December 17, 2009

『ブルーローズ:ネクサス』 見本誌到着

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 『ブルーローズ:ネクサス』の見本誌が到着。

 都内の専門店の一部には、すでに入荷しつつあるとの報告も受けましたが、正式発売日は19日の土曜日です。
 今回は、「GUNDOG ZERO」とのコラボ作品ということで、ルールの整合性を残しつつ、破天荒な「ブルーローズ」の派手さを表現するということで、最後まで色々迷いつつも、狩岡源氏、西上柾氏らの手助けをいただき、ここまで達しました。お世話になりました。
 シナリオは3本掲載。ページの都合もあり、初版のような膨大な資料は付きませんでしたが、シナリオソースやオーパーツは色々つけました。武器は足りないと思ったら、「GUNDOG ZERO」から持ち込んでください。

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 2枚目の写真は、同じ宅配便でAmazonから届いたもの。あまりにあまりな組み合わせなので、記念撮影。

・『真・女神転生Strange Jouney』公式パーフェクトガイド
・妄想少女オタク系 6
・アポロドロスのギリシア神話 (英語)

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December 14, 2009

R&R63:『ネクサス』特集他

 お世話になっているTRPG雑誌「R&R」63号が発売になっております。
 今回は、12月19日発売予定の『ブルーローズ:ネクサス』が巻頭特集です。
 特集内容は……

・リプレイ 「グルジアの箱舟」

 グルジア戦争の傷跡が残るグルジアの首都トビリシで、ノアの子孫を巡る争奪戦が勃発する!

・スピコピ 「グルジアの箱舟B面」

 同じくグルジアを舞台にした、アトランティス&イスカンダル・ネタを扱ったコミック・リプレイ。

 あと、PBWの「蒼空のフロンティア」を運営されているフロンティア・ワークスの栗田さんとの対談が載っています。栗田さんとは、『真・女神転生TRPG』のファンクラブ「トーハ」以来のおつきあい。ホビーデータ、バンダイナムコゲームズを経て、現在はフロンティア・ワークスで活躍中。

 今回のR&Rでは、その他、「深淵第二版」記事「辺境見聞録 魔都篇」も掲載。
 テンプレートは「古鏡の魔道師」です。

●グイン・サーガ 130巻

 「見知らぬ明日」発売中。生前に書かれた部分の最後まで。
 御夫君であり、第一回からの担当編集でもあられた今岡さんの後書き兼追悼文が。

●るるいえ・あんてぃーく

 クトゥルフ関係でお世話になっておる作家の内山靖二郎さんが書かれたクトゥルフ神話TRPGリプレイ「るるいえあんてぃーく」が発売中です。「這いよれ、ニャル子さん」の狐印さんの表紙が目印。色々狙ってますが、「骨董屋」という場所から始まるシナリオは意外にもガチです。お楽しみあれ。

 


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日々雑記:あるいは酒で一杯の海

というタイトルの短編SFがありますが……
 『ブルーローズ:ネクサス』(12/19発売!)の校正が終わった途端、この週末は、怒涛の宴会三連発でした。学校の忘年会→ミード・オフ→某所クリスマス会。

 その反動で、今週は色々引きこもりと図書館通いの予定。

 それはさておき、色々な日々です。

●岡和田晃氏、日本SF評論賞優秀賞受賞

 ゲームライター(GUNDOG ZEROリプレイ「アゲインスト・ジェノサイト」)、翻訳者(ウォーハンマーチームの一員)とともに、SFの評論でも活躍する岡和田晃氏が、第五回日本SF評論賞の優秀賞を受賞されたとのこと。おめでとうございます。
 とりあえず、献杯。

