シミルボン版「青年の主張的な……」(バンタンコラボ企画)
学生共同の記事企画スタートです。ぜひともよろしく。
この連載は朱鷺田祐介が教鞭をとる、バンタンゲームアカデミーに在学する若き書き手によるコラムです。最初に登場するのはゲーム・アニメライター専攻のMarinさん。好奇心旺盛で明朗快活な女性ですが、百合物に過剰反応する傾向があり……
学生共同の記事企画スタートです。ぜひともよろしく。
この連載は朱鷺田祐介が教鞭をとる、バンタンゲームアカデミーに在学する若き書き手によるコラムです。最初に登場するのはゲーム・アニメライター専攻のMarinさん。好奇心旺盛で明朗快活な女性ですが、百合物に過剰反応する傾向があり……
2016年 謹賀新年
昨年は、ゲームマーケット大賞の審査委員をさせていただいた他、「魔都紅色幽撃隊」(ノベライズ)、「中つ国サーガ読本」(記事)、「ランナーズ・コンパニオン」(翻訳)や「辺境騎士団領」(サプリメント)などを刊行いたしました。本年は『エクリプス・フェイズ』と『シャドウラン5th Edition』の翻訳、『深淵第三版』などの刊行が続く予定です。一歩ずつ進めて参りますので本年もおつきあいいただけましたら、幸いです。
2016年元旦
朱鷺田祐介 拝
■昨年と今年の仕事
「魔都紅色幽撃隊」(ノベライズ):西上柾氏との共著です。
よい体験をさせていただきました。続編の予定は残念ながら、ございませんが、また、機会を見て小説の企画をさせていただきたいと思っていますし、少しずつ書き進めているものもありますので、形にしたいと思っています。
「中つ国サーガ読本」(記事):クトゥルフがご縁で時折、呼ばれるようになった洋泉社さんの映画秘宝で「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」に関する別冊です。朱鷺田がトールキンを解説するなんて、汗顔の至りですが、楽しい仕事でありました。この手のファンタジーやSF関連の解説記事はいつでもお受けいたします。
シャドウラン4A「ランナーズ・コンパニオン」:シャドウラン20th Anniversaryルールブック対応のキャラクター関連上級ルールブックです。キャラクターの幅を広げたい方には最適です。
「辺境騎士団領」:「深淵第二版」のサプリメントです。テンプレート集2でもあり、ワールドガイドでもあります。「深淵」を本格的に楽しむためにぜひお手元に。
『エクリプス・フェイズ』(翻訳):SF-TRPGです。ずいぶん、お待たせしましたが、現在、編集作業中です。
お楽しみに!
『シャドウラン5th Edition』(翻訳):シャドウランの最新版。現在翻訳中です。もう少しだけお待ち下さい。
さらに、『深淵第三版』の開発も進めております。ずいぶんおまたせしておりますが、今年の早い時期になんとかしたいものです。
■近々の予定
現状、以下のイベントに参加予定です。
1月31日(日) 東京深淵CON‐シキサイ‐
2月21日(日) クトゥルフ神話オンリーCON
この関係上、ゲームマーケット2015神戸には伺えない予定です。
今年も3月の邪神忌や8月のラヴクラフト聖誕祭を開催したいと思っております。詳しい内容が決まり次第、また告知させていただきます。
■最近の状況
昨年は色々個人的な状況で平日の昼間、身動きがしにくい状況があり、各方面にご迷惑をおかけしております。少しずつ改善して参りますので、よろしくお願い致します。
それはさておき、年末もゲームをする訳で、30‐31日は打ち合わせを兼ねて知人宅でボードゲーム。「ゾンビタワー3D」「学園メテオ」「脳トレゾンビ」「オルレアン」「世界七不思議」をプレイ。楽しゅうございました。
さらに、除夜の鐘の前に、家族でカタンをプレイ。配置が悪く、負け。
三が日もカタンをプレイするので、頑張るぞ!
