新刊予定 シャドウラン5th Edition /魔法使いの嫁公式副読本Ⅱ
しばらく、更新が途絶えておりました。すいません。
新刊予定です。
9月10日 魔法使いの嫁 公式副読本 Supplement Ⅱ
昨年、出しました副読本の続きで、第4-6巻の全ページを解説し、論考を加えております。
私と西上柾氏の共著です。
9月29日 シャドウラン5th Edition
お待たせいたしました。
「シャドウラン」の最新版の翻訳です。
フルカラー500P。
しばらく、更新が途絶えておりました。すいません。
新刊予定です。
9月10日 魔法使いの嫁 公式副読本 Supplement Ⅱ
昨年、出しました副読本の続きで、第4-6巻の全ページを解説し、論考を加えております。
私と西上柾氏の共著です。
9月29日 シャドウラン5th Edition
お待たせいたしました。
「シャドウラン」の最新版の翻訳です。
フルカラー500P。
7月10日、マッグガーデンより、構成執筆を担当した『魔法使いの嫁 Supplement Ⅰ』が発売となりました。
これは、現代ファンタジーコミックの傑作で、今秋のアニメ化も決定している、ヤマザキコレ先生の『魔法使いの嫁』に関する公式副読本です。私と西上柾君で共同執筆となります。公式ですので、すべての原稿を、作者のヤマザキコレ先生の監修をいただきました。ご多忙の中、作品の重箱の隅をつつくような解説に、いちいちコメントをいただきましたヤマザキコレ先生に深く感謝します。
大好きな作品にこのような形で関われて非常に光栄です。
この本では、公式でしか出来ない、深い解説を行うために、全ページ注釈&論考というなかなかディープな企画となりました。個人的には、提出したいくつかの企画構成案の中でも、言ってはみたものの、一番ハードな路線を選択してくださったマッグ・ガーデンさんに敬意を評したいです。
Ⅰとありますように、この巻では第1篇から第14篇まで(ほぼ1-3巻)を解説しております。
たくさん売れてくれますとⅡも出せますので、皆さん、よろしくお願いいたします。
これでも、ページの都合上や形態揃えの関係、大人の事情などで十分に解説できなかったネタが多々ありますので、次はさらに突っ込んだネタで行ければいいなと思っております。
今年もやります! ラヴクラフト聖誕祭!
今回はあの映画の話を。
H・P・ラヴクラフト聖誕祭 〜『死霊のはらわた』VS『死霊のしたたり』〜OPEN 12:00 / START 13:00
予約¥1,600 / 当日¥2,000(共に飲食代別)
ご予約は阿佐ヶ谷ロフトAウェブ予約にて受付中!
・阿佐ヶ谷ロフトAウェブ予約ページ【出演】
森瀬繚(作家・翻訳者・クトゥルー神話研究家)@Molice
朱鷺田祐介(作家・ゲームクリエイター)@TokitaSuzakuG『Ash vs Evil Dead』日本上陸記念!?
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト126回目の誕生日に合わせ、名状しがたい宴が開かれます。
今回からは実験的にちょっと装いを変えまして、特別ゲストは……たぶんナシ!
