October 08, 2009

『真・女神転生』:Strange Journey

 台風で学校が休講になったので、家で執筆作業。データとルールをいじる日々ですよ。

 娘。が大学の課題で黒沢の「七人の侍」を借りてきたので、一緒に見る。菊千代のツンデレっぷりが凄いね。後の名優たちが非常にいい味を出しておりますが、娘。は白黒時代の映画に慣れておらず、とりあえず、前半で一旦休憩。がんばるとよいよ。

●『真・女神転生 Strange Journey』

 そんなことをしていると、Amazonから『真・女神転生 Strange Journey』到着。
 南極ですよ、DEMONICAスーツですよ!
 とりあえず、探索隊員になってミッションに挑戦中。
 いい感じで、探検隊物のドラマになっています。
 まずは最初のダンジョンを放浪中。

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September 12, 2009

歌の龍王、炭酸文明

 原稿作業中。今週末は自主缶詰っぽいです。

●歌の龍王

 スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ連載小説「歌の龍王」第27話「海王(承前3)」を登録しました。次は来週か再来週に。

●炭酸文明
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 近所のスーパーで発見。

 「炭酸の起源は、古代エジプト文明に王族が飲んでいたブドウの発泡炭酸がはじまり」という言い伝えをモチーフにしした炭酸飲料です。

 色々突っ込みどころがありそうですが、それはさておき、ワインの製造過程で起こる発泡ですね。ローヤルゼリーエキスと葡萄果汁入りの炭酸飲料です。まあ、言いたいことは分かります。
 できれば、発酵しちゃいそうなブドウ液の甘さとか、古代エジプト・ワインが目指した味とか再現していただきたいなあと妄想してみる。

 研究書によれば、ワインの醸造はメソポタミア文明時期の東欧グルジアまで遡り、エジプトでは圧搾装置の発明により澄んだ血のようなワインが誕生した。ワインは天然酵母の働きで自然発酵するが、その際、酵母菌が出すCO2が発泡の理由となる。夏場の発泡分量は多く、昨年秋に訪れた山梨のワイナリーでは、目の前で瓶詰めしたワイン瓶のコルクが飛んだりもした。
 じゃあ、古代エジプトのファラオは、スパークリングワインを飲んでいたのか? というと、あくまでも壺で保存し、何年も寝かせながら楽しんだらしいし、瓶づめのような密閉はなかったようなので、若いワインの一部に発泡があったというあたりだろう。
 寝かせる期間は非常に長く、二百年物のワインもあったという。エジプトの熱帯気候で二百年寝かせたら、一体、どんな味わいになるやら。

 ピラミッドパワーで新鮮さを保ちながら、残されたワインとかあったら、ある意味、オーパーツ。

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September 09, 2009

写真日記、本とか猫とかいただきものとか

 昨日は学校の授業。前期の最終回ということで、「ゾティーク」から「降霊術師の帝国」を読ませつつ、期末課題の相互チェック作業。いい作品もあり、今後も楽しみ。
 あと、仮面ライダーWの話をする。
 その後、トライブスのチャリティー・ナイトに顔を出し、アフリカ情報を収集。いずれこのあたりも本にしたいところ。
 帰ってきたら、JIVEさんからのいただきものとか、Amazonに発注していた本とかイベント関係のメールとかがどかどか届いていたので、今日は写真日記っぽく。
 JGCのイベント・レポに関する質問は近日中に。

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●1枚目:ニャンコ、お昼寝中

 まずは我が家のニャンコ様。ニケ・チビッチ君。家族が勝手に色々名前を呼んでいたいたので、フルネームはもっと長いが、二色でチビッチということで。
 朝5~6時に、朝飯を要求し、遊び回った挙句の果てに、昼間は椅子でだらだらとお昼寝。

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●2枚目:鞄の中身

 鞄の中から出てきた本。

・『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 8 日常の価値は非凡
 シリーズ最新刊を神楽坂の「深夜+1」でゲット。ハネムーンに行くらしいのですが、そこでもやっぱり事件が。相変わらず、まーちゃんのこわれっぷりが素敵。

・世界ふしぎ発見DS 伝説のヒトシ君人形を探せ!
 シナリオをお手伝いしました。ブラックミステリーハンターとか出てきます。ブルーローズではありません。ええ。遺跡の写真が非常にいいですので、お買い求めの方はぜひご確認ください。

・てぃあてぃあ 1・2
 みのり文庫。「ティアーズ・トゥ・ティアラ」のサイドストーリーを藤浪さんが描きました。ノベライズというジャンルについて紹介するためにしよう。

・ゾティーク幻妖怪異譚
 テキスト。

・深海のYrr(上)
 深海で起こる謎の現象を扱い、注目された衝撃作が文庫化され、近所の図書館に入っていた。まだ読み始めたばかりだが、なかなか雰囲気がよい。

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●3枚目:JIVEさんよりいただきもの

手前 リプレイ二冊

・ミラージュオーシャンログブック
 ゲヘナの海洋編。

・旅する大樹とこわれた世界
 りゅうたま、旅する大樹シリーズ完結編

後列はサプリメント
・りゅうたま 街と世界をめぐる旅
・エムブリオマシンRPG Quick Battle Kit
・トリニティ・ヴィーナス ヴィクトリー・イン・プログレス

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●4枚目:本買い日記

・ドラグーン・デリバリー 龍の背はまごころを運ぶ
 佐々原史緒さんがきゃらの!で連載していたシリーズ。
 龍に乗った宅配便の話。

・ミストボーン2 赤き血の太陽
 〈終の帝国〉と戦う一味に加わった盗賊の少女ヴィンは、計画のため、貴族の令嬢となって貴族社会へ潜入していく。

・ヴコドラク
 近未来の新台湾を舞台にしたバイオレンスアクションSF。カバーはガンドッグでおなじみのwolfinaさん。

・ヘイムスクリグラ 1・2
 北欧王朝史。北欧神話関係資料として購入。

・幻想ネーミング辞典
 ゲームに使いそうな言葉を世界十カ国で表記する。

●SR4:新ラインディベロッパー

 カタリスト社のサイトに告知あり。シャドウランの新しいラインディベロッパーに、Jason Hardy氏が雇われたとのこと。今後の展開に注目!

●ミードが買えるお店がまた一件。

 Mixi経由。いつもお世話になっているミール・ミイのミード(蜂蜜酒)が、都内有数の酒屋さん「目白田中屋」でも扱われるようになったそうです。

●仮面ライダーW

 ハードボイルド探偵物というあたりで、敵も悪っぽくいい感じ。
 ライダーの手足が伸びたり、キックの際の映像はどきどきだが、面白そう!

●とりあえずの予定メモ

 あいている週末はどこかでテストプレイだよなあといいつつ、近隣の予定を。行けない可能性もありますが、イベント紹介も兼ねて。

9/12 知人のライター みゆぞう先生が浅草のシービーズでアニソンカラオケ歌声喫茶「ぽんしゃぶ」をやっている。現在は締切次第(汗)

9/16.17 学校で合評会
9/19 テストプレイ確定
9/20 邪悪寺院で宴会? 前向きに調整中。
9/27 某所ボードゲーム会 今度こそ行きたい。

 10月以降は木金が学校の予定。

10/11 龍勢祭り
10/15 オトコノコナイト2
10/25 東京深淵CON シキサイ おそらくGM
10/31 クトゥルフONLY CON ゲストキーパー  ネタは未定。
11/01 関東深淵CON@籠原
11/08 山梨方面よりお誘いあり。今、ちょっと厳しいかも。
11/21-22 京都深淵CON ゲストGM
11/29 テーブルゲームフェスティバル 

2010年 1/09-11 TRPG文華祭

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August 21, 2009

P3Pとか、諸々の日々

 ブルーローズ作業中。色々見えてきた。データとかルールとか果てしない感じで課題が積み上がっているが、一歩、一歩。その分、不義理をしている方面の皆さま、すいません。JGC2009まではこんな感じ。週末のテストプレイ用のブックレット作成で、キンコーズに行く予定。

 とりあえず、色々メモ代わりのブログ更新で生存報告代わりに。

●P3P

 昨日のファミ通で発表。
 ペルソナ3のPSP版が11月1日に発売。主人公の性別が女性にも出来る……ということは荒垣さんとかにもアタック可能ですか? とか「娘。」と妄想中。
 公式サイトは8月24日から。

●ドミニオンのカード交換

 HJのサイトで交換手続きに関するリリースあり。→ここ

 同系のゲームが出つつあるようだ。とりあえず、Arcana

●Just Be Friends

 Mixiで、健部さんの日記で紹介されていた「巡音ルカ」のオリジナルソング。
 ルカの音質に合わせて素敵な歌詞とムービー。
 i tuneでDL販売も始まったとのこと。
 応援しましょう!

 さて、もう一がんばり。

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August 13, 2009

R&R59 、深淵:歌の龍王

 作業中にキーボードが破損。IとNのボタンカバーが外れてしまった。とりあえず、仕事の区切りまでやってから修理に出す予定だが、お盆なんだよね。しかたないから、USBキーボードを買ってきてつけるか?

●R&R59

 お世話になっているTRPG雑誌R&Rの59号が出ています。いつもの通り、「深淵」の記事「辺境見聞録」を書いています。今回のテンプレートは「侍女」。3月に開催された山梨深淵CONでの特別テンプレートを調整したものです。

 今回、前号(58号)に掲載された水の騎士の訂正が掲載されていますが、以前、このブログで掲載した修正と食い違ってしまっています。編集部とも協議の結果、混乱を避けるため、できましたら、今後は雑誌掲載分に準拠していただけますよう、お願いします。

●歌の龍王

 スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ連載小説「歌の龍王」第25話「海王(承前1)」を登録しました。次は来週か再来週に。

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August 12, 2009

ガンダム、マラウィのプーアル茶

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 資料読みに行き詰り、発作的にお台場のガンダムを見に行く。

 お台場駅下車、海浜潮風公園。

 入場無料をいいことに、ガンダムをながめながら、まったり二時間を過ごす。
 毎30分ごとに顔がうごき、毎00分にはミストを噴出し、首振り、見上げ。

 と、いう訳で今日はガンダム写真祭り。

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 1枚目は、逆光のガンダム。
 午後遅く行くと、正面写真はほぼ逆光になる。

 2枚目は、お台場駅方面入り口からのファーストショット。

 台風、地震と続いた日だからか、お盆まで来たせいか、人は多いが、並べば10分ほどで下まで行けた。

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 3枚目は正面ガンダム。
 やっぱり、でかい。

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 4枚目。
 サイズは18m。1/1.
 ホテルと並んだ横ショットは、より大きな雰囲気になる。

 これを見ながら、まったりと外で資料読み。
 記念写真とかグッズとかはそれなりに混んでいるのでパス。 

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 5枚目、6枚目は毎時00分のミスト噴出時のアップ。
 足元とか撮って喜んでしまうあたり、業が深い。
 BGMが「ガンダム、大地に立つ」で、首が左右に向き、最後にミストを吐きつつ、これから飛ぼうという感じで斜め上を向く。
 その雰囲気がいい。

 意外と見ていて飽きない。
 お客の大半は親子連れや夫婦などグループの観光客だが、そこここから「カトキハジメ」だの「ランバ・ラル」だの聞こえてくるのは、日本だなあと思う。
 明らかに親が見に来ている、という組み合わせも多い。

 あと、外周から見ていて、動いたガンダムの顔を正面から見た際、「目があった」という気がした。ザクだったら、こええよな。「重力戦線」の兵士の恐怖が分かる。

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 7枚目もミスト噴出時。
 これからジャンプする雰囲気はMkⅡっぽい?

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 やがて、夜が来て、ライトアップされたガンダム。

 家に帰ったら、何で連れていかなかったのか、と息子に怒られる。
 いや、お台場らしいこと、何もしてないよ(汗)

●マラウィのプーアル茶

 日もくれたので、神楽坂のトライブスへ。
 毎月第二火曜日はチャリティ・ナイトで今回のテーマは「アフリカのお茶」。
 マラウィでプーアル茶を栽培するアースティー社の佐渡友さんのお話を聞きながら、プーアル茶カクテルや茶入りのアフリカ料理を味わう。
 中国茶の仕事から起業した方で、アフリカビジネスに挑戦する意欲に感じる。その経歴も刺激的だ。

 マラウィでのプーアル茶開発には、泡盛の黒麹菌を使っておられるそうで、発酵技術のパートナーだった方から、各地の酒の話を聞く。これまた面白い。

●コミックメモ

・バクマン4
 デビューに向けてまい進する主人公2名の心意気がいい。

・のだめカンタービレ22
 ついにのだめ、国際デビュー。

・鋼の錬金術師
 ついにクライマックスに来ましたね。

・クトゥルフ神話カードゲーム
 予約開始。

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August 03, 2009

蜂蜜酒とオーパーツ

 8月に入り、JGCまで後1カ月、当日お披露目予定の「BLUE ROSE新版」(仮)の制作作業でエクセルと戦っていますよ。日曜日はテストプレイで、マケドニアからインダス河までカーレース。装甲車両とカーチェイスしたり、オーパーツの鑑定会をしたり、妲妃様がランボルギーニをお召し上がりになったり、ハイランダーが決闘したり……いい感じになってきた。当日をお楽しみに。

●ミード・オフ

 土曜日の夜は、京都の蜂蜜専門店「ミール・ミイ」の番頭さんを囲み、第二回ミード・オフ。スカイリバーに始まり、バーソロミューのドライ、スウィート、ハイドランのスパークリング(発砲蜂蜜酒)、伝説のリンディスファーンなど、10種類ほどのミードを次々試飲。スパイス系やベリーで着色した赤いミードなどもあり、30名以上が集まる大盛況。
 美味しゅうございました。
 具体的に飲んだお酒の一覧は、幹事をしてくださった妖さんのBLOGを参照のこと。

●読書日記

・MM9
 読み損ねていた山本弘さんの怪獣SFを図書館で借りてきた。円谷特撮好きには燃える怪獣災害対策チームの活躍!

・GUNSLINGER GIRL 11
 本格化するテロリストとの激戦で、ついに1期生にも大きな被害が出ていく。失われる命、そして、兄弟たちの過去に・・・・・・
 いつもながら、切ない。

・数学ガール 下
 女の子たちは不思議だ。

・宗像教授異考録 11
 扶桑伝承と古代の生命環境。BLUE ROSEのネタとして…

・SFマガジン 2009年9月号
 栗本薫追悼特集。グインの横顔に惹かれて購入。ひかわ玲子先生、三浦健太郎先生の追悼の言葉に、深くうなずく他ない。


 


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July 29, 2009

いただきもの:GAME JAPAN他、けいおん!

 BLUE ROSEのネタとクトゥルフ関係の仕事で読みなおしモード。色々小説とか、ムックとかをひっくり返す。あと、アレクサンドロス大王の関係で、「オクサスのイスカンダル(アレキサンドリア)」の発掘調査本を読む。
 「デビルサバイバー」の公式素材本もAmazonから到着。ファン必見ですな。

●いただきもの:GAME JAPAN

 月例のいただきもの。ホビージャパンさんより、GAME JAPAN2009年9月号をいただく。いつもありがとうございます。
 今月号のカバーは「三国志大戦3」ですが、マジック2010、ドミニオン、D&D、ウォーハンマーなど、アナログ・ゲームの記事も多い。パンデミックの日本語版もそろそろか。
 こいでたく先生のTRPG紹介コミック「私立RPGハイスクール」では、オンセからPBW、PBM、読者参加ゲームと話が広がります。隅っこにこっそり、拙作「パラフリ」(パラダイス・フリート)の名前もあります。

●SR:4Aルールブック書籍版は8月上旬発売

 シャドウランの本家、カタリストのサイトによりますと、20周年記念ルールブック(通称4A)の印刷が進行しており、8月上旬には、キャンペーン・シナリオ「Dawn of the Artifact:Dusk」とともに、八月上旬、欧米のお店に並ぶとのこと。日本上陸はお盆前後かな。やはり紙が欲しいですよ。

●J・G・バラード 殺す!

 ゲーム記事とSF評論の双方で活躍する岡和田晃さんのBLOGに上がっていたSF作家J・G・バラードの追悼企画のレポートを読んでいたら、バラードの「殺す!」の原題がシャドウランのクリッター・ブックと同じ「Running Wild」であることが分かる。おりしも、未読だったので、早速、取り寄せて読了。
 いわゆる「ゲーテッド・コミュニティ」(警備を万全にした高級住宅地)の精神的破たんを描いた傑作。これを80年代に書いていたというのは、正しい意味で、バラードは未来学者的なSF作家であった。

●暗闇の教室

 折原一のホラー。二分冊で文庫化された1を読んだものの、2が見つからず、図書館で単行本版を借りて読む。トリックもあり、ホラーもあり、百物語系のジャパニーズ・ショッカーという感じか。

●けいおん!