以下、Twilog的な日記
・10月からバンタン・ゲーム・アカデミーの後期授業。
水曜日は学校にいます。
今期は、幻想世界論のテーマに「屍者の帝国」を取り上げ、スチームパンク的な架空歴史浪漫の話をば。
・10月某日
洋泉社さんより、「特撮秘宝Vol.2」をいただく。ガメラ50周年記念研究と中野昭慶特技監督傘寿記念インタビューが目玉だが、その他、往年の怪獣特撮ファンには涙モノのの記事が満載。薩摩剣八郎インタビューとか、ひしみゆ百合子、榊原るみ対談とか。
・10月某日
グループSNE/cosaic様より、「ブラインド・ミトス」「イカロス」「ドラゴンズ・エッグ」をいただきました。ありがとうございます。「ブラインド・ミトス」は「深淵」でお世話になっている田口順子さんがグラフィックを担当されています。実にカッコいい! 遊ばせていただきます。
・10月某日
ゲームマーケットのカタログ到着。 どんどんたっぷりになってきた。
長谷川登鯉さんのインタビューとか。
・10月某日。
六本木Bar Bookでのミードバー。久しぶりに会ったエリックと、新作のミード(蜂蜜酒)を楽しむ。
お店のお通し、わさび枝豆も美味しゅうございました。
・10月某日
TRPGデザイナー仲間がシャドウランをやりたいというので、4Aのミニセッション。
ACHE(元・レンラクアーコロジーの残骸)に技術チームを装い、入って出るだけの簡単なお仕事。試作軍用ドローンが暴走したり、死霊(人の汚染精霊)が死を招いたりするけれどな。
・10月某日
シャドウラン5thのセッションから帰宅。
スー国の鉱山都市ビュートでの冒険。 街の設定が一々ヤバイ。
西部劇かと思えば、ゴシックパンクで企業支配と労働争議、後はトキシックなダンジョン。
セッション後、打ち上げで新宿西口のNIJYU-MARUへ。ビストロ風なフレンチと、東南アジア風の食材のコラボ。パクチーがたんまり載った肉料理やパスタを赤ワインで飲む。アルパカなど、お手頃な値段のワインを直接、瓶を見て選ぶ形式も面白い。
・10月某日
イラストレーターの生頼先生が亡くなられたと聞く。
「ウルフガイ」シリーズなど、私の青春のSFやアクションを彩ってきた。
ありがとうございました。
安らかにおやすみください。
もろもろ締め切りで修羅場が終わらない朱鷺田です。
その上、昨日はケーブルTV関係の工事で仕事場の片付けまでせねばならず、今日はニチアサも見れないまま、爆睡していました。
■近々のイベント
7月26日 東京深淵CON‐シキサイ‐
ファンが開催してくれている拙作「深淵」のオンリーコンです。
最近は、第三版のテストプレイに協力していただいております。
朱鷺田も、GMとして参加する予定です。
8月20日 H・P・ラヴクラフト聖誕祭
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト125回目の誕生日に合わせ、名状しがたい宴が開かれます。
今年はマルチジャンル・ホラーRPG『インセイン』のゲームデザイナーである、冒険企画局の河嶋陶一朗氏をゲストにお迎えして「ゲームにおける《恐怖》」について語ろうと思います。
■いただきもの
色々、いただきました。感謝!
グループSNE/cossaic様より、「コクーン・ワールド ボードゲーム」「オリジン」「コルセア」をいただく。ありがとうございました。 ボードゲーム、遊びたい!
創土社様より頂きました。感謝!
早速の荒山徹が斬新!
遥かなる海底神殿 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ) 荒山徹
バンタンのノベル科卒業生からデビュー作をいただきました。
ガンバレー!
妄想少女は魔法を使えない (一迅社文庫) 櫻木 れが
知人より、10シリング6ペンスの自家焙煎コーヒーをいただく。感謝!
■R&R130
Role & Roll Vol130の見本誌到着。朱鷺田は「深淵」「シャドウラン」「エクリプス・フェイズ」の記事を書いています。「シャドウラン」はワールドガイドでUCASの2回目。次回は夏なので、ハワイ王国です!
今回注目の記事その1。
坂東真紅郎さんによる幕末クトゥルフ。新選組隊士になって、京都に渦巻く狂気の謎を探る。
今回注目の記事その2。
安田先生による新連載「RPG新転回 ゲーム航海日誌ふたたび」。海外RPGの現状に言及。「シャドウラン:クロスファイア」は結構面白いので、朱鷺田個人的にはオススメ。
8月20日開催のH・P・ラヴクラフト聖誕祭もご紹介いただきました。ありがとうございます。
■剣@バンタン
朱鷺田はバンタン・ゲーム・アカデミーで、非常勤講師をしておりますが、プログラム科向けの「ゲーム研究」がやっとTRPGに辿り着き、1回目はクトゥルフ神話TRPGを遊びました。
1時間でキャラを作って、1時間のミニ体験セッション。
岬に立つ謎の洋館で、コレクターの老富豪の遺産をもらうため、集まった人々が遭遇する奇怪な事件!
今回も小道具をライター科の西川くんが撮影してくれました。
2回目は、TRPGの説明とか、成長ルールの実演とか、夢歩きとかあったのですが、平行して、バンタンのグラフィック科が教材として、西洋の剣(グラディウスやレイピア)や日本刀を買っていたのを借りて、生徒に触らせてみる。TRPGについてはもっと色々持って行きたかったのですが、物理的な限界/時間的な限界から最近のトピックのみ。(グランクレストはさておき、Paranoiaはどうかね?)