クトゥルー神話から派生した北米大陸の二大B級ホラー・アイコン、アシュレイ(アッシュ)・J・ウィリアムズとハーバート・ウェストについて、日本ではなかなか目にする機会がないかもしれない関連作品をお見せしながら、森瀬繚と朱鷺田祐介が150分語り倒します!※注意:ネタバレ満載になる可能性がありますので、事前にH・P・ラヴクラフト「死体蘇生者ハーバート・ウエスト」はもちろん、『死霊のはらわた』シリーズ、『死霊のしたたり』シリーズを鑑賞の上で参加されることをお勧めします。
本日、マンガ図書館Zにて、「ドラゴンリング -コミック版ファンタジーRPG入門-」が公開となりました。
朱鷺田が原作、マンガを島村春奈先生に描いていただいたもので、朱鷺田にとっては最初の担当本、事実上のデビュー作となります。今見ても、割りとガチな説明を描いているなあとか思います。
ミニシステムもついていますので、ファンタジーRPG入門にお使いください。
一迅社より美影サカスさんのコミック「イマドキ☆エジプト神 (1) 」をいただく。
エジプトの神々がスーツ姿で現代社会に現れるというコミカルな4コマです。
朱鷺田も、Febri連載時につけたコラムが掲載されております。
AKB49の話しをしよう。
最初に述べておくが、私は実際のAKB48のファンではないし、大島優子も前田敦子も区別がつくようになったのは、漫画やアニメの後である。その上で「AKB49」については大ファンである。
*
水曜日に発売された週刊少年マガジンで連載漫画「AKB49」が完結した。
AKBのコンテンツ化の一環として、5年に渡って連載されていた漫画で、女顔の男の子が、好きなクラスメイトの少女を助けるため、AKBに入り、彼女とともにトップアイドルを目指すというもの。AKBコラボと思うと、あれだが、これが意外にしっかりしたアイドルもので、研修生時代の絶望感とか、ライバルとのバトル、先輩たちとの絆など、きちんとひとつひとつをクリアしていく姿が非常に面白い。
熱血であると言ってもよい。
いわゆる女装ものの、「男とバレそうになって大騒ぎ」ネタもきちんとクリアし、少しだけエッチな場面もないではないが、はやりの過剰な部分はなく、心地良いレベルで止まる(まあ、元ネタのアイドルがあるので、もともと出来ないのではあるが……)
そして、彼女はトップアイドルのひとりになり、ついにはAKBから卒業する。
そこで、彼女の正体がバレそうになって……という最終15話の部分はかなりハードな展開になりつつも、きちんとハッピーエンドで終わる。
素晴らしいファンタジーである。
この最終回が、SMAP謝罪事件の直後に掲載されたのは、皮肉なのか、それがさらにファンタジー性を高めているが、それこそ、エンターテイメントであると思う。
最後まで、面白いエキサイティングな作品であったと思う。
最終回の落とし方も、AKB48という実在のアイドルとのコラボの都合上、課せられているルールをクリアしつつ、綺麗にまとめてみせたと思う。漫画の原作・構成協力・作画の方々の苦労は並大抵のものではなかっただろうが、それだけの価値があると思う。
AKBなんて、と思う方にもぜひ、読んで欲しい。
ついでに、言えば、河森正治さんが監督したアニメ「AKB0048」もぜひ見てほしい。「マクロス⊿」で行われるさまざまな試みの萌芽がここにある。騙されたと思ってみてほしい。とんでもないSFアニメだから。
身辺ばたばたして落ち着かない朱鷺田です。
寒くなったり、小春日和になったり、とにかく落ち着きません(汗)
■週末はゲームマーケット取材に
今週末、22日(日)は、ゲームマーケット2015秋です。
朱鷺田は、いつものように、4Gamerさんの取材で回ることになりました。昼ごろは、ゲームマーケット大賞の授賞式で、審査委員として壇上に上がる予定ですが、特に挨拶の予定もないので、どちらかと言えば、取材モードで動きます。
どんどん大きくなるゲームマーケットですが、できるだけ、多くの新作を紹介したいので、ぜひ、ご協力をお願い致します。
あと、今回出展のGame Jamboree2号に、おすすめ(ゲームマーケット発)ゲームを紹介しました。そうしたら、さっさと商業版が出ることになったものもあり。ドキドキしますね。
■R&R134
お世話になっているTRPG情報書籍「Role & Roll134」が発売中です。
まずは「カオスフレア」10周年おめでとうございます。もう10年ですか。
あと、今回は「1/10クトゥルフ神話TRPG」が掲載。
朱鷺田は「シャドウラン5thEditionリプレイ」を寄稿しています。
今回はデビルラット戦に続いて、グールも登場。
いやはや、どこのダンジョンRPGだ。
■ドラマ秘宝
先日、映画秘宝のお仕事で某社にいった際に、「ドラマ秘宝1」をいただきました。
最近、AXNでCSIなどの海外ドラマを楽しんでいるので、実にうれしい。
デル・トロの「ストレイン」見たいよ。
■Twilog的な日記
・モーニングCROSS
水曜日、学校に行く前に、MX TOKYOのモーニングCROSS(平日700ー830)を見ています。朝のニュース番組としては、ネットでのニュース分析を中心にしつつ、毎日、日替わりコメンテーター3人が自分の好きなニュースをがっつり解説する「ひとこと言いたいオピニオンCROSS」のコーナーが気に入っています。IT系から政治、スポーツ、ファッションなどジャンルもさまざまで、必ず女性1名が加わり、女性問題や経済問題、カルチャー系にも言及するのが面白い。
今朝も、アスキーとのコラボコーナー「アスモノ」で、エプソンのスマートグラスを紹介しており、個人的にツボな要素が多いですね。
Tweetおよび、BLOGに#クロスとあったら、そこでの情報をTwitterにメモしているのだと思ってください。
先週の水曜日にはウォッチとグラスで腕上に仮想キーボードの紹介を。.