 見損ねていたアニメ版をまとめてみる。
 ゆいとういの姉妹がいいなあ。

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July 20, 2009

『真・女神転生X』退魔生徒会邪神陵 発売中

連休は某所にてテストプレイと打ち合わせ。
やはりゲームはプレイに勝る刺激はない。
こう着していた作業に変化が出そうだ。

週末にバタバタと状況が変化し、今週は色々忙しくなりそうだ。
今度の日曜日は、東京深淵CON シキサイの予定。
渦型ツールに一味加えねば。

●『真・女神転生X』退魔生徒会邪神陵 発売中

 JIVEサイトも更新。Amazonも画像が出たので、サイド・バーを更新。

 ちなみに、追加ルールの「愛用の武器(素手格闘)」について質問が来ました。クラス・スタイル「格闘(打撃)」では取れないかというものです。GMで、取得できてもいいかと思います。

 いずれ、公式サイトかR&Rでエラッタを入れるか、第二版での調整項目に加えるかを決めますので、それまでは仮の措置ということで。

●シャドウラン:新作情報

 本家カタリスト・ゲーム・ラボのシャドウラン4th公式サイトにて、新作発売の告知が出ております。Dusk:Dawn of Artifactは、連作シナリオの第一作。
 Running Wildは待ち望んだクリッター・ブック。ペット用バイオドローンから野良妖精まで。
 ストリート・マジックの新版とシャドウラン・ダイスもあります。

●メモ

 日曜日朝の「シンケンジャー」「ディケイド」「プリキュア」の流れがなかなかすごいことになっています。戦隊VSライダーの決着もよかったし、プリキュア4人目へのドラマも盛り上がってますなあ。ところで次回のシンケンジャーでは、殿が執事になりますよ。どうしようかね?

世界ふしぎ発見DS 公式サイト(フリュウ)

世界ふしぎ発見 番組公式サイト

龍勢まつり

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July 15, 2009

歌の龍王21、退魔生徒会出雲邪神陵

 からりと晴れ、熱い夏がやってきました。
 仕事の合間の気分転換に、田口ランディの短編集「ドリームタイム」を読む。私小説とエッセイの間のような文章に霊能的な感性を乗せた話しで、沖縄のシャーマンの話がいくつもある。猫にせがまれ、開いたサッシから吹き込む熱風を浴びつつ、沖縄風に泡盛のロックを傾ける。そんな日。

●退魔生徒会出雲邪神陵、Amazonへ

 都内の専門ショップ、例えば、R&Rステーションなどでは、入荷が始まっているようです。
 Amazonでも、予約が始まりましたので、サイドバーに追加します。

●歌の龍王

 スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ連載小説「歌の龍王」第21話「ゲグの玉座」を登録しました。次は来週か再来週に。

●世界ふしぎ発見DS

 シナリオの一部をお手伝いましたゲームが来月早々、8月6日に出ます。TV番組「世界ふしぎ発見」を元にした謎解き系アドベンチャー・ゲームです。ミステリーハンター見習いの可愛いキャラクターが色々出ますので、よろしければどうぞ。
 コンシューマー・ゲームのシナリオの仕事は初めてでしたので、スタッフの方や友人たちにずいぶん助けていただきました。色々あって、作業した時期からはずいぶん時間が過ぎました。

●読書日記

・ビスケット・フランケンシュタイン
 日日日さんの新作。「病」によって滅びゆく人類。変容した「患部」を集めて作られた少女、ビスケットが出会う様々な人々。主人公が解剖されつつあるあたりから始まるシュールな人間劇。
 非常に抒情性が高く、「泥雪姫」などのネーミングも素敵だ。
 日日日さんというと、「魔女の生徒会長」という暴力系しか読んでいなかったので、これでまたイメージが変わった。

・アトランティスを発見せよ!
 クライブ・カッスラーのダーク・ピットもの。第15作。アトランティス人と呼ぶべき古代種族の遺跡と黒曜石の髑髏を巡って暗躍する謎の殺し屋たち。やがて、ナチスの残党が秘匿する恐るべき世界の破滅の予言が……

・ドリームタイム
 田口ランディのエッセイ調の私小説短編集。主に、自己の体験を基にしたスピリチュアルな体験を語ったもの。シェルターの思考実験ゲームは非常にユニーク。

・家に棲むもの
 小林泰三のホラー短編集。バンタンで「肉」を読ませたら、みんなのけぞった。

・秀吉の枷
 「信長の棺」に続く戦国の謎物。独自の秀吉、半兵衛像がユニークである。

 さて、ニャル子さんの2が出ているはずだ。明日あたり買いにいかないと。

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July 08, 2009

歌の龍王【20】港町ラズーリの闇

 仕事を端から処理中。
 構成案が帰ってきたら、原稿に集中しないといかんですよ。

 昨日はバンタンでライティングの授業。来週になったら、ネタばれでシナリオ構成の分析始めるぞ!と脅しつつ、1年生には、『真・女神転生X』のキャラクターを作らせる。作れるかな?

●歌の龍王

 スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ連載小説「歌の龍王」第20話「港町ラズーリの闇」を登録しました。次は来週か再来週に。

●恐怖と狂気のクトゥルフ神話

 コンビニ本系のクトゥルフ神話解説書。類書が次々出る中、色々構成でがんばっていますね。ありがたいことに、拙著『クトゥルフ神話ガイドブック』もご紹介いただいております。

●R&R58 7/11

 公式サイトで予告が出ましたね。「深淵第二版」と「シャドウラン」の記事を書いております。

●ライドウ オンラインコミック

 第二回配信中。

●ドミニオン・陰謀 エラッタ

 SF大会から戻ったら、Amazonから到着していた。
 HJ社のエラッタは、こちら。


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July 01, 2009

北海道戦記1、エヴァ:破

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 朱鷺田です。
 札幌深淵CONから戻ったら、もう今週末はSF大会です。夜中に、「クトゥルフ神話とTRPG」という企画をやります。内山靖二郎さん、森瀬繚さんと三人で、クトゥルフ神話とTRPGの関係について語るのですが、結構、周辺状況まで広げて語ることになりそうです。行く人がいたら、よろしく。


●北海道戦記1:函館

 札幌深淵CONレポその1.
 金曜日午後、羽田空港から函館へ。北海道上陸のついでに、新撰組終焉の地を見ておこうという算段。まずは、五稜郭前で塩ラーメンを食う。
 五稜郭では、バンカー(土塁)の戦闘状況を検証する。この城砦はやはり時代に即していないと感じる。

 その後、土方戦死の地まで徒歩で移動。1時間以上かかる。後に道民に「北海道は縮尺が違うから」と怒られる。普通、歩かないらしい。そうか?
 でも、翌日も、弁天台場から旧英国大使館を越え、函館駅まで踏破して、死にそうになる。

●えヴぁ:破

 渋谷プライムで立ち見、と称して座布団で見る。
 「新しいえヴぁを作った」という意味では素敵。いい意味で「容赦がない人」だ。

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June 22, 2009

週末は北海道へ、業務連絡、ケルト系ゲーム音楽

【業務連絡01】

 以前のPCトラブルの余韻で、学校関係のSNSに入れなくなっています。学校関係で急ぎの連絡は、通常のアドレス(PBCの方)にメールいただくか、携帯までお電話ください。

【業務連絡02】

 知り合いから「もっとも古い、ケルト系ゲーム音楽ってどれでしょう?」と聞かれましたが、さて、ゲーム音楽はそこまで詳しくないので、もし、ご存じの方がおられましたら、お教えください。
 FFの植松さんの前から、いくつかありそうな感じでございますが…

●週末は北海道へ

 今週末は、札幌深淵CONにゲスト参加のため、金曜日から北海道方面へ向かいます。金曜日の午後のAIR DOで函館に降りて、夕方と翌日午前中は函館周辺の取材の予定です。土曜日の昼過ぎの電車で札幌へ向かい、前夜宿泊CONから参加します。

 当日参加も受け付けているそうですので、「深淵」に興味のある方はぜひ。

 後、京都深淵CONも11月22日で動き出しております。そちらも参加予定。

●SR:ミッションズ

 カタリストのシャドウランPDFシナリオ、ミッションズのNY編パート3「Burning Bridges」が発売になりました。詳しくはこちら(英語)

●日々メモ

・馳星周 「ブルー・ローズ」上(読了) 
 現代ノワールもの。失踪した人妻を巡り、元警官の調査員が踏み込む社会の暗部・・・

大英図書館 19世紀の新聞を電子化
 クトゥルフ・バイ・ガスライトの資料ですよね。

日本酒とワインを海中熟成
 リアル「もやしもん」な人々が・・・

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June 19, 2009

メモを取る日々

 水曜は夕方、死にフラグを振り切って、池袋へ。47都道府県をとりあえず回る。
 今日は改稿作業と記事仕事。
 さあ、がんばるぞ。

 以下、生存報告を兼ねたメモ。

日本SF全集刊行開始

 全6巻。非SF者にも推薦できる、よいセレクションだなあ。
 とりあえず、第一巻を予約しよう。

●訃報:中里融司さん

 Mixi経由 小説家の中里融司さんが亡くなられたとのこと。直接の交流はほとんどありませんが、以前、どこかの出版社のパーティでごあいさつさせていただいたのは、もしかすると20世紀のことだったかもしれません。
 Young Animalに、戦車戦のコミック原作を提供されていたのでお元気かと思っておりましたが、闘病中であったとのことでした。
 ご冥福をお祈りします。

●大河ドラマ

 来年は「龍馬伝」、再来年は浅井長政とお市の娘を主役に据えた「江 ~姫たちの戦国~」。

●クトゥルフ神話TRPG Terrors from Beyond

 ケイオシアムのクトゥルフ神話TRPG新シナリオ集。1920.年代のネタ6本。

SR4:カタリストのチャットログ

 カタリスト・ゲーム・ラボで行われた月例チャットの5月分のログが公開されています。今回は、オンラインシナリオ、SRミッション関係。

ストーンヘンジ 周辺に遺跡

 Mixi経由 ナショナルジオグラフィックスの記事。
 航空調査でまた見つかってしまいました・・・・・・
 近年、こういう複合型葬祭施設遺跡がいくつも見つかってますね。

●ニャル子さん2

 Amazonで表紙公開中。7月中旬らしい。
 とりあえず、サイドバーに追加。

●ドミニオン 陰謀 日本語版

 7月発売。これもサイドバーに。とりあえず、それまでにオンライン版のカード構成を少しずつ試してみる。All on 4は面白かった。

●読書日記

・輪違屋糸里 上
 浅田次郎版「芹沢暗殺への疾走」。図書館で見つけて、そう言えば、読んでいなかったことに気づき、上巻を借りる。

・新・世界の七不思議
 鯨統一郎の出世作である歴史ミステリー「邪馬台国はどこですか?」の続編。

・ミストボーン ~霧の落とし子~ 灰色の帝国1
 灰の降り注ぐ「終の帝国」で、金属を体内で燃やし、特殊な力を操る盗賊たちが帝国そのものに挑む。「時の車輪」を継承することになった新鋭作家の出世作シリーズ。

・もの食う人びと
 90年代に、実際の食を通して、世界各国の状況を語ったノンフィクション。

PS:例のミードオフについては、Mixiで。

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June 17, 2009

歌の龍王、日々雑記

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 来週末は札幌深淵CONで函館→札幌の予定。
 再来週末はSF大会で栃木へ。
 その翌週はリプレイ収録と、週末の予定がどんどん埋まる。

 妻が生のウコンをもらってきたので、少しホワイトリカーにつけてみた(左の背の高い瓶)。わずか一日で、ホワイトリカーが黄色くなり、苦みが走る液体に。さすがターメリック(カレーに黄色の元)である。これで、「ウコンの力」入り酒が…… 体に優しいんだか、優しくないんだか。

 改稿作業および記事仕事中。夕方4時までに終わったら、サンシャインシティの日本酒フェア2009(第二部)に行くんだ。(それは多分、死にフラグですから!)

●歌の龍王

 スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ連載小説「歌の龍王」第十八話「海へ」を登録しました。次は来週か再来週に。

●日々雑記:色々なメモ

・クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク終末綺譚集』(仮)
 創元推理文庫。8月以降との噂。ゾシークとつい言ってしまいますが、C・A・スミスの超古代クトゥルフ神話物が復活するのは実にありがたい。創元はリン・カーターのクトゥルフ研究書も予定されているので、今年の夏は注目でアリマス。

2010マジック・ザ・ギャザリング基本セットでルールの大改定
 マナバーンがなくなるとか、結構大きい変化がありそうですな。

・アースドーン第三版
 Red Blickから間もなく刊行。プレビュー開始。

・森瀬さんのBLOG 墨東ブログ
 クトゥルフそのほかでお世話になっている森瀬繚さんのブログがハテナに進出。ハテナはキーワード・リンクがいいなあ(隣の芝生)。

・最近のお勧め 「高校球児ザワさん」

・円城塔「Boy's Surface」を読み終える。SF大会向けのリハビリをしている感じ。


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June 08, 2009

深淵:妖魔の市@関東深淵CON

 早朝から猫に起こされ、妙に眠いのですが、改稿作業とか、設定作りとかしてます。

●深淵:妖魔の市@関東深淵CON

 日曜日は、埼玉県の籠原で開かれた関東深淵CONさんにお呼ばれして、ゲストGM。
 今回は、渦型ツール「妖魔の市」を使って、魔族から欲しいものを買うという話。導入パターン「姫の病」を使う。「貴族の姫が謎の病にかかり、苦しんでいるので、魔法の薬を買ってこい」というもの。
 集まったキャラクターは以下の5名。

・漂泊の若き騎士クリストフ 
 病気になったシャルロット姫の恋人。「大いなる予言」を受けている未来の英雄。

・戦災孤児アリア
 火龍に村を焼かれ、復讐を誓う少女。貴婦人の侍女。妖魔の市が出現する「龍の住む山」への案内人となる。

・漂泊の戦姫レベッカ
 黒魔に国を滅ぼされ、復讐を誓う。獅子の戦姫ゼルダに狙われている。マリーの妹。

・貴婦人マリー
 レベッカの姉、貴族に嫁ぐが、旦那のレオポルドは、龍の狂気に魅入られ、失踪。毎月、生贄を捧げる連続殺人鬼となり、はてはシャルロット姫に病の呪いをかけてしまう。責任を問われ、霊薬を探す旅に。

・伝書使アーロン
 恋人ルーネとの間がやや不穏な若者。英雄を求めて旅している。マリーの探索行に巻き込まれてしまう。

「初夏の満月の夜、誰も知らない場所に現れる妖魔の市。
 そこでは、いかなるものでも手に入るという。
 ただし、その代価を支払うことができるならば」

 シャルロット姫の呪いの病を治すため、妖魔の市へ向かう一行は、途中、獅子の戦姫ゼルダに追われつつも、何とか妖魔の市に達する。黄金とか、歌とか、魔剣とかを売りつけられそうになりつつも、市の奥に座っていた病の王ダーリに薬を作ってくれるように頼む。
 ダーリは、その薬の材料として、「猫のひげ、砂漠の砂、星をかける銀の蹄」を要求する。

 「猫のひげ」は、猫の王イーツォを追いかけ、交渉するが、「僕を驚かしてくれ」と言われる。交渉して、魔剣の試練に勝ち抜いたら、ひげをもらえるように話をまとめる。
 魔剣の試練とは、雫の大公ヴェパールの一撃を受けて倒れないというものであるが、ヴェパールの魔剣を手に入れたいレベッカが、魔法の盾を購入して挑戦、何とか効果値8+恐怖(25)の一撃を受け切る。

 「砂漠の砂」は、壺つくりのローゲルトの魔法の壺の中から譲ってもらうが、ローゲルトを紹介してもらうために、アーロンが「増える金貨の呪い」を受けてしまう。
 「銀の蹄」は、馬商人の放牧場から魔法の軍馬を捕まえて手に入れる。

 何とか時間内に、秘薬を手に入れた一行は、獅子の戦姫ゼルダを屈服させ、無事帰還し、それぞれの道に戻っていった。

 騎士クリストフは、シャルロット姫の病を癒し、幸せな結婚を果たした。心の中にまだ「大いなる予言」がひっかかっていたが、それはまたいずれかのお話として・・・
 戦災孤児アリアは、豊穣の種もみを手に入れ、火龍への復讐を捨てて、農民として生きることを決意する。焼かれた村の跡に種もみをまき、大地と生きることにしたのだ。
 貴婦人マリーは、秘薬の探索でその領地を安堵されたので、消えた旦那の探索のため、旅立つ。
 漂泊の戦姫レベッカは、妖魔の市で手に入れた魔剣と魔法の盾を手に、彼女を英雄と認めたアーロン、獅子の戦姫ゼルダとともに、黒魔の討伐へと旅立っていく。

(終わり)