■Twilog的な日記
・「街コロ」
ドイツ年間ゲーム賞、大賞受賞にはいたらなかったものの、いいところまで行きました。菅沼さん、おめでとうございます・
・アニメは頑張って7月期を見ていますが、その分、大変です。
とりあえず、「のんのんびより リピート」を無限に流す局があればいいのに。
「がっこうぐらし」は、原作を読んでいなかったので、オカシイなあと見ていたら、ラストシーンに込められたダークさにやられた。海法さん、ヒドイなあと。これはコワイ。
・色々見たい映画が劇場にかかっている。見たい。
・佐藤賢一の「ラ・ミッション 軍事顧問ブリュネ」を読み始める。幕末、鳥羽伏見で負け、大阪城からの撤退戦で、大混乱の大阪港を一声で喝破し、黙らせる近藤さんがカッコええ。色々分かっている感じの土方さんもいいねえ。
7月に入ってしまい、修羅場継続中の朱鷺田です。
どうしてかと言えば、TRPG関係者は分かっていただけるでしょうね。ええ、もうひと頑張りします。
■いただきもの:ゼンデギ
山岸真氏よりいただきました。
大脳マッピングでもうひとりの自分を作る!
「エクリプス・フェイズ」や「シャドウラン」好きなら、ぜひどうぞ。
ゼンデギ (ハヤカワ文庫 SF イ 2-8) グレッグ イーガン
■ゲーム学校な日々
週に2日は、バンタンゲームアカデミーで授業をしています。
火曜日はプログラミング・コースのためのゲーム研究と称した、アナログ・ゲーム体験会です。先週と今週は「バトルテック」。先月、「ディプロマシー」で戦略級シミュレーション・ゲームの原点を体験してもらったので、今度は、戦術級シミュレーション・ゲームを体験してもらう訳です。
1週目はルール体験、2週目でひとり最大100トンの部隊を組んでのチーム戦です。
ゲームライター科2年の西川君が2週目のホワイトボードを撮影し、ネットにアップしてくれたのがこれ。
「バトルテック」はいいゲームです。
アニメ系ロボットものというのも、ミリタリ要素が低めの生徒に教えるのによいものです。
誰か、最新版を日本語化してください。
富士見書房版が平成4年なので、学校の教材がもうボロボロで。
▲そんな話をすると、お前がやれとか、お前が作れとなるんだが(汗)
来週からはTRPG。初回に「クトゥルフ神話TRPG」を遊び、二回目以降に歴史を遊んだり、「深淵」の夢歩きをしたりする流れの予定。
水曜日は、ノベル科とライター科の授業。
ノベル科は、ライトノベルなどの小説作家を目指す科で、朱鷺田は「幻想世界論」と称して、神話や歴史の雑学を教えています。実際の小説作法は、小説家や編集者、シナリオライターの先生方が教えていますので、私の授業はアニメや漫画に出てくるネタを解説したりします。人狼もやれば、次はクトゥルフ神話も解説する予定。
バンタンでは、今年、武器や鎧のレプリカを買ってくれたので、今度は生徒に触らせてみようと思っています。チェーンメールと聖水散布機とかも欲しいなあ。
ノベル科の卒業生の中にはゲーム会社でシナリオを書いているものもおり、今年春卒業生の関わった作品のひとつが新作スマホゲーム「はがねオーケストラ」。今年リリース予定で、紹介記事がこちら。
ゲームライター科の授業については、さきほども登場したゲームライター科2年の西川君がゲームライター科の公式ブログで紹介してくれています。宣伝と修行を兼ねて、生徒が書いたものですので、そこは割り引いてお読みください。
朱鷺田の授業は「日本語」となっておりますが、以前は「ライティング・マラソン」といい、ひたすら、短時間でコラムを書かせる授業です。
ゲームライターやアニメライターを育成する学校は他にないため、この科を卒業できると、そうした方面からの引き合いはそれなりにある(就業率は非常に高い。就職率と言わないのはフリーで働く生徒もかなり多いため)のですが、ライター業が過酷なのは明らかなので、学校にいる間は厳し目に扱います。
「お決まりなのが、1週間にプレイしたゲームの正式なフルタイトルと、プレイ時間をリスト化すること。」
とブログにありますが、これは、真面目なゲームライターの訓練。
正しいタイトルを書く、自分がどれだけゲームを出来、どれだけの時間でゲームの中身を把握できるかは、ゲームライターとして長生きするための必須技能です。
ゲームしている時間が、週20時間以下とか言うと怒ります。いや、未来のゲームライターである若者として、ゲーム時間が少なかったら、ダメでしょう。ちなみに、MMO系だと50時間以上の廃人が欲しいところ。
■マッドマックス 怒りのデスロード
休校日の上、映画の日だったので、「マッドマックス 怒りのデスロード」を見る。いい意味でさすがのバカ暴走アクション映画。大破壊後の地球の絶望っぷり。モヒカンの代わりに白塗りスキンヘッドのウォー・ボーイズどもが最高。サイバーパンクやポスト・アポカリプス系の聖典健在。