朱鷺田的には、メガテンのアームターミナルが来た!という感じ。
これで仮想PCがどこでも使えるようになるとありがたいノマドPCユーザー。
ちなみに、平日夜9時からの「バラいろダンディ」も、かなりとちくるった感じのニュースワイドショーで、いい感じです。「今夜も寝れ9」と称して、ニュースのカウントダウンをするのですが、割と旬を過ぎて年の言った往年の名優や有名タレントをゲストに呼びつつ、個性派揃いのコメンテーターが暴走するので、たいてい、ベスト3にたどり着かないというヒドイ話。とはいえ、ほっとつけたら、千葉真一御大がアクション映画やTVの裏話をしていたり、苫米地英人氏が「TPP文書が1,000Pある」とか突っ込んでいたり、MX TOKYOの攻めっぷりがスゴイ。
そう言えば、MX TOKYOがしつこく再放送していた「ラブライブ」アニメがNHKのEテレで正月から放送決定とか。どうなのでしょう。ぜひ、旧「アイマス」や「AKB0048」もNHKで放映しましょう。
・AKB49
週刊少年マガジン連載の芸能界ネタのマンガ。
恋する少女を助けるために、高校生の男の子が女装してAKB48に紛れ込むという、ラブコメ風の設定のマンガですが、AKBでの芸能活動が意外にガチで、それでいてセンチメンタルな部分が残るもの。傑作です。
卒業公演を前に脅迫されて、AKB劇場に別れをつげようとする最終エピソードが佳境です。最終回までのカウントダウン中で、最後の応援をしたいところ。
三次元のAKBにはあまり興味がないのですが、これにはハマっています。
関係ないですが、同じ少年マガジンで連載中の「金田一少年の事件簿」に朱鷺田という名前の、女性教師が出てきて……(おや、誰か来たようだ)
・艦これは継続中。
秋イベも少しずつ進めていますが、忙しいので、どこまで出来るやら(汗)
・仕事の関係で、初めて新歌舞伎座タワーへ。
地下鉄のスペースがそのまま、おみやげ屋になっていて、迷いそうになる(汗)
・ISILがPS4のゲーム内通信機能で連絡する。
編集者と作家がヴァナ・ディールで打ち合わせした話から10年。
実はSNS的なネットワーク・インフラはハイテクなんだな。
ちなみに、仕事でお会いした某女性声優さんと話していたら、「ヴァナ・ディールでは、通じないんじゃないですか? 私は分かりますけれど」とコメントされていました。
・スター・ウォーズの前売りが始まったのだが、まだ12月の調整がつかず、前売りを押さえていない。見に行くのは決まっているので、あとは覚悟だけだな。
ネタバレは諦めつつ、出来る限り速攻で行く予定。
・メモ
とある魔術の最新刊で、学園都市の南極探検隊が不定形の何かを掘り出してしまい……という流れて、プロトタイプ・ショゴスと命名される。
・この前の日曜、最寄り駅前のマックがついに閉店してしまった。ノマド仕事でよく使っていたので残念。最終日は資材がなくなったものから品切れということでまず、トレーの敷き紙とポテトがなくなり、撤退戦だなと思うアカウントでした。
一方、最寄りのファミマがイートインでラーメンを扱い始め、スタファシャック(シャドウラン世界のコンビニ)かいとか思ったよ。
・前回のゴーストは、無音戦闘とか、無音変身とか、明らかにオカシイ。
・ブラタモリ@小樽に反応して、「ゴールデンカムイ」に埋まる我がTL。
確かに面白いし、私もツボです。
・今年の健康診断の結果が出た。
あれだけ飲んでいて尿酸値が限界内なのはありがたい。
メタボ寸前なのは、しかたないよね。
・前回のドラマ「孤独のグルメ」に出てきたクミン塩は自分でも簡単に配合できてお手軽エスニック食材です。
・某日の名言。
「月にコロニーを落としちゃうよ(ハート)」BYシーマ様@スーツ
・オルフェンズの方のための悪魔資料(おい)
題名は萌えますが、Goetiaの翻訳とか意外にガチです。
>萌える! ソロモン72柱の魔神事典 TEAS事務所
とりあえず、ガンダム+72柱の悪魔を詠唱してみたが、ガンダム・プアゾンとか、ガンダム・ダンタリアンはさておき、ガンダム・アミの言霊の弱さに泣ける。
あと、娘。から、五角形の人を忘れてはダメと指摘された。
そう言えば、昔、拙作のダークファンタジーTRPG「深淵」でガンダムを遊んだことがあるが、オルフェンズ対応で、悪魔の名前をつけた機体を作れるなら、魔族対応でもOKだな。
あと、クーデリア先生!