 妖魔の市で不可解なものを次々売りつけられ、奇怪な試練に挑戦するというおもちゃ箱系のシナリオです。

●深淵イベント

 とりあえず、告知のあった深淵オンリーコン

・6月28日 札幌深淵CON  前後泊あり。
 私は金曜日から北海道入りして、函館とか回ってから札幌に行く予定。

・7月26日 東京深淵CON シキサイ 前向きにGM参加の予定。

・11月21・22日 京都深淵CON 前夜泊のイベントあり。ゲスト参加予定。

・2010年 4月4日 山梨深淵CON 宿泊イベントあり。ゲスト参加予定。

 JGC2009では、二夜連続「夜の深淵CON」がありますので、参加される方はぜひどうぞ。
 あと、7月4日に四谷でクトゥルフ神話オンリーコンがあるそうですが、私はSF大会の方に行くことになったので、今回はお休みです。

●いろいろメモ

 明日(第二火曜日)は、神楽坂のアフリカ料理「トライブス」の月例「チャリティ★ナイト 食べて知るアフリカ」 今回のテーマは砂漠化。ワンコインのドリンクと料理で、チャリティをしつつ、アフリカを楽しむ。現状、行けるか微妙。

 サッカーワールドカップに日本代表が出場決定。祝!
 という訳で南アフリカ観光局がキャンペーンやってますね。

 第一回創元SF短編賞  募集中。2010年1月締切。

 謎の海丘群、八代海で発見。

 京都サイダー サイダーで日本酒を割って・・・

 アヘアヘアフリカ 最近見ているBLOG アフリカ放浪日記。ドゴンとか。

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May 27, 2009

訃報:栗本薫、札幌深淵CONの予定

 引き続き、自主缶詰中。何とかリプレイが終わったので、改稿作業とデータ作りに移行する予定。

●訃報:栗本薫

 夕刊の一面で栗本薫先生の死を知り、驚愕した。
 高校時代、SFマガジンで「グイン・サーガ」の第一話を読んで以来、さまざまな作品を読んできた。ウォーロック誌では、一度、インタビューをさせていただき、そのエネルギーと機転の早さに圧倒された。
 最先端を走り続けていた。
 そんな印象があった。
 クトゥルフ神話においても、『魔界水滸伝』の存在は無視できないものでありました。

 ご冥福をお祈りいたします。

●札幌深淵CONの予定

 6月の最終週に札幌深淵CONに行くことになっていたので、今日、駅前の観光会社に行って、エアDOの席を確保してきた。ついでに、五稜郭の取材に行くことにして、金曜日の夕方に函館入り、一泊して、翌日午前中に、五稜郭周辺を取材、午後の特急で札幌に向かう予定。
 イベントの前後は札幌に泊まり、月曜日の夕方のエアDOで羽田に戻る予定。

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May 20, 2009

歌の龍王、SR:ミッションズ、恵比寿で角打ち

 今日は暑い日になりそうな予感。

●歌の龍王

 スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ連載小説「歌の龍王」第十四話「闇の胎動」を登録しました。遥かな旅が始まります。次は来週か再来週に。

●SR4:ミッションズ

 カタリスト・ゲーム・ラボのシャドウラン公式ページ(英語)で、第二期SRミッションズのシナリオ「Block War」の告知が掲載されています。

●恵比寿で角打ち

 角打ち(かくうち)とは、九州および東京の一部で用いられる酒飲みの用語で、酒屋に併設された立ち飲み屋で一杯やること。

 昨日はバンタンの授業。1年生には異形コレクションから中島らもの「DECO-CHIN」を読ませ、2年生には、「ゲッサン」連載開始の鯨統一郎「タイムメール」を読ませつつ、いつものコラム添削。
 次週は「オトコノコ倶楽部」を持っていくことに。

 授業終了後、軽く一杯やりたくて、恵比寿の明暦酒店の立ち飲みに初めて入ってみる。数名も入れば一杯のカウンターで、竹輪と味噌ショウガをつまみに、焼酎と日本酒を一杯ずつ。小一時間いて、しめて1200円弱。
 仕事帰りに一杯やるなら、これはアリだな。

●新撰組顛末記

 新撰組の生き残り、永倉新八の回想録が文庫に落ちたので早速購入。
 訥々と語られる新撰組の物語である。

●ゲッサン

 月刊少年サンデー創刊号購入。
 「あずまんが大王」とか、ヒラマツ・ミノルの「沖田総司伝」とか、色々トリッキーな感じであるが、あだちみつるが新連載というだけで安定感があるのがすごい。

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March 16, 2009

日々雑記:R&R54、センゴク、わさび漬け

 昨日は、ラヴクラフトの72周忌。
 すぐれた先達に献杯。

●R&R54号

 見本誌が到着。
 今回は、「深淵第二版」の記事、「辺境見聞録」で、獅子王教団の話。テンプレートは「獅子の戦姫」です。

 あと、鈴木銀一郎先生のコラムで、以前、うかがった大分のコンベンションでの「人狼」が紹介されております。私は、瞬殺されましたよ。あー。

●センゴク天正記4、センゴク外伝桶狭間戦記2

 宮下英樹のセンゴク・シリーズが正伝、外伝の両方同時発売。
 天正記は、長篠の合戦の真相に迫る話。外伝は信長の父、信秀と経済支配の話。
 いずれもなかなか興味深い。

●日々雑記

 土曜日は、退魔チームのリプレイ収録でしたが、ホワイトデー。ゲーム内は冬休みで、まあ、色々。さて、どこまで行けますやら。
 日曜日は、某所でD&D3.5。我らがバルバルした生き物は、もっとバルーバルーした生き物に遭遇、瞬殺されましたが、何とか復活。愛用の戦斧(1d12)に追加効果がついて、1d12+2d6の武器に。
 イタリア、ドイツ、オーストラリア、アルゼンチンのワインを次々味見しつつ、ゲームな日々でした。

●わさび漬け

 トリニティ・ヴィーナスTRPGのリプレイ「ささやきのモノクローム」を読んでいたら、白いご飯にわさび漬けを乗せ、醤油をたらすと絶品、という話が出てきて、無性に食べたくなる。確かにこれは絶品。あー、幸せ。

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January 23, 2009

日々雑記:風邪と深淵と虚構機関

生存報告代わりにブログ更新。

 火曜日に学校で『深淵』をGMしたが、その後、寒気がしてきて、水曜日の夜にダウン。今、回復中。明日もセッションの予定なので、早く寝ましょう…といいつつ、年を越した仕事のため、土日は休日になりそうもない。
 『深淵』の世界を揺るがす第二のイベントを構想中。

●テキスト・メモ

 火曜日と金曜日は、学校。
 二年生が最後の授業なので、「生き残れ」と発破をかける。

 読ませたテキスト

・夢見る都  M・ムアコック
 ヒロイック・ファンタジーの古典「永遠の戦士エルリック」から、シリーズのコンセプト作品を。

・The Indiffrence Engine 伊藤計画
 年間SF傑作選「虚構機関」より、『虐殺器官』のスピンアウトというべき、少年兵の苦悩を。

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January 07, 2009

日々雑記:HARP、D&D4th、ヒメガミ4

 秋葉原某所にて打ち合わせ。とりあえず、修羅場の収束地点が見えたので、あと一週間がんばることになった。そこで記憶整理を兼ねて、ネタとかメモしてみる。

●D&D4TH

 色々あって、知人のサークルで続いている邪悪寺院攻略戦にはいけなかったが、何とか、年末年始にD&D4thを1回プレイできた。昨年のWorld Game Dayのシナリオを、知人の岡和田君がDMしてくれたのである。感謝。
 オフィシャル・トーナメント・シナリオなので、詳細は避けるが、バトル・メインの古典的なシナリオで、4thの面白いところを体験できた。今回はヒューマン・ファイターの大業物系であった。次はローグか、レインジャーに行きたいと思いつつ・・・楽しいゲームでした。

●HARP Lite

 縁あって、RolemasterのPDF復刻を始めたICE JAPANの方にお会いし、HARP(簡易ロールマスター)の訳本をいただく。ありがたい。
 こういう形で、若い方がさらにゲームに関わってくださるのを見ると、元気が出ます。がんばってください。

●クトゥルフのようなファースト・コンタクト

 早川SF文庫のエリザベス・ベア「女性士官ジェニー・ケーシー」シリーズを読んでいる。やっと第三巻「Worldwired 黎明の使徒」も半ば。会話も思考も存在基盤も異なる異星人とのファースト・コンタクトの中で、異星人のナノマシンが身体に取り込まれ、擬似テレパシーによる意識共有を体験する科学者の会話で、ラヴクラフトの名前が・・・
 ほー。

●シャドウランのような未来

 新たな中東戦争勃発とか、全米金融崩壊とか、言われておりますが・・・

「2010年、アメリカ合衆国は六つに分裂する」

 シャドウランの世界観は、20年前にこれを予知しておりました。

●デビルサバイバー

 今の修羅場が終わったら、これで遊ぶんだ!
 (それは死にフラグですか?)

 公式サイト。

●箱館妖人無頼帖ヒメガミ4

 明治初期の開港場となったエキゾチックな箱館で、土方歳三の娘が、各国の妖人と戦うバトル・アクション。マガジンZの休刊で完結をやむなくされましたが、この4巻、3月発売の5巻で完結するとのこと。
 かなり盛り上がっております。

●URLメモ

2月22日 ウィスキーマガジンLIVE!@お台場ビッグサイト
 世界的なウィスキーの祭典。1月9日、チケット発売。

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January 01, 2009

謹賀新年  2009年もよろしくお願いします

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は多くの皆さんにお世話になりました。
今年もさらにがんばっていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

 スザク・ゲームズ 朱鷺田祐介

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●今年も始まりました。

 という訳で、2009年でございます。
 来年になったら、『真・女神転生TRPG魔都東京200X』のタイトルはどうなるのでしょか? てなことをいいながらも、色々暗躍中でございますが・・・それはさておき・・・再来年には、第六世界が到来してしまうシャドウラン20周年の年でもございます。銀河の歴史がまた1ページ、刻まれ行く今日このごろ、オーガスト・ダーレス生誕100年でもあります。

 個人的には、2009年に最初に読み終わった作品が「粘膜人間」だったのが、色々複雑です。

●今年のお仕事

 朱鷺田祐介としましては、色々新作の企画を練りつつも、相変わらず、「閏12月は?」とか、「1月3日までは2008年だよねー」とか、呟き、ウロボロスのような生き方をしております。
 とりあえずの仕事の予定は、まだ言えない修羅場を乗り切りつつ、『退魔生徒会』第六巻・奈良京都修学旅行編を仕上げること。『酒の神話』(予定)も編集さんからの厳しいチェックが戻ってきているので、1月の早い時期に加筆を含めた全面推敲の予定。
 とりあえず、正月、なにそれ、美味しい?

 ・・・という訳で、年賀状はかなり遅れます(ハイ)
 寒中見舞いになりそうな予感ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

●今年の目標

1:『深淵』のサプリメントおよび小説

 版元さんのご都合もありますが、何とか、今年のラインでがんばって参ります。まずは、カード・サプリメントと小説を押していきたいところです。
 ウェブ連載の『永遠の冬』が終わりましたので、そろそろ、新しいウェブ小説を書きたいと思っております。

 先日、テストプレイを兼ねて7名プレイヤーで『外交密使』を回す。
 7人でも気持ちよく回る。
 そして、ツンデレを完全再現できる『深淵』の底力を再確認。

2:『退魔生徒会』、卒業式までがんばるぞー。

 『真・女神転生X』リプレイも、いつの間にか第五巻発売。次は修学旅行編でございます。収録的には、今、クリスマスあたりで、煮詰まってきたNPCとの絆で新たなイベントが発生中。「娘。」も実年齢がPC年齢を追い越し、今年春には大学生です。さてさて。
 『真・女神転生X』全体としても、大きな転換期に来ておりますので、新たな動きを進めていきたいところです。詳しくは春頃までに見えてくるとよいですな。
 とりあえずは、『退魔生徒会6修学旅行編』(仮題)と『ナイト・テイル3』が進行中。

3:『シャドウラン』20周年へ!

 ヨーロッパとアメリカの契約問題のおかげで色々動きにくいところでありますが、2009年は、FASAが『シャドウラン』を生み出してから20周年にあたります。朱鷺田としては、出会って19年ですか・・・本家筋では、20周年エディションの記念ルールブックや関連サプリメントも出るようなので、契約関係がクリアになりしだい、また何かやりたいところ。『ストリートの天使たち』の冒険はすでに、日本編まで収録が進んでいますので、どこかで発表したいところです。

 なお、シャドウラン第四版には、英文公式サイトでエラッタV1.8が公開されております。

4:クトゥルフ関係

 今年もネタを仕込みつつ、深く潜行中です。企画推進中。とりあえずは、1月末の『リトル・リトル・クトゥルー』に1本、800文字クトゥルー小説が載ります。あと、1月末のクトゥルー神話オンリーCONにゲスト参加予定。

5:今年こそ新作を!

 色々ネタを仕込み中。実現したら、今年一杯、大騒ぎの予定。
 がんばるぞー。

6:『酒の神話』、次はアフリカ?

 昨年春からスタートした『酒の神話』は、多くの皆さんのご協力をいただき、昨年末、初稿を脱稿し、現在は、全面推敲中です。編集さんから厳しくも的確な御意見をいただいたので、今月は追加調査で神話リサーチの予定。これが終わったら、『アフリカ』ネタの本がやりたいなあ、と思っておりますよ。

●2009年春のイベント予定

1月18日(日)  東京深淵CON シキサイ  (GM参加)

1月31日(土)  クトゥルー神話オンリーコン  (ゲスト・キーパー)

3月1日(日)  山梨深淵CON  (ゲストGM)

3月20日(金)~22日(日)  TRPG文華祭  (ゲストGM)

●年越しゲーム大会

 朱鷺田の2009年は例年通り、2009年直後に家族で遊んだ年越しゲーム大会から始まりました。

・「カタンの開拓者」
 定番開発ゲーム。
 妻と娘に拡大ルートを奪われ、敗退。

・「コヨーテ」
 鉢巻にカードをさすブラフ系ゲーム。
 最後の自分のカードが「20」で、予想しきれず、2位。

・「チャオチャオ」
 うそつきダイスのサバイバル・ゲーム。
 息子が、意外な嘘の才能を発揮!

 さて、初詣を済ませたら、仕事です・・・

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November 16, 2008

SR:Digital Gremoire、Pop Africa

 ちょっと知恵熱中。
 締め切りもあるので簡単に。

●SR:Digital Gremoire

 カタリストのシャドウラン公式サイトにて、「ストリート・マジック」の追加テキストをデジタル・ブックで提供する「Digital Gremoire」の発売が告知されています。魔法様式として、エジプト魔術、ラスタファリズム、超能力(サイオニック)が追加されたほか、色々追加があります。

●Pop Africaメモ

 昨日、今日と国士舘大学梅が丘キャンパスで開催されたアフリカの現代都市文化研究のイベント、Pop Africaに参加、現代アフリカでフィールドワークをされている研究者の皆さんの報告を大量に聞き、アフリカ情報収集中。二日続けて、アカデミズム系のレポートを10数個聞いて、ちょっと頭がオーバーヒートした感じですが、忘れないうちに少々メモを。

 基本路線はPopというキーワードで、アフリカの現代都市文化を語るというレポート。
 色々と、場の空気を読まない質問をしつつ、情報収集をしておりましたが、二日目の最後はちょっと知恵熱が出てました。もう少し聞きたいこともあったのですが、タイミングを逸しました。それでも、多くの研究者の方から刺激的な内容を聞けたり、レアな資料をいただいたり、読むべき御本を教えていただいたり、不勉強を痛感しつつ、充実した時間を送れました。

 いくつかのセッションに関するメモを少々

・歌舞伎町でヤムイモの収穫祭

 ナイジェリアのイボ族の同郷団体「エズルエズ・シビセ」の支部が毎年9月にやっているそうです。この段階で、ワタシの脳内的には、すでにシャドウランかブルーローズのネタですが、困ったことにリアル。

・ザンジバルの悪魔像シェタニ

 スーベニア(みやげ物)として発達、欧米人がアフリカン・アートとして「発見」したもの。農村の精霊リーランガが都市に来てひねたそうな。片目で片耳。
 アフリカの鉄鍛冶文化との関係を質問し損ねた。

・サラ・バートマンの国葬とナショナリズム

・クロス・リバー地方での仮面劇
 四つ目の呪殺の神。すべるような動きが印象的。

・サンブルのビーズ装身具は、ここ百年の進化

・ナイジェリアで、インド映画の影響下に生まれたハウサ語音楽MTVは、まるでムトゥ。

・ダカールにおけるイスラム神秘主義新宗教派教団は、イスラームの形式をとりつつ、指導者マラブーを神聖化し、別世界へ。

・ナイロビ市内で発達したシェン語は、現地語(バンツー系と非バンツー系を含む)、スワヒリ語、英語が混交した新言語。あえてナイロビの若者層が、ケニアのアイデンティティとして、流動的な隠語に近いシェン語を話し、インサイダー/アウトサイダーの峻別へと向かう。
 シャドウランのシティ・スピークは、たぶん、こんな感じ。