あ、この展開、北斗の拳だよなってシーンがあって、色々な意味で涙無しには見られません。
あと、ずっと演奏しているギターとドラムがもう、お前らって感じで、敵や脇役の生き生きした感じもGJ
■異世界居酒屋のぶ
TRPG文華祭で作者の方からお話が聞けたのが実に面白かったので、遅まきながら読み始めたら、家族でハマってしまい、現在3巻目に突入。居酒屋でまったりやりたいなあ。
先日、シャドウランのセッションの打ち上げで、たっぷり飲んだのですが、また、天ぷらが食べたくなった。この忙しいのに。
■アニメ
4月期のアニメが最終回を迎えつつありますが、忙しくて、リアルタイムで最終回まで追いついていないものもあり、今日の「ケイオス・ドラゴン」を皮切りに7月期のアニメが次々来るので、頑張ります。
まずは「のんのんびより」かな。
最後まで見たものの中では「プラスティック・メモリー」「Fate/stay night UBW」「ニセコイ:」「響けユーフォニアム」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?」「放課後のプレアデス」「がよかったですね。特に「プラスティック・メモリー」は今、これが作れるのだというほどストレートな物語で、佳作。「響けユーフォニアム」は作りこまれた物語がいい。「Fate」は原作をプレイしていなかったので、「Zero」から視聴者ですが、なるほど、これはすごい作品だと納得。
まだアニメイズムやノイタミナは最終回まで達していないので、コメントは後ほど。
■Twilog的な日記
・某日。シャドウラン・キャンペーンより帰宅。なんとか終わった。 プレイヤーより、誕生日祝いに3年古酒と魔道書風ノートをいただく。 感謝。
・朝食。今日は味噌汁かけご飯。ゆず胡椒と揚げ玉を乗せて簡単に。
前回から間があいてしまったので、覚書代わりに更新。
なお、今月一杯は修羅場確定。何をしているかは秘密。
とりあえず、6月20日・21日のTRPG文華祭には、シャドウランと深淵を持っていく予定。
エクリプス・フェイズは岡和田君がGMをしてくれる予定。
■追悼タニス・リー
稀代の幻想の紡ぎ手であったタニス・リーが亡くなった。
ああ。「闇の公子」が好きでした。
■R&R
R&R128発売中。朱鷺田は「深淵」「シャドウラン」「エクリプス・フェイズ」の記事を寄稿。「シャドウラン」はワールドガイドで北米アラスカあたりにある極寒の国「アサバスカ評議会国家」を紹介。「エクリプス・フェイズ」はリプレイの二回目。
■ニコ生
5月14日、ロール&ロールさんのニコ生が始まり、そのテスト版的な第0回に参加。
私は「ランナーズ・コンパニオン」の紹介を。
ネタと河嶋さんへの挨拶に、電光石火とミードを持っていったのに、言及するタイミングを逸してしまいました(汗)
■特撮秘宝
特撮秘宝の見本到着。 巻末の怪獣文芸特集のレビューに参加しています。
■いただきもの
cosaic様より、「CV(履歴書)」「王への請願」「Black Stories:Funny Death Edition」をいただく。ありがたい! 遊びたかったのですよ。
クトゥルフCONにて、白鶴のミード(蜂蜜酒)(中央)を入手し、スタッフよりスパークリング日本酒「つや姫BENTEN」(左)をいただく。ありがとうございました。右はミール・ミイさんから買った白鷹のミード。「つや姫BENTEN(辯天)」は夏に似合うなあ。
■ナイトランド・クォータリー
「ナイトランド・クオータリー」が到着。
吸血鬼特集で、ドラキュラ紀元の新刊冒頭とか、朝松先生の一休もの新作とか。
今回、朱鷺田は参加しておりませんが、復活を祝し、献杯。
叢書も含め、期待しております。
■Twitter的な日記
某日、蒲田のミスボドさんにお邪魔してゲーム。「知ったか映画研究家」「フラムルルイエ」「ライデマスター」「アムステルダムの運河」「象棋麻将(シャンチーマージャン)」「量子カノジョ」をプレイ。ほとんど勝てなかったけれど、楽しい一日でありました。感謝。
バンタンの授業で、人狼したり、ディプロマシーしたり。
授業の都合上、朱鷺田は毎回、イタリア。かたや極大化した英仏連合に必死の抵抗。かたや独伊連合電撃戦でフランスが壊滅寸前。2年分プレイして、続きは次週というヒドイ授業。わはは。
某日
シャドウランのセッション。Mr.ジョンソンが毎回、ネタになってきた。よしよし。
ゆるゆると読んでいた「マージナル・オペレーション」がついに五巻まで到着。面白うございました。
グレッグ・スタフォードとサンディ・ピーターセンがケイオシアム社に復帰か。さて、どうなるのか? いや、どうしてそうなった?