●学校のメモ

 金曜日で年内の授業は終わり。冬休み課題の小説プロットを見つつ、新潮文庫の「午前零時」より、馳星周「真夜中のサラ」を読ませたりする。
 金曜日の夕方からライター科1年の忘年会。渋谷の牛角。隣に歴史幕末系の飲み屋があり、ちょっと気になる。
龍馬鍋とか壬生鍋とかあるらしい。
 牛角で焼肉を食べた後は無理だったので、近所の霧島へ。
 馬刺しと黒霧島で一杯。

●ミード・オフ@新宿三丁目
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 京都の蜂蜜酒専門店ミール・ミィの番頭さんが、新宿伊勢丹での販売に上京されたのを機会に、Mixiの第三回ミード・オフ開催。またも幹事の妖さんが走り回ってくださり、ポーランドやハンガリーのミードなどユニークなものを飲ませていただきました。
 口あけのハイドラムのスパークリング・ミードも心地よし。

 この日、飲んだミードの一覧は、幹事さんのBLOGにて。
 会場になったイル・ジソラーレは、ボトルの持ち込み無料という独特のシステムを持つイタリア料理屋さん。こういう試飲会的なパーティにはありがたい存在です。
 銀座バル・デ・オジャの中瀬さんも顔を出され、蜂蜜入りのラムを飲ませていただきました。30度を越えているのに甘口で飲みやすい!

 写真は、ポーランドのミード、「カシュテラニスキ」
 現地の日本人の方から送っていただいたとか。
 ハーブの味わいが深く、ホットで飲むとうまい。

●居酒屋、もとい、クリスマス・パーティ

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 日曜日は居酒屋、もとい、邪悪寺院攻略でお世話になっているゲームサークルのクリスマス・パーティ。
 ここのいいところは、ケーキと酒のプロが持ち込む、うまいケーキとうまい酒。
 本職のケーキを堪能した後は酒三昧。シメイの黒に始まり、DRCから独立された娘さんが作った「本当にうまいボジョレー・ヌーボー」とか、燗酒にするなら最高の「白龍」とか。伊勢の白酒もまたいただけたので、ありがたい。ありがたい。

 写真は、右から

祁答院蒸溜所の薩摩木槽芋焼酎「木々の目覚め
 栓を抜いた途端、立ち上る芋と木槽の香りがたまらない焼酎の逸品。

・信濃路の銘酒 舞姫
 優しい味わいの信濃の銘酒。残念ながら、舞姫酒造のHPはリニューアル中でした。

東晨洋酒 「食通の会公認 カレーにあうワイン」

 食通の会は、ゲーム仲間たちが作っている食べ物好きの集まり。彼らが、私もお世話なっている山梨のワイナリー、東晨洋酒さんにお願いして、カレーに合うワインを考えるというイベントを行い、その結果、出来上がった限定ワイン・パワフルなボディを持ちつつ、さわやかな味わいの一本。

・琵琶のささ浪 純米活性もろみ酒
 麻原酒造の濁り酒。生きているので、横置き厳禁とか書いてある素敵なお酒。
 持ち込んだ方(我がキタキタ教のデミゴッド様万歳)が、説明を読まずに、横置きしていたので、爆発寸前のため、安置中。

追記:ささ浪を開封。もろみの味わいががつんとくるほどの酒精。大量のもろみ。発泡。これは、時代劇などでよく見る平たい杯でないと辛いな、というのを実感。砂糖を加え、お湯割りすると濃厚なうまみを持つ甘酒に変身。

●飲んでもゲーム

 そんな状態でもゲームをするのがやっぱりゲーマー。
 私は、12月19日発売予定の『ブルーローズ:ネクサス』をGM。
 使ったのは、掲載シナリオの「イスカンダル:クロスオーバー」なので、詳細は省略。アトランティスとアレキサンドロス大王(イスカンダル)が交錯する、派手なアクション・シナリオです。

 その後、「深淵人狼2009」を全体でプレイ。騎士と権力者、異端者が増えた状態で、何とか生き残りを図るひどい多人数ゲーム。ギュラニン党が5ターン生き残り、端から暗殺するとか。結局、残った3名が健全な選択をして終了。