・旧サンバア王国での呪物となるヒョウタンには顔があり、それは文化影響を与えた異民族の名が精霊の名前として付加される。

・ガーナの水の女神マミ・ワタとその夫、アデスに、ヒンドゥー教の影響が見られる。おそらく近代に生じたイメージ混入。もう少しルーツの部分を聞きたかった。マミ・ワタ(Mama Water)+A-Deusということか。
 あと、ロロ・キドゥルとの関係とか。

・ヴィガンゴとおしらさまの形状類似。
 機能的には卒塔婆。
 スーベニア・アートとして略奪される。
 東北日本にある儀式的な強奪かと思ったが、そうではなかった。

●アフリカン・ミュージック ミニ・コンサート

 初日最後のイベントは音楽。アフリカを横断するかのような三つの楽器の演奏を聴く。これだけでも、もとはとった気分。

・東アフリカの太鼓ジェンベ。
 話すように豊かな音が響き渡る。太鼓の多彩さと音の多様さに驚く。

・ジンバブウェの神聖な指ピアノ、ンビラ。
 カリンバと同系の指ピアノ。大型のひょうたんを半分に切った共鳴球の中で演奏する。陶酔感を誘う複雑な金属音が、ツインで重なり合い、憑依の姿を呼ぶ。

・ケニア ルオウ族の祭具である八弦楽器 ニャティティ
 4弦と4弦を上下から引きつつ、足につけた鉄輪と足シンバルでパーカッション的なリズムを刻む。舌クリック音と巻き舌を含む、鳥のような「アイヤヤヤ」という高い叫びを含む歌もまたダイナミックでエネルギーがある。
 2名のダンサーは、肩を回しつつ、アフリカ独特の前傾姿勢をうまく取り込んだダンスで見せる。

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October 15, 2008

君、当に酔人をゆるすべし

「初恋の色は何色ですか?」
「嵐の前のどんよりとした曇り空の色」

 +++++++

 再起動中。陶淵明の酒の詩を傍らに、リプレイ起こしの一方で、来月の仕事のための情報収集中。月内のイベントがこれでほぼ終わったのがありがたい。

 来月は、11月1-3日の大分と、末の関東深淵CONかな?
 月末は状況次第。

●ポップ・アフリカ

 アフリカの現代文化を扱う「ポップ・アフリカ」。11月15.16日 国士舘大学世田谷梅が丘キャンパスにて開催。二日目の「ヒンドゥー神としてのマーメイド:ガーナにおけるマーミ・ワタの図像と信仰をめぐる謎」 とか、タイトルを聞いただけで、どきどきしますな。ちなみに、ガーナは、アフリカでも大西洋側ですな。

 アフリカの神話関係をチェイス中。

●君、当に酔人をゆるすべし

 中国の酒文化の本。
 酒の歌とか、鴻門の会とか。

 その他、アマゾンさまから色々到着。
 ・アニメ版「ペルソナ」のノベライズとか、グラフィック・ブックとか。

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●デーツ焼酎15年

 先日、結婚された友人夫妻が、池袋のオイル屋さんで発見したという、デーツ焼酎(15年)と、特殊なお酒もう一品。メモがなくなったので、2品目が不明。
 デーツとは、アラブや北アフリカで栽培されているナツメヤシのこと。干した実は甘くて美味しい。これは15年の熟成できりりと辛口の焼酎になっています。

 デーツ焼酎は、九州南部などで作られているようで、ざっと検索したら、宮崎県のデーツ焼酎「孤独な天使」という銘柄を発見。

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October 14, 2008

R&R49、深淵CON:初恋、傷跡、結婚祝い

 おそらく金曜日の雨に当たったのが、ダメだったのでしょう。
 土曜日は38度近い熱を出して倒れておりました。
 そんな訳で、再起動中です。

 土曜日は、せっかくの結婚祝いの宴にいけなくてごめん>M君、Kさん。
 こんど、美味しい店を紹介しますので、飲みましょう。

●R&R49

 TRPG雑誌R&R49号発売中。
 「深淵第二版」の記事、「辺境見聞録」の第四話が乗っております。レディアスという、初版の小説版「火龍面舞」の主役であった仮面の獣師と、彼を巡る女性たちの話でございます。テンプレートは内容と連動して、「白き仮面の獣師」です。陰謀系を回したいプレイヤー用ですかね?

●深淵CON:初恋

 土曜日、身動きができず、ヤバイなと思ったので、ルルとビタミン剤をしこためぶちこんで何とか日曜日の朝には、熱も下がった上、猫に朝からたたき起こされたので、「深淵CON」へ。
 あー、GMしている間は元気だ(笑)

 今回のシナリオは、「初恋/秋祭り」。
 ピュアな少年が、初恋の少女と再会するべく、秋祭りに行ったら、少女が神様の嫁にされつつあったので、さあ、大変という話。いずれ記事にしますので、細かいところは、省略しますが、運命「誓いの言葉」がついた少年は、セッション中に、17回ほど、「誓いの言葉」を言いました。
 プレイヤーさんのがんばりとピュアな心のおかげで、何とかハッピーエンドに。ありがとうございます。最後の最後まで、ヤル気の「奇妙な猟犬」の存在がスリリングでしたよ。

 翌日もセッションが入っていたので、打ち上げは参加せずに帰宅。もう少し体調のいい時によろしく。

●傷跡

 今、額に3本の斜め傷があります。
「いや、昨日、熊と戦って」とか言っても通りそうな傷ですが、猫に引っかかれただけです。

 猫の王の刻印ではありません。たぶん。

●月曜日もゲームと宴会

 月曜日は、朝から某所でシャドウラン。

「サブマージョンしたテクノシャーマンの実力を見せてやる!」とか、
「イニシエイトした汚染メイジには、汚染術という……」とか
 ひどいことをいいながら、バトル。

 夜から某夫妻の結婚披露パーティでしたが、その1時間前まで、新郎はハッキングを、新婦はトロールと格闘をしていました。

 そんなご夫婦へのお祝い。

 ご結婚おめでとうございます。
 次回の主催コンベンションも呼んでください。
 また、遊びましょう。

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October 01, 2008

HELLSING、コードギアス、ニューマン

 ぐっと寒くなり、低調な気分の朱鷺田です。
 「酒の神話」とリプレイでじたばた中。

●HELLSING完結

 よい最終回でした。
 完結編の刊行が楽しみであります。あと、OVA版の少佐も。

●コードギアス

 きちんと収まりました。ある意味。
 最後の呼びかけに答える者は、いずこか。
 オレンジさまの活躍と後日譚が実は妙に心地よいのですよ。

●ポール・ニューマン逝く

 「明日に向かって撃て」という素敵な映画がありまして、いわゆるピカレスクものなのですが、ポール・ニューマンがかっこよく、また、印象的であります。
 名優でありました。黙祷。

●深淵で物語トレーニング

 昨日より、バンタンの後期授業開始。
 火曜日は、企画科2年のキャラクター設定と、企画科1年のライティング。

 キャラクター設定は、「深淵第二版」を用いて、キャラクターの物語を構築させる実習。GMの即興テクニックをストーリー作りの筋肉トレーニングに用いるというもの。1回目は、出発点の確認。「キャラクターと関係性」の話。ついでに、発想法の復習。

 ・演繹法
 ・帰納法
 ・外挿法

 とりあえず、テンプレートを選ばせると「奇妙な旅人」に集中するのは、一応、人間性を疑うが、まあ、プランナーとしてはOKか。

●新ジャンル?

 午後からは、企画科1年生のライティング。
 コラム添削、ちょっとした授業と短編小説購読。今回のテキストは「異形コレクション:京都宵」から「テ・金輪」。能の「金輪」にひっかけた現代京都のちょっとした物語。

 さて、コラム添削をしていると、以前、BL小説を書いてきた男の子から、第二話の途中経過が上がってきたので、女性陣にチェックしてもらうと、斬新なアイデア「間接●●●」に悲鳴(?)が上がる。おそらく新ジャンルに違いない! 世界はこんな場所から進化するのか? (多分、進化じゃないよ)

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●ペリペリ・ソース

 学校が終わり、所用があったので、開店直後のトライブスへ。次の本の仕込みと、山梨土産を渡すというネタでしたが、ガツンとくる東晨洋酒さんのワインで、アフリカ料理を食べるという流れに。

 ペリペリ・ソースという、辛いソースが出てきて、これに負けない東晨洋酒さんのワインもすごいんですが、ボク自身の舌が負けました。ひーひー。

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●今日の酒:ヨーグリートとビスコタ

 最近のユニークな新リキュールを味見。
 ヨーグリートは、まさにヨーグルトそのままのお酒。さわやかな味わいのあとに、すっと強いアルコールがきます。
 ビスコタはビスケット味のリキュール。カラメルと小麦の香ばしい感じで、ビスケットを食べているようなクリーム・リキュール。意外にも実に美味しい。

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September 26, 2008

もふもふっ 珠枝さま! COCへのメモ

 とりあえず、「酒の神話」リキュール編に突入。梅酒からシャルトリューズ、アブサンまで……と考えるとまだまだあるが、カクテル編と合わせてガンバレ、オレ。リプレイもガンバレ、オレという状態。

 知人の結婚パーティが10月第二週前後に二件ほど来る予定。
 めでたい、めでたい。

●もふもふっ 珠枝さま!

 『クトゥルフ神話RPG』でお世話になっている内山靖二郎さんの新刊。
 稲村家の家神、珠枝様がもふもふを探して暴れまわるラブコメ。前シリーズ「神様のお気に入り」を継承するものの、今回は、主人公・稲村智宏が通う学校がメインの舞台となり、前にもまして、もふもふな美少女が次々に登場することに。

●クトゥルフ:COCへのメモ

 10/4のクトゥルフ・オンリーCONのためのメモ。

・基本的なルールは『クトゥルフ神話RPG』に準拠。

 一部データを『マレウス・モンストロルム』『比叡山炎上』『Basic Role Playing』『Dream Land』『Dark Mirror』から流用。舞台は2008年夏、ラヴクラフト・カントリー。世界観の一部に、『クトゥルフ・テック』その他が混入。

・キャラクター作成:実名プレイ。

  「自分」に対応するキャラクターを作る。
  EDU以外の能力値は8から18、EDUは12から21の間で、自分自身を表現する形で割り振る。技能も、自分ができそうなことに割り振る。(「夢」や「希望」を加味してもよい)

・追加技能「幻視(Dreaming)」

 初期技能値=POW×1%
 夢を見る技能であり、感知する能力でもある。夢の世界に向かうためには、これと「銀の鍵」が必要である。高い技能値を持つ場合、夢の世界の法則に干渉できる可能性がある。
 「幻視」に成功した場合、「運命カード」を引ける。

・運命カード

 謎の文章が書かれたカード。
 ゲーム開始時の手札として3枚を配布する。最大手札は3枚。
 補充は「幻視」に成功するか、正気度ロールに失敗した場合に、1枚与えられる。

 使い方
 1)「幻視」を行う。その「語り部」欄が現実に干渉する。
 2)追加アクションを行う。
 3)自分が与えたり、受けたりするダメージの内容を、出したカードの内容に置き換える。
 4)%ロール以外のダイスを振る際に、ダイス1個の結果をカードのカラーナンバーと置き換える。

・夢の国

 いわゆるドリームランドは、地球の夢のひとつに過ぎない。

●ナムル・ブーム

 突然、我が家では、ナムル・ブームが到来。
 あまったもやしにナムルの素をぶっかけただけですが、子供たちに大好評なので、次は自作か? とか考えております。基本的に、ゆでた野菜を白ゴマとゴマ油で合え、にんにくやトウガラシをかすかに加えるだけらしいのですが、もう一息、韓国風の出汁を加えるとよいらしい。

 あと、適当に漬け込んだ、一夜キムチがいい感じに。

 おかげで昨夜の酒は「二東マッコリ」でした。

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September 11, 2008

クトゥルフ:白肌のウィルス

 911から7年。時代の経過と記憶の風化を感じます。
 できるならば、世界が少しでも平和になり、我々がこのまま、ゲームやエンターテイメントを楽しんでいられる世であらんことを願います。

●クトゥルフ:白肌のウィルス

 今日はバンタンにて授業。
 GK/GG08のライティングは、今回が最終回なので、「文学少女と死にたがりの道化」の冒頭を配布し、3題話のネタを振る。

 午後の世界観は、クトゥルフ神話TRPGとハイテクということで、インターネットのエロ画像ファイルに巣くう怪物との遭遇をプレイする。IT会社のサービスマンが、新宿の雑居ビルでのウィルス騒ぎで、思わず回収してしまった画像ファイルに魅入られ、死んでいくという話。1名死亡、2名入院。事件は解決せず。

●嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 6 嘘の価値は真実

 壊れた人々の世界に起こる、理不尽な暴力事件。
 学校に乱入するライフル魔。
 微妙に、あちこち飛ぶ描写は、不可解な流れだが。

●写真制限?

 ココログのアップロード容量が一気に40Mから1Mに下がったため、お酒写真のUPが出来なくなっています。少し解像度を落として対応しようかと思いますが、結構、面倒ですねえ。

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September 06, 2008

宗像教授異考録 8

朱鷺田@作業中

●宗像教授異考録 8

 各地の考古学的な事象を追いかけるシリーズ。
 今回は伝説の瓜生島を、歴史的な側面から再現する。
 近世遺跡が持つ独特の可能性が面白い。

●学校

 木曜日、金曜日は学校。
 ライティングの購読テキストは、月刊PLAYBOYから「人生が変わる旅の本100」および「SEX AND THE CITY」特集。映画の前に予習復習。
 「世界観」の授業は、クトゥルフ神話TRPGとSFの関係を語っていたら、2時間が過ぎてしまった。次回、SFクトゥルフの実習かな。

●無印良品にミード?

 ……という情報を得て、学校の後、新宿で探索、酒を扱う店舗のみということで、靖国通りのMUJIにて、発見。日本では数少なく一般売りされていた、「ドクター・ディムース ハニーワイン」である。ドイツのフルーツ・ワイン・メーカーが一般市場向けに大量生産しているもので、11度。蜂蜜の味わいが強く残った弱いお酒です。安いので、ミード入門用にはいいかと思いますが、ややエグミを感じる人もいるかと思いますので、その場合は、ジンなどで割ると飲みやすいかと。

 ついでに、新宿バルト9のあたりを散策。
 「SEX AND THE CITY」の関係で、バーが、SKYYウォッカとのコラボをしていた。

 面白そうな店をいくつか発見。
 いずれ飲みに行きたいところではあるな。

 ビフィーターを飲みきったので、プリマス・ジンに移行。

●SR4:Unwired

 解析中。パラゴン回りが色々面白いので、いずれどこかで紹介したいところ。
 とりあえず、次回のR&Rはシナリオですので、よろしく。

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August 21, 2008

明日はJGC

 明日からJGCです。
 新横浜でお会いしましょう!

●JGCの予定

初日 1900-2400  R-CON シャドウラン
    2500-2800  夜の深淵CON
二日 1000-1500  R-CON 深淵
    1900-2400  R-CON 『真・女神転生X』
三日 0900-1400  R-CON 深淵
    1530-1700  Role&Roll 新作発表会

 今日は準備用の予備日……のはずでしたが、原稿があるなあ(笑)

●戦利品

 昨日は原稿を書き上げ、送信した後、外出。図書館や整体を回った後で、JGC関係などの打ち合わせで、アークライトへ。そのまま、秋葉原を探索していろいろゲット。

・ソード・ワールド2.0 ルールブックⅢ
 ライダー技能ですな。

・ガンドッグゼロ
 色々パーソナリティが広がってますな。どこかでじっくり読んでセッションをば。

・ハチワンダイバー 8
 覚悟、という言葉でしょうかね。これもまた迫力の一冊。

・シグルイ 11
 死人たる生き様、サムライ。
 ガマ編もまた。

・ソムリエール7
 ワインとの愛。
 付録の葡萄クイズがあまり解けなくてちょっとダウン。

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●昨日の酒:ラピュタ

 その後、新宿で飲み会。
 メインは、印南君やB師匠などTRPG仲間だが、マフィア梶田君が来たので、彼の慰労会を兼ねて新宿の「海峡」で居酒屋飲み。渋谷にもあり、バンタンの学生とよく使うチェーン店だが、TRPG系と来るのは初めて、名物の馬鹿でかいフライドチキンが目当て。梶田君とは、もっぱらP4の話をば。
 写真は、ギャグで頼んだスペシャル・カクテル「ラピュタ」。グラスの中でクリスタルが点滅する。

●URLメモ

新作TRPG
大江戸RPGアヤカシ ユーザーサポートページ

マフィア梶田君から進められた映画
スターシップ・トゥルーパーズ3

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July 29, 2008

ポ=ニョと不思議な仲間たち?