4月は色々修羅場でした。(継続中)
5月・6月も修羅場決定ですが、もう少し頑張ります。
●ランナーズ・コンパニオン 見本
シャドウランのキャラクター関係上級ルールブック「ランナーズ・コンパニオン」の見本が届いたので、編集部に行ってもらってきた。やっとここまで来た。
無事、今月末に出ます。おまたせしました!
「ランナーズ・コンパニオン」の詳しい内容は今月のR&Rをお読みいただくとして、これがあれば、自由精霊とかヴァンパイアとかAIとかグールとかシェイプシフターとかコロボックルとかになれます。お楽しみに。
●R&R127
Role & Roll 127号発売中。
今回は発売間近のシャドウラン・サプリメント「ランナーズ・コンパニオン」の特集です。
朱鷺田と西上で、「ランナーズ・コンパニオン」対応のサンプル・キャラを2体ずつ作成しました。朱鷺田の担当は「三眼の妖術師」と「ヴァンパイア・ガンスリンガー・アデプト」。前者は古代インド魔術を使う三つ目の美少女魔術師、後者は銃を撃つ吸血鬼。
シャドウランのワールドガイドは、北米先住民国家アルゴンキン・マニトウ評議会国。自然主義のエルフ氏族との内乱に揺れる国です。
「エクリプス・フェイズ」はリプレイ「地球降下作戦」開始。まずはキャラ紹介の導入編ですが、新キャラは「三合会の鉄砲玉」。安いポッド義体を着装したトライアドの下っ端なんで、本当に鉄砲玉やねん。
「深淵第三版」は、妖精騎士の話。失われた瞳イェスターンのデータを掲載。
地上に残りし数少ない妖精騎士。
●Febri #28
Febri#28発売中。
朱鷺田は「アニメの神話学」で「終わりのセラフ」に合わせて、熾天使の話を。
さらに、新連載の4コマ漫画「イマドキ☆エジプト神」でもエジプト神話の解説コラムを担当。
RECOMMENDでは「ゴリティア」を紹介。
ゴリラでソリティアです。
●HPL聖誕祭
2015年8月20日(木)開催の「ラヴクラフト聖誕祭」、メインゲストが早くも確定致しました。
マルチジャンル・ホラーRPG『インセイン』のゲームデザイナー、冒険企画局の河嶋陶一朗さん です!
テーマは「ゲームにおける《恐怖》について」。
ついに、クトゥルフ神話とゲームの関係を語ります!
●イベント
朱鷺田の参加イベントの予定は以下の通り。
4月26日 東京深淵CON~シキサイ~
拙作「深淵」のオンリーコンです。朱鷺田は開発中の第三版を持って参戦予定です。
5月5日 ゲームマーケット2015春
アジア最大のボードゲームの祭典。
今回から、JGC出張版という形でTRPG体験コーナーも登場。
朱鷺田は、4Gamerの取材で回る予定。
5月30日 クトゥルフオンリー・コンベンション
ゲストKPで参加予定。シナリオは検討中。
*日付の間違いを修正。
6月20・21日 TRPG文華祭
本郷の旅館で開催される宿泊型のTRPGイベント。
8月20日 H・P・ラヴクラフト聖誕祭@阿佐ヶ谷ロフトA
森瀬繚さんと二人で開催しているラヴクラフトのお誕生日イベント。
今年は上記の通り、クトゥルフ神話とゲームの関係を語ります。
9月4日~6日 JGC2015
日本最大のTRPGイベント。今年も開催です。20周年の記念大会となります。
●写真日記
とりあえず、食べたものや読んだ本の写真を貼って日記代わりに。
あっという間に20日過ぎです(汗)
今回は12日からの週に風邪を引いてしまい、寝たり、起きたりが続いてしまったので、何か一週間ほど消えたような気分です。
寒い日々が続いておりますので、皆様もお大事になさってください。
あと、平井和正先生が亡くなられたのは、とてもショックです。
早川SF文庫のウルフガイ・シリーズ以来のファンでした。『幻魔大戦』もかなり読みましたが、やっぱり、ウルフガイが直撃すぎて、もう、犬神明の続きがもう読めないのは残念であります。
平井先生、ありがとうございました。
■R&R124
朱鷺田は深淵・シャドウラン・エクリプス・フェイズの記事を寄稿。シャドウラン記事の舞台はドイツ・ハンブルク。現地在住の方の助言で原音に近いハンブルクとしました。
■萌える! 戦場の乙女事典
発売中 朱鷺田も少しお手伝いしました。
■1月27日HJニコ生
来週火曜日の1月27日は、ホビージャパン社のボードゲームニコ生に出演することになりました!