●2009年のベスト・バウト

 このサークルのクリスマス会は、1年の締めくくりということで、自己紹介の際に今年のベスト・セッションを上げるのが恒例。

 朱鷺田的に上げるべきは、やはり二つ。

・JGCでの連続二夜 夜の深淵CONおよび昼間のR-CONでの深淵

 今回は「辺境騎士団領」を舞台にしたテーマセッションということで、四回に渡り、交易都市タルタスを舞台にした年代記的なシナリオをGMさせていただきました。おかげで、タルタスの興亡のさまざまな一シーンを描くことができ、GMとして、また、世界制作者として、手ごたえを感じることができました。

・バロールの群れ

 ハーフオーク・バーバリアンはがんばりました。
 バロールが倍々ゲームで出てくるのはどうよ、DM?

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December 08, 2009

朝松健先生の100冊達成を祝う会

 何とか、『ブルーローズ:ネクサス』の最終校正も終わり、
 予定通り12月19日発売です。ほっと一息。

 ……とはいえ、他の仕事もあり、まだまだ年内は気を抜けません。
 雑誌仕事に目処を付けたら、明日からは図書館通いが続きそうです。
 週末は忘年会→ミードオフ→忘年会の予定。

●朝松健先生の100冊達成を祝う会

 クトゥルフ神話関係でお世話になっている小説家の朝松健先生の著作100冊達成を祝うパーティに出席してきました。

 朝松先生は、翻訳やアンソロジー編纂もされていますが、今回は小説のみを持って100冊達成とのこと。おめでとうございます。私もなんだかんだ20年、物書きをやっておりますが、翻訳、監修まで含めてやっと50を越えるばかり。頭の下がる思いです。

 朝松先生は、先週、胆嚢の関係で入院されたばかりでしたので、非常に心配しておりましたが、この日は医師から外出許可もおり、登壇されました。パーティの最後には、書きたい本がまだまだある、まず、三つ!と今後の執筆について力強く語られたので、ほっとしました。詳しくは書きませんが、朝松ワールドがまたも大爆発となる模様で、実に楽しみです。

 今回のパーティには、朝松先生の道のりを示すように多くの方々がおいでになりました。小説家や文芸関係者、イラストレーター、漫画家、私のようにクトゥルフ神話の関係でおつきあいいただいているものまで多種多様でありました。入口では、お世話になっているイラストレーターの槻城ゆう子先生にばったり。その他、クトゥルフ神話絡みの知人では、森瀬繚さん、日本で一番ダーレスを愛する男こと竹岡さんなどなど。懐かしい方、あるいは、ネット上だけで知っていた方にもご挨拶でき、楽しいひと時でした。

 挨拶回りをしていたら、某社編集部に大学SF研の後輩がいることが判明し、びっくり! 
 世の中、狭すぎます(笑) 

 閉会後、井上雅彦さんらのグループに合流させていただき、水道橋でさらに飲む。
 参加されていた角銅さんから、デジモンに登場したダゴモン登場のお話を聞けたのは実に大収穫。現在は「真夜中レストラン」の制作に携わっておられるとか。
 結局、終電を過ごし、吉祥寺の「闇太郎」というお店で日本酒「杉の森」をいただいたあたりでダウン。直卸でしか売られていないスッキリした味のいいお酒でした。

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November 28, 2009

補足

修羅場続行中。メールでご質問が来たので、2点補足。

●『ブルーローズ:ネクサス』

質問をいただきました。

Q:『ブルーローズ:ネクサス』のプレイには、『GUNDOG ZERO』は必要ですか?