 どさくさ紛れに時間を作って、崖の上のポニョ」を見てきた。
 途中、ストーリーが名状しがたき展開を見せたような気がしたが、やはり絵が動くとジブリの実力が出る。リサが素敵なので、次はリサが主人公で、カーチェイスと銃撃戦をするようなアクションをぜひお願いしたい。
 CIAとポニョを奪い合うような第二章でもいい。
 たぶん、話がよく分からないのは、主人公が宗介に見えないからだろうなあ・・・あと、あのボートの夫婦は明らかに正気度が低下しているか、ドリームランドの住人のような気がする。宮崎監督には、ぜひ、次は、クラネスとランドルフ・カーターの幻夢郷大冒険をアニメ化して欲しいです。いや、マジで。
 
 それはさておき、せっかくだから、私の関係のTRPGでポニョ・ネタのシナリオをば。

●深淵第二版  

 海の女神の娘と出会い、縁故を結ぶ……
 なぜか、娘が行動するたびに、古代の海の夢が広がり……
 世界が滅びそうになるので、
 深淵の奥深く眠る海の女神の下へ呪いを解いてもらいにいく。

●『真・女神転生X』

 深海で謎の研究をする怪人フジモト。そして、生命の水を得たポニョは彼の元を脱走し、崖の上に住むリサと宗介に出会う。フジモトの放った水の海魔たちがポニョを狙う。

●シャドウラン

 ポニョはメロウ(人魚)の女性。シアワセバイオテックの違法実験でIQが上昇し、外見もDNA改造で人間に近づいたポニョは、人間の少年・宗介と出会い、心を通わせる。そんな中、メロウ・シャーマンに人権を与えるべきではないと主張するヒューマニス・ポリクラブが、ポニョを捕獲しようとし、ポニョは、海の精霊のグレート・フォームを召喚、宗介の街は大洪水に襲われる……。
 ヒューマニスを排除するために雇われたランナーは、沈んだ街でサバイバルした後、街の市民から被害を出さずに、この魔法的な災害を押しとどめる羽目になる。

●クトゥルフ神話TRPG

 ポニョを「深き者ポ=ニョ」と解釈するのは、すでにネットの各地で沢山言われてますね。グランマーレが美しく魅惑的なハイドラであるというのは正しいでしょう。背泳ぎで巨大な美女が船の下を通過していくのは、明らかに正気度が下がりますね。
 NICE BOAT。
 ボートの夫婦のシーンは、非常にシュールで、いつ世界はドリームランドと化したのか、いや、いつ、夢落ちで終わるのか、色々心配でした。

 それはさておき、別バージョン。

 夢見る力を持つ少女ポニョと宗介、リサは、謎の科学者フジモトの実験により、街が津波に沈み、人々の意識がデボン紀の海へと回帰していくのを見る。最初に沈んだ老人ホームは、すでに、生死を越えた異界の夢に沈んだ。デボン紀の海を越え、少年と少女はどこへ行くのか?

 PCは、耕一とリサか。

●ブルーローズ

 アトランティスの遺跡に住んでいた魚の子ポニョはセレスティアル・ゲートのドクター・マロリーの実験により、IQが向上し、人類への進化を始めたところで、少年・宗介と接触し、テレパシーで会話する。しかし、ポニョの出現に気づいたシュープリームの手先、CIAや、ポニョを食べてさらなるパワーを得ようとする龍三合の妲妃に狙われ、海底遺跡を起動してしまう。大洪水で水没した街を救うべく、出動したブルーローズは、ポニョを守ろうとする宗介と遭遇、デボン紀の海に取り込まれながらも、事態の収拾のために、動き始める。

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●今日のカクテル:ネグローニもどき

「酒の神話」スピリッツ編に向けて、家庭でできるカクテルの試作。
とりあえず、ジン+カンパリ+甘いリキュールを1:1:1でグラスに注ぎ、ステアする。本当はオレンジのカットを添えてやや甘味を補給する。カンパリの苦味と甘いリキュールのバランスが重要。

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July 28, 2008

「世界の魔法使い」と「堕天使」がわかる

 作業モード、シフト中。「ディオニュソス」とギリシアの原風景へ。

●いただきもの

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 クロノスケープの森瀬さんより、ソフトバンク文庫の新刊2冊をいただく。

「世界の魔法使い」がわかる
 森瀬繚、静川龍宗

「堕天使」がわかる
 森瀬繚、坂東真紅郎、海法紀光

 近年、流行の神話、ファンタジー解説系文庫の新シリーズでありますが、書いているメンバーのこだわりが凄い。さらに、一徳さん、Nottsoさんなど非常に美しいイラストが売り。特に堕天使は、『真・女神転生』ファンが喜びそうなかっこいい堕天使が勢ぞろいですな。

 イラストはAmazonより。

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July 10, 2008

SR4:200806 Chat,アースドーン+D&D4E

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 Amazon様から「ペルソナ4」が届かなくて寂しい朱鷺田です。大分からスモモが届いたので、ありがたくいただきます。たぶん、11月に再び九州へ行く可能性大です。

●本日の酒:ビア・カクテル

 「P4」がついたら、すぐ始めようと思って学校から急いで帰って来たら、Amazon様から発送は明日以降だよ、とか、呪わしいメールをもらい、悲しい気分の朱鷺田です。思わず、帰り道に農家の店先で枝豆を買い、ドイツ・ビールで乾杯。2杯目には、ワインと蜂蜜をぶち込んで、ビール・カクテルですね。人の道をちょっと外れている気分がしますが、美味しいのでよし。胡椒と塩で味を調えれば、何でものめるよ。大航海時代の人々の気分が分かった。

●SR4:200806 チャット

 カタリスト・ゲーム・ラボのシャドウラン公式サイト(英文)で、先月のSR公式チャットのログが紹介されています。マトリックス上級ルール「Unwired」のPDF版発売前ということで、「Unwired」関係の質問が多いのですが、それは実際にPDFを買って確認してもらうとして、その他の主な新情報をば。

・今年の新作予定
 Unwired(マトリックス上級ルール、PDF版発売済み、書籍版は今月末)
 Ghost Cartels(プロット・ブック、覚醒ドラッグとそれを提供するゴースト・カルテル)
 Runners Companion(キャラクター作成の拡張ルール、AIとか色々出来る)
 Feral Cities(治安が悪化した都市の解説)
 Vice(犯罪組織などアンダーグラウンド系ソースブック)

・Unwiredの内容
 マトリックス・ルールにそのままプラグインできる。 テクノマンサーのエマージョンが詳しく解説されている。とくシック・シャーマンみたいなテクノマンサーもいる。

 マルウェアとかウィルスとか解説するよ。
 AIの情報があるよ。
 UVノードの情報があるよ。
 即興ジャミングとかできるよ。
 SINの偽造とか、銀行口座の偽造とか、自販機のハックとか出来るよ。
 テクノマンサーには流派ができるよ、ゼロワンとか、アイドルとか。
 24時間VR状態のライフスタイルがあるよ。
 新しいスプライトがいるよ。

●アースドーン+D&D4E

 レッドブリック・ゲームズの告知。
 OGL4Eのライセンスを獲得し、アースドーンの世界設定をD&D4Eに提供するという。タイトルは「Age Of Legend」。

●クトゥルフ:新選組@冬の函館

 今日は、バンタンで授業。
 午後は、『比叡山炎上』を使って、幕末にシフトする『邪神たちの黒船』を解説しつつ、函館でのセッションをして、情報の活用方法を解説する。
 セッション的には、五稜郭の北に作られる四稜郭建設にまつわる探索行。ウェンディゴ・ネタで行く予定がなぜか、サムスピに。ヒロインはナコルルでした。5名中、1名は氷漬け、2名は蛇人間と一緒に世界を探索、1名は発狂し、逃亡した挙句、函館戦争で戦死、残るひとりはナコルルと結婚して、コタンで暮らすことに。

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July 02, 2008

JGC、Unwired,サメとワニのパテ

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朱鷺田@ヘタリア

 火曜日は学校でアナログ・ゲームの授業。ディプロマシーの第二回。私はトルコの黒幕をしたり、一人でイタリア(かなりヘタリア風)で切り回したりしつつ、ジャッジを。例によって、あっさりオーストリア=ハンガリー帝国が潰滅したり、ロシア帝国が書類ミスでベルリン攻略に失敗したり、地中海でフランス=イタリア海戦が展開したり、いや、まあ、楽しいゲームですね。これは。
 Amazonで、ウィザーズ・オブ・コースト版が買えるようなので、左のサイドバーに。

●JGC

 そろそろ夏のイベントの打ち合わせ開始。
 今回も、「深淵第二版」「シャドウラン」「真・女神転生X」のヘビーローテーションの予定です。

●Unwiredメモ

 ちょっと他の締切が大変なのですが、PDF販売が始まった「シャドウラン」の上級マトリックスルール「Unwired」を解析中。テクノマンサーの流派やエマージョンの詳細などがあり、特に、Advanced Echoには、自分の神経系を生体スキルワイアに出来たり、神経系を加速したり、テクノマンサーの時代が来るようですねえ。
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●サメとワニ、クドゥのパテ

 例によって、火曜日の夜はトライブス。1日という日付の関係か、この店にしては、ずいぶん客が少なかったので、マスターとのんびりおしゃべり。
 まずは、セルティア・ビールで喉を潤す。これもアフリカの酒で、熱い夏には非常にフルーティな後味がぴったりなのだが、残念ながら輸入中止状態。あと、ジンバブエのビール「ザンベジ」とか、デンマークのビール「ジラフ」とかあったが、その後の惨劇の結果、来週まで見送り。

 やがて、マスターが棚の奥から謎の缶詰を取り出してくる。誰かの手土産だが、アフリカ製のパテで、ワニ、ダチョウ、サメ、クドゥ、インパラ、スプリンティングボック。まあ、後半の三つはアフリカ原産のレイヨウ系草食偶蹄類のインパラ系なので、よいとして、サメか~。私、朱鷺田は千葉県九十九里沿岸の出ですから、小中学生の頃、普通にサメ肉のフライとか食べてましたが、あれはアンモニアが発生するので、時間が経つとかなりヤバい。

 とはいえ、危険度の高いものから食べるのがよいということで、サメ、ワニ、クドゥに挑戦。

 サメは、意外にスムースであるが、油をぶっかけたあじの干物のような不可解な後味が来る。最初、私は、セレティア・ビールでこれを流し込んでいたが、勝てない。赤ワインにしても勝てない。結局、ジン・トニックで対応。あとからやってきた常連さんが「キャビアを食べ過ぎた感じ」と表現されていた。まあ、同じサメ……いや、チョウザメはサメ科じゃないような気がする。
 ワニは、思ったよりあっさりしているが、油の分、チキンよりポーク風に。沖縄のSPAMに近い感じ。
 クドゥは、確かやや大型のレイヨウだったはずだが、やはり草食獣である。しっかりした肉質と味わいが安心感を与えてくれる。
 以上、三品をパンに載せたり、セロリですくったりして食べる。まぜると味わいの違いが面白い。ふむふむ。

 来週火曜日の夜は、インパラとジャンピングボックとダチョウだ。

●備忘録:『比叡山炎上』@クトゥルフCON

 作業のための備忘録。
 7/12のクトゥルフCONで幕末クトゥルフ「邪神たちの黒船」をプレイするために、術の調整と追加を。
 五稜郭とか、ストーンウォールとか。
 あと、京都も。

●買い物

・エイボンの書
 クトゥルフ神話のユニークなアンソロジー。表紙はイホウンデーだそうな。

・白き女王の夜
 シルバーレインのリプレイ。

・シャーロック・ホームズのSF大冒険
 ホームズがSFで暴れます。

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June 28, 2008

インディ・ジョーンズの帰還

朱鷺田@ゲームと酒の日々

 明日は関東深淵CONで籠原へ行く予定。
 8時過ぎ新宿か。

●インディ・ジョーンズの帰還

 木曜日、学校の後、「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を見てきた。
 第一作から見ているものにとっては、非常に懐かしく、また面白かった。最初から最後まで「インディ」だった、というのがまさに適切な感想であろう。まあ、色々な意味で「ブルーローズ」だったので、インディは我らの師匠だったのだと再確認しました。

●SR:カタリスト、SRやバトルテックの小説ラインを復活!

 カタリストのシャドウラン公式サイト(英文)にて、カタリストがこの秋から、バトルテックとシャドウランの小説ラインを復活させ、マイケル・A・スタックポールらが参加するとのこと。まずはバトルテックで、来年初めに「シャドウラン」の小説が出るとのこと。
 期待、期待。

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●フィーヴァードリームの「秘薬」

 酒の神話・取材中。
 レアな酒のネタを募集したところ、『フィーヴァードリーム』のジョシュアの酒はいかがですか? というコメントをいただいた。ワインとブランデー、リキュールを混ぜた濃紅の秘薬(エリクシール)で、やや特異な味がする。
 この作品は、「ワールド・オブ・ダークネス」に大きな影響を与えた吸血鬼物で、鮮血の代用品として、羊の血をベースに作られる。日本では、血液は食品として入手できないので、トマトジュースで代用し、再現してみました。リキュール次第ですかね?

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●西新宿シンドバッドでラクを飲む

 「インディ」までにちょっと時間があったので、西新宿のレバノン料理屋「シンドバッド」(スパイス・ロード内)でアラビアの蒸留酒「ラク」(アラック)を飲む。58度と強い酒で、そのまま飲むと舌が一撃でやられるので、添えた水に落として呑む。加水すると透明な酒が白く濁る。薄めに作ると、アニスの香りが豊かに香る清涼飲料水となり、心地よく涼しげな甘さがすと残る。水の上面に浮かぶフロート状態が美しい。ゆらりゆらりと揺れる風情もまた、涼しげである。

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以下、日記。
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●泥中蓮

 木曜日・金曜日は学校。
 1年生のライティングでは、朝松健先生の一休物「泥中蓮」を読ませる。室町伝奇ホラーに、古典的な水妖の風味を加えたものである。

●今週のMJ
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 MJとは、ユニークなジュースを愛好することである。

 右から。
 コカコーラ+ビタミン。ビタミンC入りのダイエット・コークである。色々突っ込みどころが多いが、味はアルギンZをコークで割った味わい。
 ペプシ・ブルーハワイ。青い色合いにパインの味わい。昨年のアイス・キューカンバーのような惨劇は起きないようだ。
 キリン・マセドニア・グレープ。ワインでフルーツを煮込んで作ったスイートなドリンク。非常に美味。我が混成酒に添加する予定。

●『比叡山炎上』:生野銀山の怪

 木曜日の午後は、世界観の授業で『比叡山炎上』。
 歴史の解釈の仕方とか、色々解説しつつ、後半は簡易シナリオ「生野銀山の怪」を簡単に回す。開かれたばかりの生野銀山で、ミ=ゴが資源奪取のため、暗躍しているというもの。

●『真・女神転生X』:吉祥寺の雷鳴

 さらに、ライター科の1年を使って、『真・女神転生X』。
 レベル25で、吉祥寺に出現した雷神トールと戦ってみる。

●インスマスからの脱出

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 金曜日の夜はタナトス6のボードゲーム会。
 電気ブランを飲みながら、「インスマスからの脱出」をプレイ。
 ディープ・ワン側が2名だったので、学生を逃がしてしまう。あーうー。

●屍姫・8

 アニメ化とのこと。GAINAXがどう料理するか楽しみである。

●コンビニDMZ2

 好調戦場のコンビニ・ギャグ。

●ジオブリーダーズ14

 昭和51年ミグ事件の背景に……という話。
 そういや、この話、昭和なんだよねーと。

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June 25, 2008

ディプロマシー、COC-CON4

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●学校で「ディプロマシー」

 火曜日は学校で、アナログ・ゲームの授業。今週と来週は、戦略シミュレーション・ゲーム『ディプロマシー』をチーム戦で遊ぶ。『ディプロマシー』は20世紀初頭、第一次大戦前夜のヨーロッパを舞台に、外交戦を戦うというもの。ハードな交渉とシンプルな戦争再現ルールが素晴らしい。アメリカではハイスクールの教材としても使われ、旧アバロンヒルの資金源になっていた。

 プランナー科A/B/Cクラスで2時間の前半戦を。
 一応、左の写真が授業終了時の配置。

 Aクラスは21名ちょうどなので、3名ずつ7カ国に分けてプレイ。女子3名がトルコ・チームになったので、ヘルプとして入り、色々暴れる。女子チームの利を生かして、オーストリア・ハンガリーを恫喝しつつ、バルカン半島に覇権を広げていく。いや、ここから戦争も起こるよね~。

 Bクラスは6チームになったので、一人で、余ったイタリアを担当、四方に戦線を広げつつ、トルコとオーストラリアに反撃されて大変なことに。来週は潰滅の予定か?
 何しろ、生徒には交渉の余地があるが、オレにはないのだ。

 Cクラスは完全に国連ことジャッジに専念。
 ヘタリアとかオロシャとか、謎の国名が飛び交う。

 来週も続きをプレイする予定。
 終わったら、TRPGだな。


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●今日の酒@トライブス

 例によって、火曜日の夜はトライブス。次の仕事の仕込みも兼ねた取材とか、飲み打ち合わせとか。あー、とりあえず夏の仕事追加予定。

 1枚目の写真は、南アフリカのビール「キャッスル」。
 割とすきっとして本格的な味わいですが、現在は、会社統合のあおりを食って、日本に入っていないとか、ちょっと残念ですね。
 「タスカー」もそうですが、アフリカなど南のビールは、熱い日本の梅雨時にあいますね。

