況で足踏み中。

●萌え萌えクトゥルー神話事典

 発売中。『図解クトゥルフ神話』の森瀬さんのお手伝いで資料編を中心にいくつか原稿を書きました。あくまでも萌え萌え系なので、そういうものだと思って読んでください。クトゥルーとか、アザトースとか、可愛いです。いや、ディープワンとかショゴスも可愛いです。萌え萌えなので。
 
 PHPさんから、『クトゥルフの呼び声』のコミカライズも出るそうです。

●魔術の手際

 先週、学校の特別授業「マジシャンに学ぶプレゼンのコツ」でマジシャンの人がやってきた。
 タジマジックさんという芸歴33年になる大ベテランとそのお弟子さんたちであるが、「注意をそらす」「密かに仕込む」という行為の凄さを感じさせてくれた。
 やはり目の前で消えると驚きますね。

●ヨルムンガンド 7

 CIAのはぐれパラミリ(準軍事ミッションオペレーター)「ヘクス」(六角ではなく、呪いの魔女を意味する)と、ココ一党とのバトル。CIAの幹部ブックマンの右手である潜入工作員と、暴走する左手であるヘクスの確執と戦い。
 ブルーローズ的には、クライマックスの市街戦におけるブックマンの動きが非常にハイテクで興味深い。ココの最終解決もまた。

●ブラックラグーン 9

 戦うメイド、ロベルタ・リベンジ編終了。
 戦場で正しくあろうとする者、狂気の淵に生きる者……
 姉御の恨み言がすげえや。

●這いよれ! ニャル子さん 3

 ニャルラトホテプ美少女化ライトノベルズ第三弾。とにかく古今東西のネタを連打する。クトゥルフ神話に限らず、ゲーム、アニメ、特撮など、1960年代から2009年まで、果てしない。Mixiで誰かがぼやいていたが、今、30代後半から40代にかけてのオタク第一、第二世代を直撃するネタも多く。逢空さんの年齢を疑うこと久しく。

●ゆびさきミルクティー

 ヤング・アニマルにて復活。
 女装する男子高校生という斬新なテーマをほっそりした繊細な絵柄で再現、ビビットな感性を持つ青春恋愛物であったが、クリティカルなところで断絶、2年余りの休載を経て甦った。再開の回はあまりにもショッキングなところからのスタートだが、できれば、月末発売の8、9巻を待ちたいところ。

PS:えっと野尻センセー、何をやっているんですか?
「空飛ぶ・・・・・・」

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October 19, 2009

BRN:グルジアの箱舟

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 海の向こうでは、シャドウランのクリッター・サプリメント「ランニング・ワイルド」書籍版が出回っている頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 色々ありすぎて大変な朱鷺田です。
 とりあえず、南極方面は、第五セクターのボスが倒せず、レベルアップ中。

●BRN:グルジアの箱舟

 土曜日は『ブルーローズ・ネクサス』のテスト・プレイ。
 ワインの故郷とされるグルジアの小都市を舞台に、ノアの子孫が伝える聖書外典を巡って、吸血鬼やラスト・バタリオンとの対決。ツェペリン飛行船から、カール・グスタフとか撃ってみる。

 色々クリアすべき課題も分かったので、さらにガンバレ、オレ。

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 チャーリーのプレイヤーからお酒をもらう。
 レモンのお酒レモネージュと安倍の雫もみじ ひやおろし。

●オトコノコ☆ナイト

 木曜日は学校の後、ロフトプラスワンでのイベント「オトコノコ☆ナイト」へ。三和出版さんの女装美少年雑誌のイベントである。性別を越えた美少女たちのエロいトークの他、マンガ家しのざき嶺さん、作家舘淳一さん、マンガ原作者鶴岡法斎さんらの暴走トークなど楽しい一夜でした。知人のライター、みゆぞう先生が司会進行で八面六臂の大活躍。そのまま、打ち上げに混ぜていただき、新宿市役所裏で朝まで飲み、気づくと鶴岡さんや三和の編集さんと80年代おた話しをしていた。

●バンタン・ボードゲーム大会

 日曜日はバンタンの課外授業で、ボードゲーム大会。
 軽い解説付きで、ブラフを遊んだ後、持ち寄ったゲームを遊ぶ。通路、パンデミック、ゴキブリポーカー、人狼。

●読書メモ

・北方領土奪還作戦6・7
 自衛隊の戦力でロシアから北方領土のうち、国後択捉を奪還しようとする仮想戦記物。得撫島での戦車戦とか、近代戦のハードなあたりが色々見えて興味深い。

・Fellows!
 EBさんのコミック雑誌。「狼の口」はウィリアム・テルが登場。スイス独立の英雄とアルプスの話。森薫「乙嫁語り」はコミック1巻発売中。

・むかでろりん
 遠藤徹さんのスプラッター短編集。何か吹っ切れたような異世界。「すばる」掲載分をまとめたもの。

・迷宮クロニクル3(上)
 現代にダンジョンがあったら?という過程で生み出された京都の迷宮街で展開する群像劇。以前、ネットで公開されていたものを再執筆したもので、3巻の予定だったが、延びてもう一冊の予定。以前の作品と変わったあたりも楽しみかと。

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October 07, 2009

歌の龍王29、酒の夢、科学の夢

 作業リストを作り、端から調整中。とりあえず、『ブルーローズ・ネクサス』の確定部分の入稿作業をまとめ、手渡し開始。オレ、ガンバレ。
 という訳で、1、2週間はまたも自主缶詰モードの予定。

●歌の龍王

 スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ連載小説「歌の龍王」第29話「海王(承前5)」を登録しました。何とか、津波の王のあたりが書けた。次は来週か再来週に。

●酒の夢

 知人から「一の蔵の試飲会」というお誘いを受ける。椿山荘で一の蔵を呑み比べるというのは実に魅力的だが、スケジュール的に微妙なので諦める。その代わり、10月24日の燗酒ナイトを目指そうと思う。よっぱライター 江口まゆみさんの主催するイベントだ。
 この原稿が終わったら、ZEPPTOKYOで酒を飲むんだ!(どこの死にフラグですか?)

●科学の夢

 知人のクトゥルー神話本の手伝いを少々……と言ったら、なんか帯に名前が出るそうです。
 タイトルは……

 「萌え萌えクトゥルー神話事典」

 石は投げないよーに。
 すでに7&Yとかで予約開始です。10月末発売予定。
 この辺の絡みで、ラヴクラフトの「文学における超自然の恐怖」とか読む訳で、すると、ラヴクラフトが科学好きだったあたりが確認されるのですが、同時に、宇宙的な恐怖の原点として、「エッダにおけるユミルとその異形の落とし子たちのまったき恐怖」と発言しているのも興味深い。

 科学の夢と言えば、最近は「ラブプラス」ですが、バンタン卒業生の一人で、4Gamerの名物ライターになったマフィア梶田君が、10月31日にロフトプラスワンで行われるイベントラブプラスワン」に出演するそうな。私は、同じ日に行われるクトゥルフオンリーCONにゲスト・キーパーとして出るので、伺えませんが、人生の伴侶を得た人々は、行くとよいですよ。もちろん、彼女を連れて。

 土曜の昼間から、新宿の地下で彼女同士がどんな会話を交わすか考えると、もうたまらない。日本はなんて、もう、なんて、サイバーパンク。

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