A:『ブルーローズ:ネクサス』は、スタンドアローンです。『GUNDOG ZERO』がなくてもプレイできます。ルールとデータに共通性があり、『GUNDOG ZERO』のクラスや装備データ、追加ルールなどを流用することが可能ですので、あるとプレイの幅が広がります。

●シャドウラン 2010 リリース

 先日の記事は、2010年第一四半期(1~3月)のリリース予定作品です。

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November 26, 2009

『ブルーローズ:ネクサス』Amazonで予約開始

 表題通り。『ブルーローズ:ネクサス』の予約がAmazonで始まりました。
 ぜひともお楽しみに。

 銀行に行ったついでに、本屋に寄ったら、クトゥルフ神話TRPGでお世話になっている内山靖二郎さんの新作「わるぷるキス2」が出ていた。クトゥルフ神話TRPGのリプレイ「るるいえアンティーク」も予定され、ノリノリですね。
 あと、バンタン卒業者の出世頭である大楽絢太氏の新シリーズ「テツワンレイダース」の1巻も発見。前作の武器屋シリーズから1年、ついに新シリーズ開幕おめでとうございます。

 さて、仕事に戻らないと(汗)

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November 24, 2009

京都深淵CON、R&R-CON

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『ブルーローズ・ネクサス』制作作業で大騒ぎですが、三連休はイベント三昧。

●京都深淵CONへ

 土曜日・日曜日は京都深淵CONへ。前夜祭もあるので、土曜日早朝の新幹線に飛び乗る。
 10時には琵琶湖岸の浜大津の会場についたので、届いたばかりのドミニオン:海辺を回す。「宝の地図」が炸裂し、デッキの上に金貨4枚が置かれる。おやおや。派手になる一方で、遅延系の効果もある。密輸人は要注意。

●深淵:龍の山へ

 昼になり、まずは、一度目の深淵。
 完全渦型でしたが、呪われた天才剣士とか、剣の侯爵に恋人を捧げて白銀の聖剣をもらった人がいたので、容赦なく火龍(召喚値130)をぶつける。

 龍の山に、導かれるように集う人々、それを迎え入れる貴婦人と侍女(全部PC)。
 貴婦人と侍女の組み合わせが楽しそうでした。

 龍とのバトルは、龍の三連撃で聖剣使いのカードが吹き飛び、混戦へ。
 それでも生命力を半分がた削ったところ、主催者から「そろそろ時刻ですよ」のコール。
 おりしも、龍に与えたダメージで、龍が夢歩き。
 山札から開いたカードが語る。

 我が運命はまもなく終わり、時代は変わっていくだろう。

 どうも運命カードは空気を読む能力が実装されているようですね。

●BRN:イスカンダル・カーチェイス

 夜の部は旅館に移動し、『ブルーローズ・ネクサス』。
 インドのマハラジャからオーパーツをもらうために、陰謀組織とカーレースをするというシナリオ。
 ブルーローズ、シュープリーム、《龍三合》、セレスティアル・ゲート。

●深淵:タルタスの崩壊

 日曜日は京都深淵CON本番。
 私は、JGCの深夜イベント以来、何度も取り上げてきた辺境騎士団領の街タルタスを舞台にした渦型シナリオをば。

「東方からの蛮族軍団が迫る。外交密使たちがかき集めた同盟軍も崩壊。
 崩壊の時が迫るタルタスは、最後の決断の時を迎える」

 選ばれたPCは貴婦人、侍女、傭兵、伝書使、そして、死の乙女に従う夢占い師。
 夢占い師は第二の運命として「血の渇き」を獲得。ラスボスになる気満々。貴婦人をたらし込み、地下に隠されたルハーブの封印を破る生贄にせんと、暗躍する。一方、貴婦人は領主の夫とともに、タルタスを救うため、決断を迫られる。