 2枚目の写真は、恒例のヤシ酒。
 最近、グラスで飲んでいましたが、頼むとこういう大型ヒョウタンで飲ませてくれます。顔と同じサイズ。大杯を仰ぐという感覚がよく分かる。

●COC-CON4 メモ 『邪神たちの黒船』:五稜郭、北辺の新選組

 7月12日のクトゥルフ・オンリー・コンにゲスト出演するので、その告知用の内容。ここ2~3回、やっている「幕末クトゥルフ」のキャンペーン・シナリオの最終回の予定。

1)キーパー名:朱鷺田祐介
2)シナリオタイトル:『五稜郭、北辺の新選組』

3)使用システム・サプリメント:”Cthulhu in 幕末日本”(企画中)

4)時代背景:1860年代日本

5)募集PL人数:3~5人(推奨4人)

6)TRPG初心者対応:不可(新選組とクトゥルフのクロスオーバーを笑って楽しめる人)

7)CoC初心者対応:不可(土方副長に粛清されても泣かない)

8)探索者作成:ハンドアウトによる推奨職業選択による作成。
(”比叡山炎上”に近いルールですが、差異ありの予定)
PCは土方歳三と共に蝦夷地・箱舘入りした新選組隊士生き残りとなります。

9)シナリオ内容:
明治元年秋、戊辰戦争末期。
新選組は最後の戦場を求め、榎本の幕府艦隊と合流する。
最後の死に場所を求める武士たちが向かうのは函館五稜郭。
そして、土方歳三の胸中には、もう一つの戦いの決着をつけるための秘策が存在していた。

10)特記事項:
コンセプトは……

 幕末クトゥルフ「邪神たちの黒船」
 新選組・対・邪神神話。

幕末維新の動乱の陰に、邪神信徒の暗躍があった。 という訳なので、幕末にある程度、興味があり、土方副長に粛清されても泣かない人、希望。 正気度が下がり過ぎた場合、「士道不覚悟につき、切腹」。

●ヴィンランド・サガ 6

 トルフィンとトルケルの激闘、そして、王子の覚醒。
 これが凄い。凄い物語だ。

●真田昌幸 家康狩り(1)

 朝松健先生の戦国伝奇アクション。真田幸隆の子、源五郎(後の真田昌幸)の波乱万丈の一生を、道々の輩との関わりから描く。痛快なり。

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June 20, 2008

探偵はひとりぼっち、イベント

金曜日は学校。
ライティングでは、「酒の夜語り」から南條竹則「六号コウ(ウ冠に告)の手」および「グレートメカニクスDX5」から「富野監督、ザクを語る」&「MS IGLOO2 重力戦線」対談。

●『比叡山炎上』:出雲逃避行

 午後の世界観は『比叡山炎上』で、クトゥルフと戦闘システムの差を説明し、システム上の再現性の話をする。ついでに、戦闘中心のミニ・セッションを。

 織田VS毛利の状況が加速する天正9年、出雲大社の巫女とその護衛が京都政情の確保と織田家への密使として山陰路を走る。しかし、この外交密使に反対する一向衆が彼女たちに襲い掛かり……
 怪物に追い回され、怪物は倒すものの、巫女など2名死亡、1名逃走となる。

 かくして、毛利・織田の講和はならぬまま、本能寺へと歴史は進む。

●今日の酒:ネパールのチャン

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恵比寿で発見したネパールのクンビラで食事。ついでに、酒取材でライス・ワイン「チャン」をいただく。
フルーティな乳酸発酵系の味わいのあるあっさりしたお酒。

ストローで飲む固形の酒、トゥングはその場で作る形式になるため、日本では飲めないとのこと。残念。

●探偵はひとりぼっち

 思わず読了。
 殺されたオカマのマサコちゃんの謎を追うオレは、政治家とそれを巡る暗闘に巻き込まれる。

●九月病 上下

 シギサワ・カヤの幻のシリーズ。
 危険な関係を続ける兄妹、兄に恋するOLとその先輩、兄の別れた恋人……
 色々な人々の危険な恋愛模様がモザイク状に語られる。

●めがねのひと

 めがね好きな人向け。エロスですが、品はよろしいかと。

■イベント・スケジュール

 火曜日の午後、木曜日の昼間、金曜日はゲーム学校。
 火曜日の深夜は、某BARにて飲み。
 週末はゲームかイベントなので、水曜日をオフ気味に。

■スケジュール

6月21-22日  豊橋方面。レイトショウ・オンリーコン「カリオン映画祭」に監督出演。
6月27日 タナトス6 夜のボードゲーム会
6月29日 関東深淵CON
7月05日 テストプレイ
7月06日 東京深淵CONシキサイ 
7月12日 クトゥルフ・オンリーCON@池袋
 例によって、「幕末クトゥルフ」。たぶん五稜郭。
7月19-21日 京都深淵CON
7月27日 某所イベント

8月22-24日 JGC2008

 9月以降、色々恐ろしげな言葉が飛び交っていますが、まずは目の前の締め切りを頑張るのですよ。とりあえず、今週から7月末まで続くデス・ロードを乗り切るのが目標。

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June 12, 2008

ラファティの酒

朱鷺田@ディオニュソスの迷宮奥深く……

相変わらず、作業中。
来週末、6月22日は豊橋でレイトショウ・オンリーCONの予定。
どのタイミングで、「インディ・ジョーンズ」を見に行ったらいいものか?

●ラファティの酒

 先日、「酒の神話」に関するネタを募集したら、Mixiでらっぱ亭さんがSF作家、R・A・ラファティの作品に出てくるユニークなお酒をいくつか教えてくださった。「とどろき平」(早川書房刊・「どろぼう熊の惑星」所収)に出てくる特製カクテル"緑蛇の鼻嵐(Green Snake Snorter)”などなかなかユニークなネタをいただきました。感謝します。
 そのうち、未訳作品「Mr. Hamadryad」に出てくるカクテル「Stony Giant」を再現してみようと思い立った。

"Stony Giant"(スーダン北部のDongolaにあるThird Cataract Clubの特製カクテル。巨大なゴブレットに椰子酒を満たし、ご当地の塩っ辛い岩のかけらを振りかける。コウノトリの卵を殻ごと砕いて浮かべ、アラディンの胡麻を加えたらできあがり)

 スーダンとか、ヤシ酒とかいうキーワードで、最近、お世話になっているアフロ・フレンチ「トライブス」のことが脳裏によぎり、マスターのくにさんに再現してとメールしてみる。

くにさん:殻はちょっと。でも、卵を使ったカクテルならあるよ。

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 ……という訳で、火曜日の夜、伺ってちょっとご無理を言って、ヤシ酒&卵のカクテルを作ってもらいました。卵の殻は残念ながら、ナシです。

 にこやかに、シェイカーを握るマスター。
 最近、お世話になっております。

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 出来上がり。
 卵は、鶏の全卵を使用。

 もともと、生卵を使ったカクテルはいくつかあり、まろやかな口当たりで知られておりますが、これも、ヤシ酒の酸味と卵のまったり感が混じってまろやかな感じに。酸味が落ちるので、比率は検討が必要かと思いますが、十分オイシイ味わいです。塩で味を調整すればOK。
 ただし、殻は辞めよう。殻は。
 絶対に口当たりがひどくなるはずなので……

 結局、この晩は飲みすぎたのか、家についた途端、ダウン。

●備忘録

 火曜日は学校で、アナログ・ゲーム。
 マジックの第二回目で、ミニ・トーナメント。
 プレインズ・ウォーカー強し。
 次回は、マルチ・プレイヤー・ゲームの暗黒面をば。

●小学生の雑誌

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 今日はGK/GGのライティング。みんなで小学生低学年が読む雑誌を持ち寄る。まずは、並べてみるとかなりショッキングな、小学1年生と小学6年生。表紙がARASHIですよ。6年生は、女の子向けの芸能記事やグルメ記事と、男の子向けのゲーム攻略記事が入り混じり、なかなかシュールな様相に。

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 小学1年生の付録。
 ポケモン・レジャーシートに、恐竜キング・水鉄砲、きらりんレボリューション団扇。なかなか贅沢なラインナップです。オモチャの出来もよい。

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 「ちゃお」と付録。
 折りたたみ式プラスチック・ランチケースと布製ポーチがなかなかおしゃれ。
 低学年向きだからと言って馬鹿にはできません。
 別冊子になった豪華プレゼントのクイズも注目。

 「ちゃお」の別冊DXを買ってきた人もいましたが、それは全然、小学生向けじゃないっす!

●狐御殿@『比叡山炎上』

 午後の授業は世界観と称して、『比叡山炎上』のキャラ作成とミニ・セッション。
 別の先生が、シナリオの授業で「クトゥルフ神話TRPG」を行っているので、そちらと比較して、世界観とシステムの差を体感してもらう。

 1時間目にキャラを作り、2時間目にミニ・シナリオ「狐御殿」を体験。

 比叡山の尾根筋に化け狐が出るので、退治してこいと命じられたPC。
 早速、山に入り、迷っていると、平家物語を語る琵琶法師の庵にたどり着く。ここは不気味な山の演出。琵琶法師の庵で聞いた館に向かった一行だが、なぜかそこでは、公家と白拍子たちが飲めや歌えの大騒ぎ中。偵察がてら踏み込んだ陰陽師は早速、酒を飲まされて昏倒。仲間も次々酔い潰され、寝ている隙に生命を吸われる。
 ひとり、残ったマタギが機転を使って、「火事だ、火事だ」と騒ぐと、公家や白拍子が慌てて、まさに尻尾を出す。彼らはこのあたりに住む化け狐で、旅人を騙しては血をすすっていたのである。
 正体がばれてしまった公家は、化け狐(狐僧正)となり、PCに襲いかかる。火を吹き、陰陽師を爪で引き裂くも、陰陽師の召喚した護法童子の剣に貫かれて果てる。

 やれやれ何とか化け狐を退治したが、狐どもの巣であった廃屋で眠るのもたまらぬと、琵琶法師の庵に引き返すが、そこもまた廃墟であり、かの琵琶法師が亡霊であったと分かり、一行は恐怖を感じる。

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 短い怪談調のセッションで、情報収集も何もないが、4名中、重傷1名、発狂1名。まあ、こんなところで雰囲気を体験してもらった。さて、次回には、もう少し歴史ネタをば。

●妄想少女オタク系4

 実写映画にもなった、BL好き女子高生とノーマル男子生徒の恋愛コメディ。
 ヒロイン(心の中ではBLな受け男子)が、級友の男子同士のスキンシップで始まった関係も進んだような、後退したような……。とはいえ、感情を共有できる二人のヒロインの関係にちょっと懐かしく、ちょっと羨ましいものを感じてみたりもしますよ。

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June 09, 2008

酒の神ディオニュソス

今日は「酒の神話」の取材。スペイン・ワイン&フードのテイスティング試飲会で、芝浦のインターコンティネンタルホテルへ。

●酒の神ディオニュソス

 行きの電車にて読了。
 神話に取りつかれた作家、楠見千鶴子が、ギリシア神話の酒の神ディオニュソスを求めて、ギリシアを放浪する。ディオニュソスとアポロンの相克、生と死の繰り返し、己の内なる闇を暴発させる酒神の祭祀。
 酒のもたらすもの、農耕儀礼における供犠、男権社会の影に流れる両性具有神とタブーの物語、そして、一度死んで蘇るワインの神。
 『真・女神転生X』で、この荒ぶる神の話がやりたいねえ。

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●試飲会へ

 という訳で、スペイン・ワインの試飲会へ。32社ものスペイン関係輸入業者のブースを端から回って、ワインのお勉強。
 今年の目玉は、カヴァ(CAVA)。スペイン・バルセロナあたりのカタルーニャ地方で飲まれるスパークリング・ワインで、比較的安く、シャンパン風の発泡ワインが楽しめる。やや辛口が多い。
 個人的には、スペインのシェリーを期待して行ったのであるが、今年はカヴァを押したいので、追加でカヴァを増やしましたというブースが多かった。

 私自身は、酒の勉強を始めたばかりで、テイスティング試飲会自体が初めて。酒の師匠Bさんを見習いつつ、バケットの乗った皿を片手に、あちこちのブースを端から回って、何本かずつ味見させてもらう。味見した後は、メモを取り、口とグラスをゆすぐ。結局、バケットをかじり、チーズやイベリコ豚のブースを活用して何とか一周。
 写真はとりあえず、綺麗なエチケットを取ったものの、後半は対応できていない。とりあえず、UP。

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●ヴェネンシア

 下手な写真ですが……

 ヴェネンシアの様子。
 シェリーを専用の長い柄杓で、空中からカップに注ぐ。いわゆる酒を開かせる効果があり、飲み比べてみると確かにふくよかさが違う。

 特においしかった記憶をメモから再現。

・アスンブレ・ベルデホ
 樹齢60年以上の老木から作った白。非常に幸せな一杯。とりあえず、「しあわせ」とだけ書くのはヤメロ、オレ。

・ウィリアム&ハンバート カスタナ・クリーム
 甘いオロロソ・シェリーに、ペドロヒメネス種の甘口ワインを加えたもの。私の甘口好きが反映されたもの。

・ボガデス マウロ2005
 「ふくらみ」のあるワインというのが少し分かったような気がしました。同じブースで飲ませていただいたパイサール2002の濃厚さも印象深い。

・グラン・カルタ・ネバダ・セミセコ
 フルーティな香りとかすかに甘い後味が秀逸な一杯。

 よい経験をさせていただきました。

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June 07, 2008

R&R45、夏越しの大祓

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 神田明神から、夏越しの大祓のお誘いが来る。
 郵便で届いた紙の人型に名前を書いて、息を吹きかけ、返送すると6月末の大祓で海に流してくれる。悪いことは海に持って行ってもらうのである。

●R&R45号

 TRPG雑誌「R&R45号」が発売中です。うちにも見本誌が到着。
 今回、朱鷺田関係の記事は三つ。

『真・女神転生X』は、西上柾氏による、「東京夜話200X」。新リプレイ「ナイト・テイル」と次期サプリメント「ラグナロク」の紹介記事。スキルの成長に関する紹介あり。

『シャドウラン』は、「魔女狩りの季節 ~ テクノマンサーを狩り出せ!」と称して、未訳のプロットブック「エマージェンス」から、シナリオ・ソースとなる香港事件およびテクノマンサー狩りの紹介を。後半は武器サプリ「アーセナル」から、非常によろしくない武器とか、ドローンとかの紹介。すべて、悪用したくなるあたりが、シャドウランナーの悪いところ。

『深淵 第二版』は、「候補生の午後」と題して、魔道師学院の概説と大書庫を舞台にしたシナリオ・ジェネレーター。追加テンプレートは「魔道師候補生」。魔法を学ぶ悩める若者。

●読書日記

・逆撃の獄は宿命の終焉
 ゲヘナ高レベル・リプレイ。最終巻。世界の運命を左右する激闘に、きちんとした決着をつけるというのはなかなか難しいものです。おつかれさまでした。ヤムリーハ様ですな。

・孤独のグルメ
 日常の食事をどれだけ楽しむか。
 非常に共感できる今日のこのごろ。

・FRONT MISSION:DOG LIFE&DOG STYLE2
 『フロント・ミッション』の戦場を舞台に、太田垣康男とC.H.LINEが苛酷な戦場を描く連作。
 『猟犬の群れ』 ヴァンツァー・ハンター歩兵(機甲猟兵とでも呼ぶべきか)小隊が、敵侵攻から撤退する味方を守ろうとする死闘を描く。
 『楽園の果実』 ヴァンツァーを失い、敵地に残されたヴァンツァー乗りは、脱出の途中、ひとりの少女を救う。敵軍の戦術は完全な殲滅戦。彼らの脱出は?