【宣伝・ニコ生(2015/01/27 19:30開始)】
隔週ボードゲーム通信 第34回『フリート・コマンダー』
#nicoch2564788 http://nico.ms/lv207621089
「艦隊戦だ!」と言うわけで今回のゲストは朱鷺田祐介氏になります。
なぜ、艦隊戦だと私になるのか、不思議ですが、フリート・コマンダーは本当に遊びたかった作品なので、ほんと、嬉しいねえ。
■ボードゲームな日々
色々ゲーム中。
1月10日、某所でシャドウラン。キャンペーン終了。次はアレでアレだ。
1月12日 新宿でボードゲーム
「アメコミ・コレクション」「パイレーツ・コード」「Galaxy of Trian」「ブリュージュ」「ブラック・ストーリーズ3」など。一度も勝てなかったが、楽しかったな。
1月17日 秋山真琴さんが主催するミスボドに寄せてもらい、ゲーム。
一撃ヒーローズ、マッシヴ、トリック&デザート、アメコミコレクション、枯山水、通路、ピクトマニア、アウグストゥス。あまり勝ててないが、まあ、楽しかったし、色々勉強になりました。
写真がないけれど、「アウグストゥス」はおみくじ系のゲームとしてはかなり好きなネタ。
■Twilog的な日記
・我が家のおせち
・お正月の六本木ヒルズ SCRAPさんの新年会の際に撮影
・1月21日 学校。ゲーム学校、タモリ倶楽部の空耳アワーや山田孝之の東京都北区赤羽とかの映像を使いつつ、元吉原の話をしたりしなかったり。ちなみに、ユリ熊嵐の話とか、艦これアニメの件は先週、風邪引きながら、解説しました(汗)
ユリ熊嵐のインパクトがすごすぎて、今季のアニメは普通に見えます。個人的には「冴えない彼女」とか「アルドノア・ゼロ」とかも面白いなあとわくわくしています。
それはさておき、ニチアサの盛り上がりがすごくて…
プリキュアに関しては、「お前が星を止めろよ、ブルー」
・メモ>映画の世界が広がるホビット村へ行こう! - ニュージーランドの歩き方 | 観光情報
誰か、ニュージーランドのホビット庄ツアーとか行った人はおらんかな(ちょっとうらやましい)
・トッキュージャーのタイトルがいいなあ。「君が去ったホーム」
「なごり雪」っていい曲ですよね。
・アニメの艦これなんですが、中身よりも何よりも、ご愛顧ありがとうのCMが素敵で、提督をやっていてよかったなあ、と毎回、目がうるむ。ああ、年かなあと。
・1月20日、MX TOKYOで初代ガンダムの最終回。む。素晴らしい。
とりあえず、覚書代わりに、BLOGに記録。
日付的には、逆順ですし、色々飛んでおりますが、お許しあれ。
■8月23日
なんとか時間を作って、「Gのレコンギスタ」と「ゴジラ」をハシゴしてきた。どっちもGか。Gレコは、ターンAを思わせる富野さんの未来、ゴジラはディザスター映画的に作られた怪獣映画。予告編の実写版ルパン三世がそれなりにルパンっぽかった。野沢声と大野曲じゃないのはしかたないよな。
■8月20日
・阿佐ヶ谷ロフトAにて、ラヴクラフト聖誕祭を開催。
森瀬さんの新刊「クトゥルーの子供たち」に合わせて、「リン・カーターの神学」がテーマ。
ゲストは漫画家の矢野健太郎先生。
クトゥルー話をたっぷり。
あと、「アオイホノオ」とか。
・SF Prologue Waveにて、「エクリプス・フェイズ」の小説掲載。
「マーズ・サイクラーの情報屋」齋藤路恵,蔵原大
ちなみに、7月20日には、朱鷺田のエクリプス・フェイズ小説「ミートハブ・マーダーズ あるいは、肉でいっぱいの宇宙(そら)」が掲載。土星の奇妙なコロニーが舞台です。
・ラヴクラフトが登場したというので、「文豪ストレイドッグ」を買う。
ついでに、「東京喰種」の最新刊も買う。
激闘。
■8月某日
・大学SF研究会の後輩、稀見理都さんより、「エロマンガノゲンバ増刊 乳首残像」をいただく。タイトル通りのテーマで、奥浩哉さんとうたたねひろゆきさんの緊急インタビュー。次回10号で休刊号とのことだが、森山塔さん他ラインナップがスゴイことに。公式サイトはここ。
■8月某日
・Role & Roll119 見本紙到着。シャドウランの「アンワイアード」特集です。発売は9月下旬予定ですが、その内容をどーんと紹介しております。その他、朱鷺田は「深淵」「エクリプス・フェイズ」「シャドウラン」の定期連載も寄稿しています。
シャドウランは「アンワイアード」特集に加えて、ワールドガイドは「プエブロ企業共和国」。トライブ文化と電脳がクロスオーバーする国。ハリウッドもここにあります。サンプルは「エルフのテクノアイドル・リガー」
「深淵」は第三版開発日誌。第二版のテンプレート集2の発売が決まりました。こちらもよろしく。
「エクリプス・フェイズ」はワールドガイド。太陽系外惑星とパンドラ・ゲートの話をしております。次回から、ルールガイドとなります。