 街に迫る蛮族の脅威を感じつつも、プレイヤーがノリノリで運命の効果を絡めていった結果、セッションはどろどろの宮廷陰謀劇になっていく。ナセンシアの末裔で謀反を企てていると噂される伝書使は死んだ妻の資料に捕らわれているのだが、妻を殺したのは夢占い師であり、妻が苦悩する結果を作り出したのは、彼女の言動を誤解して追放した貴婦人だった。貴婦人は意を決して、伝書使に思い出を語り、和解するも、その密会を逆手にとって、夢占い師は貴婦人の不倫と領主に吹き込もうとする。
 どろどろの決着はルハーブの封印へ至る地下道。
 不出来な領主の息子を唆し、ルハーブを解放しようとする夢占い師だったが、領主と貴婦人の愛は貫かれ、傭兵と伝書使に追い詰められ、領主の息子とともに、奈落へ身を投げた。
 かくして、タルタスの封印は守られたが、戦況は悪化するばかり。
 やむなく領主は「獅子王教団」導入を決意し、同時に妻子をラルハースに逃がそうとするが、貴婦人は夫とともに残ることを選び、若い姫君を信頼する侍女に託して、ラルハースへと送りだした。
 タルタスは滅びのドラマを演じることになる。

 貴婦人と夢占い師の人がノリノリでドロドロの宮廷陰謀劇をリードしてくれました。

●R&R-CON:深淵:タルタスの崩壊 B-バージョン

 月曜日はR&Rステーション4周年記念のイベント「R&R-CON」にて、「深淵」。西上が『ブルーローズ・ネクサス』。

 私は、今回もタルタス崩壊を舞台にした渦型をプレイ。
 選ばれたテンプレートは魔道師候補生、傭兵、奇妙な旅人、侍女。
 傭兵が「故郷を滅ぼされ」て、そのために戦う正統派ヒーローとなり、ついでに、領主の若き姫が恋人という設定になった。従って、侍女は姫のおつきになるのだが、悪意の噂が流れ、姫を狙ったギュラニン党の暗殺者と恋仲になった上、心中に失敗して自分だけ生き残ってしまったというトレンディ・ドラマばりの裏設定がかってにねつ造されてしまう。
 魔道師候補生も、姫の従兄弟になる。過去に記憶の欠落があり、毎晩、地下で根っこに縛られる悪夢を見る。その上、魔族教団に入り、逃げ出した過去まであるが、タルタスの危機で呼びもどされた。
 そこへやってくるのが、ルハーブの封印を解く気満々の「奇妙な旅人」。友なる動物が出来、水鳥になったので、アヒルにしたら、刻印がつき、双頭の妖魔ブリンの魔力を持っている、すなわち、猛毒アヒルに!
 アヒルを抱いた異端者が暗躍するのだが、その背後では、不出来な領主の息子が血筋のよい妹へのコンプレックスから酒におぼれ、堕落の道を辿る。魔道師候補生が悪い友達から引き離そうとするが、金狼教団のティコンダ子爵が堕落を加速させようとする上、魔道師候補生の喪われた過去をえぐり出す。

 子爵:5年前の一件、忘れたとは言わせないぞ!
 候補生:・・・(記憶がないのだけど)

NPCの若き姫君は英雄たる傭兵を婚約者としているが、どうも何か複雑な感情があるようだ。侍女の前で「兄上様」と呟いて涙を流したり、「これも定め」とか言ってみたり。英雄たる傭兵以外が全員、黒い発言を繰り返す。
決着は地下の迷宮。
第一の封印を守る根の侯爵を撃破したところで、姫君の運命が発動。地下に封じられていた銀鏡の龍を身に降ろす。最終的な契約には「愛する者を生贄に捧げることが必要だった」ので、英雄を食らうことに決意した。それこそが「心変わり」で英雄を裏切り、人柱にすることにしたのだ。
 そこで火龍復活に反対する奇妙な旅人が姫を襲うが、傭兵は裏切られたにも関わらず、姫への攻撃を代わりに受けて、倒れる。不出来な兄もその姿を見て姫の前に立ちはだかり、異端者は血まみれで立ち上がった傭兵と候補生、侍女に倒される。
 こうして傭兵は愛する姫を守ったが、その運命はここで終わった。
 完全な火龍と化した姫は傭兵を食い殺し、龍となって地上に飛び去ったのである。