・あぶない! 図書委員長!
 眼鏡っ子委員長を描かせたら右に出る者のいない西川魯介さんの新作。
 色々とダメです(誉め言葉)

・なるたる1
 古本屋で思わず拾ってしまった。
 この人、絵もキャラも可愛いのですが、話はかなりキツイ。

●空襲警報

 来週の金曜日は面白くなりそうだ(ニコ)

 さて、原稿原稿。
 暇を見て、D&D4thも読まねば。どこかで遊びたいねー。

●追記:URLメモ

アニメ情報

夏期スタート分のアニメ GIGAZINE

ガンダム00公式  雑誌展開の紹介、00P、00V、00F

ウルトラ・チャンネル@You Tube 
 円谷プロの傑作がネットで見られる。

BK1 怪談大賞
 800字以内の怪談賞。創作・実話ともOK。7/22まで。一人最大3編。

6月22日は、豊橋でレイトショウ・オンリーCON「カリオン映画祭」です。
詳しくはMixiにて。

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新橋でマンドラゴラを飲む

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 今日は、学校。
 その後、取材で新橋へ。

●本日の酒:マンドラゴラ

 マイミクのThornさんからの情報で、新橋のスペイン料理屋「バル・デ・オジャリア」に、マンドラゴラなる酒が入ったと聞き、学校の後、新橋に回る。
 バル・デ・オジャリアは、日本のおじやの原型になった(?)というスペインの雑炊料理「オジャ」を出すバー。実はここ、名著「シェリー酒 ~ 知られざるスペイン・ワイン」の著者、中瀬航也さんがおられるお店でもある。以前、蓮根のアブサン・バー「Breadline」で、「シェリーのことが知りたければ、中瀬さんに聞きなさい」といわれていたのを思い出し、ちょっとビビッたりもしましたが、飲みたい酒を飲むというダメなポリシーで突撃してきました。

 バル・デ・オジャリアは、新橋と有楽町の間、コリドー街にある。
 花の金曜日で混雑するバーを抜け、たどり着いたバーの席で、エビのオジャ(雑炊)、イワシのアヒージョ(オイル煮)をつまみに、マンドラゴラを味わう。ナバーラ産。リコリス(カンゾウ)のような柔らかくエキセントリックで複雑な甘味のあるハーブ・リキュールである。甘いハーブ酒好きにはたまらない味だ。試しに入れてみたら、美味しかったので、今後、入れる予定だが、今はこの1本だけとか。
 オジャはエビの出汁がよく出て美味しい。イワシのアヒージョは、やや塩辛いが、この塩味がパンと組み合わさると最高である。

 珍しいスペインのシェリーがまだ多いとのことで、再襲撃を考えておきたいところ。

●学校メモ

 木曜日・金曜日は学校。
 ライティングは、インプットの確認。

1)今、読んでいる雑誌(ゲーム誌、漫画雑誌含む)
2)今、見ているアニメ・特撮
3)今、見ているTVドラマ
4)見た事のあるガンダム
5)見た事のある仮面ライダー
6)見た事のある魔法少女物(変身ものあり、アニメ・特撮ともに可能)

 その後、各項目ともベスト3を選び、その理由を書け。

1)はライター系なら当然。というか、ゲーム学校の生徒なので、ゲーム誌、漫画雑誌の合わせて数冊ぐらいはチェックしておいてほしい。少年ジャンプぐらいチェックして欲しい。

2)のアニメ特撮は、今期も週50本以上放映している訳でちょっと上げたら、十本にはなる訳ですよ。せめて「コード・ギアス」ぐらい見てほしい。あと、ゲームに絡みそうなものを。

3)ドラマは他よりは少なくてもいいが、まあ、基礎教養という奴で、1~2本はネタ用に。

4)ガンダムは必須教養でしょう。最大20タイトルとか来ますね。

5)仮面ライダーは、特撮系なので、ちょっと落ちますが、有名タイトルなので、基本として。

6)魔法少女物もぜひ、チェックを。

 そして来週は、小学生向けの本をば。

●D&D4th到着!

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 AmazonさまよりD&D第四版コア・ルール・セット(PHB、GMG、MM)箱入りで到着。ひー。

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June 01, 2008

江戸の食い道楽、雨の狂宴

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 土曜日は酒取材で、銀座から日比谷へ。
 その後、ゲーム仲間と酒を飲み、ちょっと今日は二日酔い気味。

江戸茶話会@銀座 茶子溜まり

 人形作家・岩下深雪さんの江戸食べ物トーク。
 場所は銀座のシックなお蕎麦屋さん。

 主に、初物食い(初鰹!)や江戸のファーストフード(寿司、蕎麦、天婦羅)の話であるが、江戸時代、醤油が普及する前に調味料として使われていた煎酒(いりざけ)など、非常に興味深い話を聞く。

●本日の酒1&2:江戸元禄の酒

 煎酒を扱っているお店が近くにあるというので、さっそく向かう。銀座の江戸情緒を再現する酒屋「三河屋」さん。博品館の近くです。
 ついでに江戸時代のお酒について聞いたら、教えていただいたのが、江戸元禄時代の酒を再現したという2本の酒。濃厚でとろりとした甘口のお酒である。

 白酒のモデルとなった濃厚な「白練酒」もあり、これと煎酒を購入。

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オクトーバー・フェスト2008@日比谷公園

 夜に約束していた飲み会まで少し時間があったので、そのまま、日比谷で行われている海外ビールの販促イベント、オクトーバーフェスト2008へ回る。地下鉄駅から上がると、日の落ち、雨の降る日比谷公園の中から、やたら元気な声が響いている。
 ドイツ・バンドの曲に合わせて、ビール好きが大騒ぎ。
 雨降る中、カッパまで来て、ビール飲んでいる。
 さすがだ、この人たち。

 PIEROTHのブースで、ドイツワインの白を2種試飲。非常に甘くて美味。
 さらに、ドイツ・ビール「Optimater」をビンで1本。

●新宿で飲み会

 8時半に新宿三丁目で、mendo師匠らTRPG系の友人と待ち合わせて、末広亭向かいのぼでごん亭にて、飲み会。
 
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 小林正親さんのご推薦の店ということで、美味い、安い、居心地ヨシ。
 江戸茶話会の影響か、無性に梅酒が。梅酒、梅酒。
 そのうち、酒の師匠Ballanさんが現れたので、またもや酒談義。あっという間に、2時間余りが経過してしまいました。

 おかげでちょっと飲みすぎ、今日は家で大人しくしている予定。

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 深夜の新宿地下道で太鼓を叩き続けるストリート・ミュージシャン。響き渡るビート、頭にはなぜか稲荷狐の面。

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May 28, 2008

イベント予定その他

 昨夜も某所にて飲み、二日酔い気味の朱鷺田です。
 明らかに、夏までに本3冊+αの締め切りを抱えたまま、飲み会とイベントだけ決まっていくデス・ロード状態ですので、ちょっとスケジュール整理。問い合わせがありました件は順次、再調整中。ちょっとお待ち下さい。

■定期スケジュール

 火曜日の午後、木曜日の昼間、金曜日はゲーム学校。
 火曜日の深夜は、某BARにて飲み。
 週末はゲームかイベントなので、水曜日をオフ気味に。

■スケジュール

5月29日 学校後、打ち合わせ2件
5月30日 学校後、某所飲み会
5月31日 江戸茶話会、後、飲み会?
6月09日 午後、酒取材
6月14日 テストプレイ
6月15日 ゲーム?
6月21-22日  豊橋方面。レイトショウ・オンリーコン「カリオン映画祭」に監督出演。
6月27日 タナトス6 夜のボードゲーム会。
6月29日 関東深淵CON
7月05日 テストプレイ
7月06日 東京深淵CONシキサイ 
7月12日 クトゥルフ・オンリーCON@池袋(仮押さえ)
7月19-21日 京都深淵CON

7月27日 仮押さえ 調整中

8月22-24日 JGC2008

 9月以降、ワイナリーの逆襲とか、チベット探検とか、アフリカに行けとか、色々恐ろしげな言葉が飛び交っていますが、まずは目の前の締め切りを頑張るのですよ。

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May 26, 2008

ホーリーランド完結

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 どーやら。
 エッセイを寄稿した「新編ク・リトル・リトル神話大系4」が発売になっているようですが……近所の店にありません。あー。いつものように与太解説を書いておりますので、石を投げないように。

●今日の酒その1

 金曜日は、学校。
 ライティングの授業をしていたら、某社に入った卒業生のM君がやってきたので、そのまま飲み。
 写真は2軒目、恵比寿のスターウォーズ・バー「カンティーナ」のライチ・セイバー。M君が頼んだスターウォーズ関連の飲み物。
 私は、ペールエール「バス」を(2枚目の写真)いただく。こちらはやや古いタイプのビール。厚い日はうまい。

 おかげで、タナトス6のボードゲーム会に顔出しした時にはもはや足し算が出来ない。たいぺい君たちがやっていた酒飲みカード・ゲーム「レッド・ドラゴン・イン」が面白そうだったが、長居するとそのまま潰れそうだったので、土産のワインを置いて去る。

●ホーリーランド完結

 金曜日発売の「ヤング・アニマル」でストリート格闘コミック「ホーリーランド」が完結。前回の終わりに、悲劇的な終末を想像したものの、実に清清しいエンディングでほっとする。いい話でした。

●ベルセルクにクトゥルフ?

 同じく「ヤング・アニマル」連載のファンタジー・コミック「ベルセルク」がまた大迫力。敵の変身がもはや、クトゥルフやシュブ=ニグラスかという邪神クラスに。

 世界が裂けた!

●今日の早川さん 02

 ウェブ発信の4コマ漫画。→作者Cocoさんのサイト。
 SF好きの早川さんらの読書三昧な日常を描く。
 なぜかティンダロス乱入。
 表紙に『ネクロノミコン』が!

●一迅社文庫創刊

 またもやライトノベルズのレーベルが。
 ところで、イタカとか、GOOとか凄く気になるのですが?

●リプレイ収録したり……

 土日はリプレイ収録三昧。
 土曜日は退魔生徒会組で、ハロウィンを。
 日曜日は天使たちとシャドウランを。なぜか舞台は秋葉原で、テクノマンサー話を。

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May 23, 2008

死と再生の穀物霊アドニス

朱鷺田@酒の神話

 週末にリプレイ収録2本を控えて、ジタバタ準備中です。
 えー。本日はタナトス6の夜のボードゲーム会です。学校の後、顔を出します。時間は未定。その前に、目白に回らないと。

●死と再生の穀物霊アドニス

 ギリシア神話に登場する植物霊の少年霊、アドニスは美と愛の女神アフロディテの愛人ですが、1年の半分は、冥府の女王ペルセポネの元で暮らすことになっています。そして、秋にはアレスの化身である猪に殺される定めの身です。この神話の原型は、シュメールの大地の女神イシュタルと穀物霊の少年タンムズにあり、これは、中東全域で進行されていました。ええ、イエス=キリスト活躍前夜のパレスチナでも。

 かくして、タンムズ = アドニス = イエス=キリスト = ディオニュソス = アレキサンダー = 「角のある男」の流れがあり、聖母マリアと御子のズは、大地の女神に抱かれる穀物の少年神と共通するのでありました。この後、聖杯伝説にながれる可能性が高い訳で、『真・女神転生X』か『シャドウラン』をやっているような気分である。

●今日のチロルチョコ

 ポンジュース・チョコ……。

●飲み打ち合わせ

 木曜日は夜になって仙川駅前で打ち合わせ。新しくできたこじゃれた和風料理屋で色々つまみながら、企画のネタ出し。通るとなかなか大きい話になるかも。

 今日の酒

ちんぐ    壱岐の麦焼酎
 17年  国産ウィスキー
風よ水よ人よ 吟醸酒のスパークリング

 ちょっと二日酔いが残った感じ。あとの二つが狙いすぎか。

●木曜日は学校

 朝から学校。

 午前中は、プランナー科とグラフィック科の合同クラスでライティング。
 今回は、ボキャブラリー・テストと称して、1分以内に一定テーマで言葉を沢山書く。

 その1:犬。最大13
 その2:モビルスーツ、最大20.
 その3:戦国武将  最大10

 えー、サルは、武将名ではありません。

 その後、「話を聞かない男、地図を読めない女」から「男脳、女脳」テストを。
 私は105点。

 講読テキストは室井佑月 「熱帯植物園」より「クレセント」

●500円ランチ@恵比寿

 昼食は久しぶりに恵比寿の飲み屋街をぶらつきながら、結局、地下の一番どりに入って、親子丼をいただく。おいしいねえ。510円なり。美味なり。探せば500円台のランチがいくつもありそうだ。

●学校で『比叡山炎上』

 午後の授業、「世界観」。
 今年はS講師のTRPG実践プログラムと組んで、クトゥルフ神話RPGのサポート中。私の授業では、『比叡山炎上』を使って、クトゥルフ神話RPGの応用サプリメント開発を行う。3週目にして、戦国時代の解説と『比叡山炎上』への応用。
 来週は地元の武将を取り上げて、シナリオ・ラインを構築する話の予定。

●ソムリエール 6

 ワイン物のコミック。職人の魂で扱われる国産ブランドの話に色々共感。

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May 21, 2008

ナイジェリアのバー・ビーチ

 朱鷺田@ヤシ酒飲み

●訃報:SF作家:今日泊亜蘭氏

 昨日に続き、訃報から。
 「光の塔」などで知られるSF作家、今日泊亜蘭(きょうどまり・あらん)氏がなくなられたとのこと。→訃報。日本SF界の最長老であった。心より哀悼の意を表します。

●カタリスト、シャドウランとバトルテックの延長契約にサイン

 カタリスト・ゲーム・ラボのシャドウラン公式サイトより。カタリストの親会社であるインメディアレス・プロダクションが、ウィズキッズとの間でシャドウランとクラシック・バトルテックに関して2年間の契約延長を完了し、今後もサポートを続けることが出来ることになった。
 ありがたい、ありがたい。
 日本も同様に、息の長いサポートをできればよい、と考えている。

●バンタン:ボードゲーム概論1

 火曜日は、バンタンで、アナログ・ゲームの授業。
 今回はボードゲーム概論1ということで、双六系ゲームを中心に解説し、「ピクショナリー」と「モノポリー」を体験する。次回は「カタンの開拓者」の予定。

●ナイジェリアのバー・ビーチ

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 学校が終わったのが20時20分。それから編集部に回って打ち合わせをした後、そのまま、神楽坂のトライブスへ行き、次の仕事の仕込みというか、やっぱり酒を飲みながら、マスターのアフリカ話を聞く。
 酒は、まず、ガーナのビール、スターとクラブ。

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 つまみは、トライブスの新作メニューで、ナイジェリアのスパイス、スヤをたっぷりつかった串焼き。

 一口目、うまい!
 二口目、からい!

 それも激辛で、舌が麻痺するほど。
 それでも、うまいので、反動でビールをぐびぐびと飲んでしまう。
 やがて、ビールではもう打ち消せないぐらい辛くなり、ヤシ酒(写真の左端)を飲むしかなくなる。ヤシ酒の乳酸発酵した甘くて酸っぱい味と素晴らしく合う。

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 さて、そこでマスターから聞いたのが、ナイジェリアのバー・ビーチの話。ナイジェリアの海岸に、全長1キロあまり、一間間口の小さな飲み屋ばかりが並んでいる浜辺があり、バー・ビーチと呼ばれる。ビーチだが、海水浴場ではなく、というか、アフリカ人の多くは泳ぐ習慣を持たない。そこは数百軒の飲み屋が並び、夜になると、スヤとビールを出すので、飲みたい人々で一杯になる。メニューはそれしかないらしい。日本的にはどこから突っ込んでいいやらという話であるが、結局、どこにものん兵衛がたくさんいる、ということのようだ。

●コミック版「狼と香辛料」1

 読了。ホロが色っぽいですよ。

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May 20, 2008

沈黙ピラミッド

台風通過中。今日は学校でボードゲームの予定なので、荷物が多いので、ちょっと困るなあ。

●訃報

 Mixi 友野先生の日記経由 
 TCG アクエリアン・エイジのゲームデザイナー、中井まれかつさんが5月16日、肺炎のため急逝された、とのこと。私がTCG業界から足を洗ってすでに数年、直接の面識のない方ではありましたが、自分より若いゲームデザイナーの急逝には心が痛みます。
 黙祷。

●ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド

 1月の新刊ですが、ゆるゆると読了。
 ふと再開した3名の男女が、ブギーポップの伝説を追って、鉄塔を見に行く。どこか、「スタンド・バイ・ミー」を思わせる、いかにもブギーポップらしいお話。

●色々お仕事中なれど~

 お酒の神話の記事を書いて、酒の味見して、次のサプリとリプレイの仕込みして……
 色々、脳内がクロスオーバー中です。
 『真・女神転生X』の新サプリに向けて、神族ネタとか考えていたはずなのに、オシリス=ディオニュソス=アドニス=キリストのリンケージから、酒の神話にリンクして、ついでに『シャドウラン』まで敷衍し、ぐるっと回って、退魔生徒会でどーやって酒のネタをやるか悩んでいたり~。おかしいなあ。
 とりあえず、秋葉原でランをする計画を立てないと。

●URLメモ

ノク文化 アフリカの古代情報、神話情報、収集中

講師仲間の内田さんの日記経由
日本デジタルゲーム学会特別講演:桜井政博氏(有限会社ソラ代表)
もう申し込みが終わったそうですが、行く人、います?