なお、クトゥルフ神話TRPGの記事が神話生物識別ガイドになっていて、なかなかオススメです。
■8月某日
本日はバンタン・ゲーム・アカデミーの講師会の後、生徒と人狼。二勝二敗。冒頭の「インストする人狼プレイ」はうまく行ったが、他はあまり貢献できんかった。
■8月某日
・一迅社 Febri24号発売。朱鷺田は、Recommendにて「ガールズ&パンツァー 戦車道ボードゲーム ぱんつぁー・ふぉー」の紹介。連載「アニメの神話学」では「東京喰種」に合わせてグールの話を。なぜかラヴクラフトのグールからクトゥルフ神話へ。
・「デストロ246」4巻。デジタル・ドラッグをめぐり加速する殺し屋女子高生たちのバトル。CIAとか、殺し屋も混じってトップスピードに。
・仕事からみで、TOKYO TRIBE映画版を見た。仮想の近未来TOKYOに割拠するトライブのバトルをバイオレンス・ファンタジー/ラップ・ミュージカルとして描く。現代日本の監督が21世紀に作った「ストリート・オブ・ファイア」(話は全然違うけれども)か。
・熱いせいか、冷や飯に味噌が妙に美味い。
■7月27日
東京深淵CONシキサイにてGM。
直前に、第三版のシステム変更などあり。
ジタバタするも、なんとか回せた。
初めての方を含めてストレートな探索と戦いの日々を。
中津海に謎の艦隊とか、巨人の七王国の遺物が結集。
■7月某日
・最新ボードゲームの現状を語る一冊をいただきました!
「ボードゲーム・ストリート2014 安田 均」
・発売中! 朱鷺田も一部お手伝いしております。
「萌える! 日本神話の女神事典 TEAS事務所」
・ミネラルウォーターのクリスタル・ゲイザーがアメリカのシャスタ山の水なのだが、この山、シャドウランの第六世界では、先住民の聖地の上に、グレート・ドラゴン、ヘスタビイの巣になっております。2,070年でも売っているのかな、これ?
グレート・ドラゴンの天然水「クリスタル・ゲイザー2070」とか。 ちなみに、ヘスタビイ様はメスのドラゴンで人間に変身すると栗毛長髪の現代的な若く美しい女性となります。
・気分転換にその辺の雑誌を取ったら、2008年に出た日本版月刊PLAYBOYの終刊直前号でインタビューが充実。いい雑誌だったのに、亡くなって寂しいものであった。毎回のインタビューや特集、連載記事をよくテキストにさせてもらいました。
・録画で「アオイホノオ」#1を見る。DC3OPアニメとか、当時、SFファンの大学生だった私としては色々クルものがあるねえ。俳優や演技もキャラが似合っていてよいねえ。
・霧島と二度目の指輪。今度は大事にします。
・TRPG文化祭でいただいた「千歳鶴」を飲み終わり、金沢でいただいた「男山流氷囲い原酒」へ。なるほど力強い。昨夜は「Wine men of Gothom」を味わう機会もあった。健康はありがたい。
・某所にてセッションGM。ほぼ30年ぶりに回すシステムだったが、なんとか回るもんだ。
・エクリプス・フェイズ体験会はジャングル惑星の開拓地でのグルメ殺人事件。
ところで、反物質で肉は焼けるのか?
・ガルパンのイベント上映アンツィオ戦を見てきた。素晴らしいイタリアっぷり。イタリア戦車の素晴らしさを満喫。ビバ・イタリア。後日談の映画も決まったとのこと。楽しみである。
・ブレイド&ソウルの最終回が、ダメな外伝になっており、魚人村とか出てきた。これはクトゥルフ関連……じゃないことにしておこう。
前回、邪神忌のことをブログに書いたのが2月4日だったので、まるまる1ヶ月、ブログの更新が出来ませんでした。その話をしつつ、覚書代わりの更新をば。
■Cats & Dogs(大騒ぎ)
まあ、何があったかと言えば、息子。の受験関係で大騒ぎだったということであります。なんとか無事、合格はしたものの、それはそれで入学金だのなんだのと大騒ぎで、現在もその辺の影響が大きくて大変です。
……という訳で、お仕事、随時受付中であります。
とか、いいつつも、諸々あって、今週末のゲームマーケット大阪には行けないので、少し残念です。
盛会をお祈りいたします。
■シャドウラン リプレイ「帝都の天使たち」4月予定
ずいぶん、長くかかってしまった、シャドウランのリプレイ4巻をなんとか脱稿。編集部に渡しました。
何もなければ、4月に出る方向で。
タイトルは「帝都の天使たち」で、日本帝国編です。
新東京で救急車を乗り回したり、秋葉原でメイド喫茶に努めたり、富士の樹海でバトルしたり……なんというか、色々詰め込んでしまった感じの最終巻です。
実は、リプレイ内の時間、特に秋葉原にいる時期が、夏コミ(第198回の予定!)と重なることが判明しました! 2070年のアキハバラへようこそ!