 生き残った侍女と候補生は、不出来な兄を英雄と仕立て、タルタスを守ることとした。
 かつて姫であった火龍は、蛮族を殲滅した後も、タルタスの上空を待っている。

●告知

 閉会式にて、今後の告知。

・『ブルーローズ・ネクサス』
 12月後半発売に向け、最終シークエンス中。GUNDOG ZEROをベースに、現代トレジャー・ハンターアクションです。

・『真・女神転生X』
 もろもろ、大人の事情がありまして第二版は来年末に伸びそうです。その代わり、来年初頭に、いくつかのサプリメントを増刷する他、JGCまでにサプリメントをさらに制作する形になりそうです。
 リプレイは、「ナイト・テイル4」が来年1、2月の予定で制作中。シリーズ最終巻で、龍の住むビルのメンバーは、木星に向かいます。最終決戦はエウロパの予定。

●いただきもの

 京都にて、以前、「比叡山炎上」の取材におつきあいいただいたOさんから、都鶴酒造の清酒、都鶴辛口「龍馬」をいただく。栓を開いただけでただよう濃厚でフルーティな吟醸香。口に含めばすきっとして心地よい。ああ、よい日本酒であります。ありがたい。

追記:7-11を経営する親戚から、ネスカフェのカセット式コーヒーメーカー「ドルチェ・グスト」とカセットを各種いただく。おかげで、「カフェ・ルンゴ」「エスプレッソ」「カフェ・マキアート」などが簡単に飲めるようになった。コーヒーのカセットが16杯分で800円弱、コーヒーとミルクの2カセットを使うラテ・マキアート系で8杯分800円弱と、ランニング・コストはそれなりにするが、さすがに香りがよいし、カセット式なので、準備と手入れが手軽なのはありがたい。

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November 16, 2009

R&R62 週末はイベント

 引き続き缶詰中。

●R&R62 発売中

 お世話になっているTRPG雑誌、R&Rの62号が発売中です。
 こちらの関係記事は二つ。

 「深淵第二版」は、辺境見聞録魔都篇。掲載テンプレートは「異端イェロマーグ派の吟遊詩人」。魔族にお話を聞きに行こうと言う、よくないあたりで実践思考の詩人です。

 『ブルーローズ・ネクサス』の紹介記事。基本的に、GUNDOGとコンパチですよ、というお話。相変わらず、四つの陰謀組織ががんばってます。

 次の63号では『ブルーローズ・ネクサス』の特集(リプレイ込み)。

●週末はイベント

今週末の連休はイベントであちこちに。

11月21-22日 京都深淵CON 一応前夜祭から行きます。Mixiにもコミュがあります。

11月23日 R&R-CON 秋葉原のR&Rステーションも開店4周年。私は「深淵」、西上が『ブルーローズ・ネクサス』のGMをいたします。

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November 10, 2009

イベント、Cthulhu’s Reign

 『ブルーローズ・ネクサス』の追いこみで缶詰中。しばし、書き込みがお休みします。

●告知

 以下のイベントに参加予定。

11月21-22日 京都深淵CON    京都で深淵オンリーCON。前夜祭にも参加します。
11月23日 R&R-CON        私が「深淵」、西上が『ブルーローズ・ネクサス』をGMする予定。
来年1月9-11日  TRPG文華祭  今年はお正月早々です。

●朝松健先生、海外アンソロジーに寄稿

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 小説家の朝松健先生が、米国で来年発売予定のクトゥルフ神話アンソロジー「Cthulhu’s Reign」に寄稿されました。日本のAmazonでも表紙が発表され、予約できるようになりました。国内での著作も100冊目となる「ぬばたま一休」が発売中。おめでとうございます。