・今日の昼飯は冷や汁。
作り始めてから、きゅうりがないことが発覚。
朝あったぶんは、妻が煮漬物にしてしまったらしい。
色々多忙でブログ更新が遅くなっています。
■人狼TLPT X PSYCHO-PASS
9月25日
人狼TLPT X PSYCHO-PASS ゲネプロ鑑賞より帰宅。
面白かった! PSYCHO-PASSの世界で人狼なんてどうなるんだろうと思っていたが、役者さんの熱演で管理官/執行官のキャラが生き生き。
10月4日まで。
ちなみに、PSYCHO-PASSアニメ版のキャラを使った人狼カードゲームが販売されていたので、Get!
■近日の予定
とりあえず、朱鷺田の近日の予定。
10月は原稿と仕事で一杯です。
毎週水曜日は、バンタン・ゲーム・アカデミーで授業の予定。
10月10日/11日
知人が六本木のbar bookでミード(蜂蜜酒)・バーを開催する予定なので、どちらかの夜で顔を出す予定。
10月18日 東京深淵CON シキサイ
GMで行こうと思っています。
10月25日 第24回『Co-Con: クトゥルフオンリー・コンベンション』
ゲストKPとして出席予定。
シナリオはこれから考える。
11月22日 ゲームマーケット2015秋
当日、何をしているかは色々決まっていない部分もあるのですが、ゲームマーケット大賞の授賞式では壇上にいる予定です。
■Twilog的な日記
・アニメや特撮が次々と最終回を迎え、新番組へと向かって行きます。
学校の授業の関係もあって、できるだけ新番組をおさえようとは思っておりますが、おかげですでに修羅の世界が見えています。少なくとも、「ガンダム」「ファフナー」「ゴースト」は押さえて、後は状況次第かなと。
「仮面ライダードライブ」
刑事ものということで、よい作品でした。特に、次のゴーストとのつなぎ回で、ちゃんと刑事としての意地を見せてくれたのがありがたい。
「のんのんびより リピート」
もうあとは「無印」と「リピート」を無限に流してくれればいいんじゃないか?と思う傑作。
なんというか、これこそ日曜日夕方の早い時間にゆるゆると流してほしいものですなあ。でも、子供たちは見ないのかもなあとも。
「がっこうぐらし」
色々ショッキングな作品でしたが、最後の「そつぎょう」まで来て、本当に傑作だなあ、と思います。
「食戟のソーマ」
面白かった。これこそ夜7時台のTV TOKYOとか、日曜日10時とかに行けるんじゃないかなという王道系でした。
「アルスラーン戦記」
やや圧縮気味でしたが、いいところまで映像化されたなああと。田中先生の小説版が完結した暁にはぜひ続編をば。
「赤髪の白雪姫」
王道少女マンガです。個人的に拾い物な感じで楽しめました。
まだ最終回が残っているものもありますが、とりあえず、思いつく限り。
・某日、Game Jamboreeさんのボードゲーム会に参加。「通路」「マスクマン」「赤ずきんは眠らない」「マタンガ!」「カノジョが下着を決める5つの理由」をプレイ。
秘境冒険をテーマにしたダイスゲーム「Ancient Terrible Things」を2回。
ゲーム会で持ち寄られた「オブ・ザ・デッド」シリーズをいただく。ナース(にごり酒)、シスター(ワイン)、パイレーツ(コーヒー・リキュール)。ありがたい。
下は主催者が持ち込んだネパールのククリ型ラム。
・最近、「ヲタクに恋は難しい」(ふじた)が心の癒やしになっっております。
Pixiv発信の隠れオタ腐女子とイケメン・ゲーオタの不器用な恋の話ですが、コミケの修羅場とかなかなかいいです。
もろもろ締め切りで修羅場が終わらない朱鷺田です。
その上、昨日はケーブルTV関係の工事で仕事場の片付けまでせねばならず、今日はニチアサも見れないまま、爆睡していました。
■近々のイベント
7月26日 東京深淵CON‐シキサイ‐
ファンが開催してくれている拙作「深淵」のオンリーコンです。
最近は、第三版のテストプレイに協力していただいております。
朱鷺田も、GMとして参加する予定です。
8月20日 H・P・ラヴクラフト聖誕祭
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト125回目の誕生日に合わせ、名状しがたい宴が開かれます。
今年はマルチジャンル・ホラーRPG『インセイン』のゲームデザイナーである、冒険企画局の河嶋陶一朗氏をゲストにお迎えして「ゲームにおける《恐怖》」について語ろうと思います。
■いただきもの
色々、いただきました。感謝!