次は「アンワイアード」の翻訳です。
できるだけ早くお届けできますように頑張ります。
■R&R113
2月中旬に発売。今回も朱鷺田は「深淵第三版」「シャドウラン」「エクリプス・フェイズ」の記事を書いています。
「深淵」は例によって、第三版開発日誌。今回は魔法関係。夢歩きの強化、呪文の高速詠唱、護符、魔族の加護などについて。
「シャドウラン」はワールドガイド記事のシカゴ編。シカゴと言えばマフィアですが、マフィアとスマグラー、ゴーギャングにウォーロード、に廃墟の中でヒャッハーしている連中などについて。
次は中東の宝石、ドバイです!
「エクリプス・フェイズ」もワールドガイド「宇宙の歩き方」 今回は火星です。
■いただきもの
・アークライトさんより、「究極の人狼 異端審問」をいただく。「人狼」の村を調査に行く異端審問官という流れ。人狼系ですが、プレイヤーの脱落はないという感じ。これはこれで面白そうである。
・大分方面から、お菓子とお酒、うるかなどをいただく。いつもありがとうございます。
うるかをつまみに一杯。うるかはご飯に乗せても美味しゅうございました。
・クトゥルフCONのスタッフより、五割挽き原酒をいただく。
いつもありがとうございます。
・ゲームマーケット大阪のパンフ到着。表4に「カイジ×人狼」(BANDAI)の広告が。インタビューはタンファブリークさんとキウィゲームズさん。
■覚書っぽいメモ
・3月某日 バンタン・ゲーム・アカデミーで打ち合わせ。2014年度も、週1日の非常勤講師を務める予定。前期は火曜日の朝からという話になりそうです。
来週、卒業式なんだが、顔が出せるかは未定。
・日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」に、『エクリプス・フェイズ』小説「龍の血脈」掲載(作:小春香子)。ファンタジーとSFのユニークな融合をご堪能ください。
・シャドウランでドバイの記事を書いていて、20th(4A)に警備艇のカトラスがあり、買えない範囲でもない。アーセナルと組み合わせれば、魚雷積んで「ブラック・ラグーン」っぽいことが。
・一迅社のフェブリ21がキルラキル特集で素晴らしい。4月発売の22号がガンダムビルドファイターズ特集で熱い。何か書かせてもらいたいぐらいだ。
・2月下旬発売の映画秘宝「ホビット 龍に奪われた王国」特集に参戦。なんか解説っぽいこととか書いてます(汗) いや、ホビット面白い。ぜひ、トーリンとキーリを見てやってください。
この時の取材で、洋画のアフレコ台本と字幕用のスクリプトを読み比べる機会をいただき、実に勉強になった。直前に試写室で字幕版を見ただけにアフレコ版との差が実に面白い。
■Twilog的なメモ
・4月には、アトラス社名復活か。胸が熱いな。
・トッキュージャー、鎧武、ハピネスチャージとニチアサが熱い。
あと、ガンダムビルドファイターズ。
・某日 ノブナガン、武蔵復活からパナマ攻略とか。「武蔵は自分が眠らせる」というノブナガンに共鳴する提督。
・某所でボードゲーム。グリモリア×2、ランページ(怪獣ゲーム)、リズム&ジェスチャー・ゲーム、Room25 面白かった。最後のRoom25で勝てたので満足。
・某日。大雪。図書館から帰宅して、「艦これ」。
「ケッコンカッコカリ」進行中。
身辺を整理します、はい(笑)
霧島を嫁に。
・カタリストのサイトにシャドウランの北米マップ 国旗付き(ただし英語)
・某日 某所にて、シャドウラン。シアトルからASAPのお仕事でNANのとある村へ。いや、赤外線視野って役立つなあと。
「Sprawl Wild」は、カタリストがコンベンションで使った派手目のシナリオが4本。
シアトル周辺のドタバタが中心で、色物も多いが、その分、面白い。
昨年夏から、半年以上かけて4本終了。
次は、同じタイプの「Firing Line」に移る予定で、こちらも4本立てだが、シアトル、マンハッタン、CAS、ボゴダと舞台がそれぞれ違うのがまた面白いところ。