 サイドバーに置いておきます。

●それでもこんな日々

 南極探検はラスボスを前にレベルアップ中。
 P3Pの女性主人公編もチェック中。
 専用執事服とかネタ装備が楽しいですな。

 暇を見て料理。ゆで卵の味噌漬けがうまし。
 さらに、生の卵黄の味噌漬けにも挑戦。
 1日でねっとりとした濃密な味になり、酒のつまみによし。
 失敗して黄身が崩れた物は味噌と混ぜてしまい、飯につけてくらう。

●URLメモ

 ネットサーフィン中、知人BLOGなどより収集。

 ラヴクラフトに捧げる12のカクテル。 いずれ再現したいところ。

 GeoHex グーグルマップをヘックスで埋め込むというリアルハック。こっちが本家。

 電光石火  先日のクトゥルフOnly Conでうまい酒を教えてと言われ、僭越ながら上げてみた。私もまだ飲んでいないが、斯界の折り紙つき。九州の焼酎専門店の店主でこだわりの挙句、自分で発注して作ってしまった一品。ぜひ、飲んでみたい。

 

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October 19, 2009

BRN:グルジアの箱舟

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 海の向こうでは、シャドウランのクリッター・サプリメント「ランニング・ワイルド」書籍版が出回っている頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 色々ありすぎて大変な朱鷺田です。
 とりあえず、南極方面は、第五セクターのボスが倒せず、レベルアップ中。

●BRN:グルジアの箱舟

 土曜日は『ブルーローズ・ネクサス』のテスト・プレイ。
 ワインの故郷とされるグルジアの小都市を舞台に、ノアの子孫が伝える聖書外典を巡って、吸血鬼やラスト・バタリオンとの対決。ツェペリン飛行船から、カール・グスタフとか撃ってみる。

 色々クリアすべき課題も分かったので、さらにガンバレ、オレ。

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 チャーリーのプレイヤーからお酒をもらう。
 レモンのお酒レモネージュと安倍の雫もみじ ひやおろし。

●オトコノコ☆ナイト

 木曜日は学校の後、ロフトプラスワンでのイベント「オトコノコ☆ナイト」へ。三和出版さんの女装美少年雑誌のイベントである。性別を越えた美少女たちのエロいトークの他、マンガ家しのざき嶺さん、作家舘淳一さん、マンガ原作者鶴岡法斎さんらの暴走トークなど楽しい一夜でした。知人のライター、みゆぞう先生が司会進行で八面六臂の大活躍。そのまま、打ち上げに混ぜていただき、新宿市役所裏で朝まで飲み、気づくと鶴岡さんや三和の編集さんと80年代おた話しをしていた。

●バンタン・ボードゲーム大会

 日曜日はバンタンの課外授業で、ボードゲーム大会。
 軽い解説付きで、ブラフを遊んだ後、持ち寄ったゲームを遊ぶ。通路、パンデミック、ゴキブリポーカー、人狼。

●読書メモ

・北方領土奪還作戦6・7
 自衛隊の戦力でロシアから北方領土のうち、国後択捉を奪還しようとする仮想戦記物。得撫島での戦車戦とか、近代戦のハードなあたりが色々見えて興味深い。

・Fellows!
 EBさんのコミック雑誌。「狼の口」はウィリアム・テルが登場。スイス独立の英雄とアルプスの話。森薫「乙嫁語り」はコミック1巻発売中。

・むかでろりん
 遠藤徹さんのスプラッター短編集。何か吹っ切れたような異世界。「すばる」掲載分をまとめたもの。

・迷宮クロニクル3(上)
 現代にダンジョンがあったら?という過程で生み出された京都の迷宮街で展開する群像劇。以前、ネットで公開されていたものを再執筆したもので、3巻の予定だったが、延びてもう一冊の予定。以前の作品と変わったあたりも楽しみかと。

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より以前の記事一覧