グループSNE/cossaic様より、「コクーン・ワールド ボードゲーム」「オリジン」「コルセア」をいただく。ありがとうございました。 ボードゲーム、遊びたい!
創土社様より頂きました。感謝!
早速の荒山徹が斬新!
遥かなる海底神殿 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ) 荒山徹
バンタンのノベル科卒業生からデビュー作をいただきました。
ガンバレー!
妄想少女は魔法を使えない (一迅社文庫) 櫻木 れが
知人より、10シリング6ペンスの自家焙煎コーヒーをいただく。感謝!
■R&R130
Role & Roll Vol130の見本誌到着。朱鷺田は「深淵」「シャドウラン」「エクリプス・フェイズ」の記事を書いています。「シャドウラン」はワールドガイドでUCASの2回目。次回は夏なので、ハワイ王国です!
今回注目の記事その1。
坂東真紅郎さんによる幕末クトゥルフ。新選組隊士になって、京都に渦巻く狂気の謎を探る。
今回注目の記事その2。
安田先生による新連載「RPG新転回 ゲーム航海日誌ふたたび」。海外RPGの現状に言及。「シャドウラン:クロスファイア」は結構面白いので、朱鷺田個人的にはオススメ。
8月20日開催のH・P・ラヴクラフト聖誕祭もご紹介いただきました。ありがとうございます。
■剣@バンタン
朱鷺田はバンタン・ゲーム・アカデミーで、非常勤講師をしておりますが、プログラム科向けの「ゲーム研究」がやっとTRPGに辿り着き、1回目はクトゥルフ神話TRPGを遊びました。
1時間でキャラを作って、1時間のミニ体験セッション。
岬に立つ謎の洋館で、コレクターの老富豪の遺産をもらうため、集まった人々が遭遇する奇怪な事件!
今回も小道具をライター科の西川くんが撮影してくれました。
2回目は、TRPGの説明とか、成長ルールの実演とか、夢歩きとかあったのですが、平行して、バンタンのグラフィック科が教材として、西洋の剣(グラディウスやレイピア)や日本刀を買っていたのを借りて、生徒に触らせてみる。TRPGについてはもっと色々持って行きたかったのですが、物理的な限界/時間的な限界から最近のトピックのみ。(グランクレストはさておき、Paranoiaはどうかね?)
■Twilog的な日記
・「街コロ」
ドイツ年間ゲーム賞、大賞受賞にはいたらなかったものの、いいところまで行きました。菅沼さん、おめでとうございます・
・アニメは頑張って7月期を見ていますが、その分、大変です。
とりあえず、「のんのんびより リピート」を無限に流す局があればいいのに。
「がっこうぐらし」は、原作を読んでいなかったので、オカシイなあと見ていたら、ラストシーンに込められたダークさにやられた。海法さん、ヒドイなあと。これはコワイ。
・色々見たい映画が劇場にかかっている。見たい。
・佐藤賢一の「ラ・ミッション 軍事顧問ブリュネ」を読み始める。幕末、鳥羽伏見で負け、大阪城からの撤退戦で、大混乱の大阪港を一声で喝破し、黙らせる近藤さんがカッコええ。色々分かっている感じの土方さんもいいねえ。