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May 19, 2008

酔っ払い、邪悪寺院へ

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 蜂蜜酒の話を書いていたら、ギリシア神話が終わらない朱鷺田です。

●酔っ払い、邪悪寺院へ

 昨日は、知人のサークルで、酒を飲ませてくれる、「邪悪寺院」に殴りこみに行くというので、またもやハーフオーク・バーバリアンでD&D3.5に参戦、村で情報収集と称して、酒のありそうな場所ばかり回る。

「それはPCじゃなくて、プレイヤーの行動でしょう」

とか突っ込まれる。


●本日の酒その1

 左から。

富者マッコリ」(葡萄果汁入り)

 マッコリは、韓国の米醸造酒で、味わいは日本のドブロクに似ている。微発泡で隠し味のような酸味がおいしい。そこに、葡萄果汁を入れてしまいました、という何となく台無しな感じの飲み物であるが、意外にも、ドブロク好きには好評。小さい350ミリサイズの瓶はあっという間に、空になってしまった。
 この酒は「プジャ・セセッシ」というらしい。

ギルビー・ジン

 ジンは、産業革命期に誕生した工業生産酒のひとつで、ジュニパーのエキスで味付けした薬用蒸留酒でしたが、安くて強いという、分かりやすさから、18世紀ロンドン市民の主食だったとも言われています。一時期は、牛乳より安く、乳の少ない母親がこれを乳児に与えたとか。
 カクテルの際、アルコールとすきっとした香味を強化するには最適の酒。

 GILBEY’Sは、19世紀英国で、南アフリカのワイン輸入商をしていたギルビー兄弟(W&Aギルビー社)が、ロンドン・ドライジンの流行に合わせ、独自の12種類のハーブを漬け込んで作り出したオリジナル・ジン。この成功により、GILBEY’Sは世界中で知られる酒ブランドとなった。先日のスリランカ・アラックも、GILBEY’S資本の影響下にあるとか、なんとか。それでウィスキー風なのか?
 ちなみに、日本でのパートナーはキリン。

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「Bols クレーム・ド・カカオ」
 リキュールの名ブランド「ボルス(Bols)」は、16世紀にアムステルダムで誕生した。英文公式サイト。プロフェッショナル・バーテンダーにとっては、非常に便利なリキュール・ブランド。日本では、アサヒビールが輸入。
クレーム・ド・カカオは、カカオ・フレイバーで非常に甘く、おいしい。

「Bols ペパーミント・グリーン」
 同じくボルスのペパーミント。
 今回は、ペパーミント、カカオ、生クリームの1:1:1でステアしたものをいただく。

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●本日の酒その2

 さて、そろそろダンジョンに突入しようかと言う頃、パラディンとともに合流したのが、ラム。
 アグリコール・ラムという、古典的な味わいと強烈なアルコールの塊。

 その下に「田舎「娘。」亭」とか書いてあるのは、適当にスルーして下さい。

●バンタンGW新歓コンパ

 土曜日は夕方から、渋谷の甘太郎にて、ライター科の新歓コンパ。1~2年生と講師をあわせて50名近くが参加するという大騒ぎ。

 某編集部にてアルバイト中の二年生も顔を出し、元気にやっていそうなので、よかった、よかった。

 私は角部屋に座り込んで、焼酎瓶の番をしながら、エロと格闘技と酒の話ばかりしていた。
 とりあえず、うちのテーブルに座ったら、ストライク・ゾーンをカミング・アウトしろとか言う。例えば、「ベイビー・プリンセス」の何番が好きか? とか。

 でもね、35~45歳と答えるM君は、若者としてどーかね?(笑)

 なぜか、今年は、格闘技の経験者が多い。柔道の黒帯(体重90キロ)とか、剛柔流の空手とか、シュートとか。2年生にもプロ・ボクサーとかいますので、学部内でK-1が出来ますね。

 えー、うちはゲームの学校ですよ、ちなみに。

 土曜日は非常に暖かかったので、ビールがうまい、うまい。
 飲み放題だったが、すでにこの週は、酒の飲みすぎなので、焼酎に行こう。飲み放題のため、酒の選択は「宵頃合」一択でしたが、柔らかく美味しい感じで、くいくい、ストレートでやっていたら、回りが潰れた。下の写真は、あまったので持ち帰った焼酎の瓶。

 一次会の後、カラオケ組と飲み組に別れて移動。私は飲み組を連れて、恵比寿のジャックポットへ。閉店間際だったので、いきなり全部のデザートを頼んでから、軽く飲み。私は「奄美」を一杯。

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●URLメモ

杏仁豆腐
Wikipedia

機動戦士ガンダム
MSIGLOO2 重力戦線

江戸茶話会
「あっぱれ江戸の食い倒れ」

5月31日。行く予定。

はちみつ専門店 ラベイユ

2008年星雲賞 候補作
毎年、日本SF大会参加者の投票で選ばれる年間SF賞。参加者以外は投票できませんが、昨年の収穫と言える傑作を確認するチャンス。ちなみに、私はSF大会と同じ日に開催されるJGCでGM(仕事)してます。

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May 12, 2008

ダブルブリッド完結

朱鷺田@作業中

 月末発売の『真・女神転生X』リプレイ『ナイト・テイル』校了。今月末は『真・女神転生X』、エムブリオ、ゲヘナとJIVEリプレイ祭りですので、よろしく!

●ダブルブリッド 完結

 4年半ぶりの完結編「X」(第10巻)がついに刊行。
 アヤカシと人間の間で生きる二重雑種(ダブルブリッド)「白髪頭」こと片倉優樹は、童子斬りに支配された山崎太一郎との最終決戦に臨む。その時、彼女の決断は……

 表紙の澄み切った笑顔の通り。
 おそらくはハッピーエンド。
 哀しいねえ。

●ハイドゥナン

 沖縄諸島を襲う謎の災害、海底遺跡、共感覚、系、マントルプルーム、ユタ、エウロパ……クロスオーバーするさまざまなイメージに眩暈がするような傑作でありました。

●嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 5 欲望の主柱は絆

 前後編の迷宮連続殺人事件。元・実家に帰っただけでコレですか!
 こわれたキャラクターばかりながら、きちんと探偵推理物風になっているところがオヤっと思わせる名作。

●壬生義士伝 1

 浅田次郎の名作のコミック化。後期・新選組で活躍した南部藩脱藩、吉村貫一郎の数奇な生涯。ながやす巧は、「鉄道員(ぽっぽや)」でもいい味のコミカライズをしてくれた人なので安心して読めますねえ~。

●精霊の守り人 1・2

 藤原カムイのコミック版が古本屋に落ちていたのでGET。
 藤原さんの絵が実にマッチングしていますねえ~。

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May 11, 2008

酒と校正の日、D&D4th

Img_0072

 昨日から少しだけ作業スタイルを変更。
 とはいえ、忙しいことには変わりなく。

 山梨の葡萄氷結ワイン「凍醇」やら、「黄金のいいちこ」(焼酎「いいちこ」に蜂蜜を混入させた自前のカクテル)やら、飲みながら、あちこちの原稿と格闘中。とりあえず、「シャドウラン」の記事と『真・女神転生』の校正がメインであるが、「酒の神話」も並行作業中なので、もはや時間とか、糖分とか、色々足りないものが。

●ハイドゥナン進行中

 足りないところは、藤崎慎吾さんの「ハイドゥナン」で補充中。上巻が終わり、下巻も中盤を過ぎて、状況は加速。深淵の神へ向かって事態が収束中。
 こういう近未来ハードSFのクロスオーバーな感覚は、どこか近しい。今、「酒の神話」と「シャドウラン」「クトゥルフ」「メガテン」を並行して扱うこの身にとって、妙に共感覚めいている。

●今日の酒「凍醇」

 先日、山梨で買ってきた「葡萄を氷結させて糖分を凝縮させた」ワイン。マンズワインの製品で、いわゆるアイスワインの工業手法による再現である。極甘口で非常に美味。この前、SNEの北沢さんからカナダの高級アイスワインの美味さを聞いたばかりなので、色々欲しい~モードである。

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●D&D4th Keep On The Shadowfell

 ワイン瓶の横にあるのが、Keep On The Shadowfell。
 すでに多くのサイトで紹介されつつあるが、D&D4thのジャンプ・スタート・キットというべき入門用シナリオ。1-3レベル用で、ヒロイックに進化した新しいD&Dの世界を体験しましょう!というもの。
 ついさっき、Amazonさまから到着。(一緒に頼んだラノベはどうした?)
 暇があったら、読んで遊びたいなあ。

●学生用メモ「幻狼ファンタジアノベルス」学生新人大賞

 主に、バンタンの学生向け告知。幻冬舎コミックスが主催する小説とイラストの新人賞。学生限定なので、オレは応募できませんが(笑)

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May 10, 2008

アマテラスの酒?

 メガテンの校正が飛んできたり、「酒の神話」や雑誌原稿を書いたり、週末もジタバタです。久しぶりの学校でちょっとぐったり気味なので、適宜休憩を取りながら、できるところからヤルというアバウトな方針で。

●アマテラスの酒?

 「酒の神話」進行中。
 日本酒の誕生の話なのに、なぜかアマテラス論とか、日本民族のDNAの話とかになる。古代日本の神道巫女と酒造りは深い関係があり、酒造りの刀自女(とじめ)の地位が実は非常に高く、このあたりの流れだけ見ると、アマテラスとイシュタルの共通点から、現在、太陽の女神となっているアマテラスこそ古代には、トヨウケノカミ=オオゲツヒメ=クシナダヒメに通じる穀物神でなかったのかという議論になる訳です。
 特に、口かみ酒と巫女の関係を考えると、天安河におけるアマテラスとスサノオの誓ひ(うけひ)、天岩戸、ヤマタノオロチ退治のあたりのエピソードが実はかなり順番とキャラクターが入れ替わった「酒女神の神話」ではないかと思う訳である。
 振り返ってみると、ゲームの「大神」はかなりいい線を再現しているのであるなあと。

●お酒関係のメモ

 この前の書き忘れ。
 GWに取材した東晨洋酒さんのワインを東京周辺で飲める店だそうです。
 三鷹 韓食苑恭楽亭

 神楽坂のアフロフレンチ 「トライブ」さん。(お世話になってます)
 15日に南アフリカのヌーボーワインが解禁。
 私もできれば、行きたいと。
 5月17.18日は、横浜でアフリカン・フェスタ2008が。

●GW08ライティング

 金曜日は、GW08,GW07向けのライティング。

 GW08は1回目。
 まず、「今週の面白かったこと」というテーマでコラムを書かせる。

 後半は、テキスト講読と感想文書き。
 ライティングのテキストは、三つ。

・PLAYBOY日本語版2008年6月号「世界を変えた50枚の写真」
 運河に浮かぶナチス将校の写真に添えられた藤原進也のエッセイを中心に。

・オワスレモノ 加門七海
 例年、テキストに使ってきたが、これは現代ホラーの傑作短編である。

・「火龍面舞」より「幕間・候補生たちの憂鬱」
 拙作。
 まあ、あの三つの言葉を考えてもらえるとありがたい。

●今日の言葉

 居場所は「探す」のではなく、「作る」。

●GW/GK/GG08ライティングの課題

 この授業は基本的に、授業時間内で完結させることを目標とするが、以下、2点の課題がある。いずれもワープロ使用可能(というか、使え)

1)期末課題「文章作品」
 原稿用紙20枚(相当)以上の文章作品。
 小説を推奨。
 内容は自由。
 自分の専門分野を考えて内容を決めること。
 最終提出日は9月の第一授業。それ以前の提出もOK。
 最悪でも、7月には書く内容を決め、講師のチェックを受けること。

2)旅行記
 夏休みにどこかへ旅行し、その旅行記を書くこと。
 原稿用紙10枚以上(相当)。
 ワープロ、写真、イラスト使用可能。
 「心の旅」不可、コミケ不可
 ヴァナ・ディール不可(ほかMMOやゲーム内ワールドも同様に不可)

●GW07ライティング

 およその流れは二年目も一緒。
 テキストのみ、08生とは別に。

・PLAYBOY日本語版2008年6月号「世界を変えた50枚の写真」
 運河に浮かぶナチス将校の写真に添えられた藤原進也のエッセイを中心に。
 写真の枚数を増やし、写真を選びながら、コラムに。

・雪 「オワスレモノ」より 加門七海
 アングラ演劇の小道具係が怪我で入院し、病院で小道具の「雪」を作り続ける……。
 華麗なり。

●ラーメン

 ラーメン 北斗 (恵比寿店) 
  味噌ラーメンを食べた。出汁が濃厚な味噌味でおいしかったが、二日酔い明けには、太麺が厳しい。

●図解第三帝国

 Amazonさまより到着。

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May 09, 2008

R&R44、万葉の森、学校メモ

朱鷺田@ハイドゥナン 

●R&R44

 見本誌到着。
 今回は朱鷺田関連の記事は以下の2点。

1)深淵第二版

 老いたる魔道師の回想。
 魔法関係の解説記事。
 学院の命令で老魔道師を訪ねた候補生ラキオーラの運命は?

 テンプレートは「老いたる風の魔道師」。

2)シャドウラン4TH

 今回は睦月雅明氏によるデンバーシナリオ「魔女のエスコート」。
 42号掲載の「デンバー」設定を使ったランです。

●学校メモ

 昨日は、08年度前期の初日。
 まず、GK&GG08のライティング。
 やや全体を前倒しで運用。

 26名。クラスとしては、元気がある。

 この授業はハードに聞こえるが、焦らない焦らない。

 GK07の世界観設定。
 「ガンダム00」第一話を見せながら、モビルスーツの設定の話。
 来週からはクトゥルフ神話とTRPGの関係を語る予定。

●万葉の森

 一端、帰宅した後、某氏宅を強襲し、宴会。野菜や焼き牡蠣味噌、納豆などをつつきながら、微発泡の濁り酒、シードル(リンゴの発泡醸造酒)、大分の蕎麦焼酎「六郷」、山梨の氷結ワインと味見した上、先日、山梨で買ってきた白ワイン「万葉の森」を開ける。白ワインとは思えないほどのワイルドな味わいに一同仰天。すごいパンチだ(もはやワインの描写じゃないね)
 酒祭りで久しぶりに撃沈。

●スケジュール・メモ

 5月17日 GW新歓
 5月23日 タナトス6 (5/10もあるが、私は欠席予定)
 5月24日 セッション
 5月25日 セッション
 5月30日 仮押さえ

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May 07, 2008

明日から学校

 チーズナイフで指先を削いでしまった朱鷺田です。

 アルコールが入っていたので、傷の大きさとは別に大出血。
 酒がたっぷり、入ったところで、刃物を扱うもんじゃないね。

 とりあえず、アロエジェルを塗り、ラップで覆って湿潤治療中。
 こうすると傷跡が残りにくい。

●明日から学校

 GWも明け、明日からはバンタン電脳ゲーム学院での講師業が再開します。
 週三日(火曜日、木曜日、金曜日の予定なので、昼頃はちょっと連絡がつきにくいかも。

 明日は、企画科新入生向けのライティングと上級生用の世界観設定。
 世界観設定はガンダムからクトゥルフへ向かう予定。

●スケジュールメモ

 金曜日・月曜日は校正。
 今週は、雑誌記事と「酒の神話」の執筆。
 来週は「ラグナロク」の仕事が入ってくる。学校絡みのチェックも増えるのでがんばろう。
 ゲームの予定はなぜか月末の23-25に集中中。
 来月後半からイベント三昧になるぶん、今月、頑張ろう、オレ。

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May 04, 2008

酒とテレビの日々 続き

 あいかわらず、酒の本を書いてます。

●テレビの日々

 アニメのコードギアスR2が相変わらず、飛ばしていますね。冷徹に陰謀を巡らせ、学園を密かに解放して行くルルーシュだが、円卓の騎士となったスザク登場で、事態はさらに二転三転。それでも、学園祭をやっちゃうあたりがうまい。
 
 最近、土日がイベントで見逃していたNHKの大河ドラマ「篤姫を見る。前回、安政の大地震だったそうで、個人的には「水戸のブレイン、藤田東湖が死んだ」という記憶が強かったのですが、時期的にも世情不安に、天災が暗合し、日本人の危機感をあおってくるところ。ハリスが着任、井伊直弼、徳川慶喜が次の時代の担い手として名前が上がる。いわゆる幕末前期というべきで、意外にあまり語られなかったあたり。これから「安政の大獄」かと思うと、篤姫様も大変な時代を生きておられましたなあ、と思います。そして、松山・登場。

●酒関係のサイト・メモ

熊本の赤酒
 灰持酒の一種。火入れではなく、灰の投入で発酵をコントロールする。

島根の八塩折の酒
 スサノオがヤマタノオロチをKOした酒を再現。

本格焼酎と泡盛
 日本酒造組合中央会のサイト。

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April 28, 2008

深淵CON:久しぶりのプレイヤー

 二連続イベント&飲みの後、明日もR&R-CONなので、今日はちょっとOFF気味に家で作業中。いくつか連絡と作業をしたら、また、「酒の神話」モードに入る予定です。はい。

●深淵CONシキサイ ~ 久しぶりのプレイヤー

 日曜日は「東京深淵CONシキサイ」。前日、セーブしたつもりだったのに、やはりモンゴルは最強であった。寝過ごしてしまい、慌てて飛び出し、何とか間に合う。
 2月の打上以来、ネタになっているWWWE風「悪の朱鷺田軍団VS新勢力維新GM軍」のGM紹介バトルでスタート。今回は悪の大魔王っぽく、派手なネタでアピール。

 ゲイリー・ガイギャックスの49日にちなみ、
 ファンタジーの原点に帰って、『旅の仲間』
 もとい、ロード・オブ・ザ・リングPART2風に激戦シナリオを!

 ドラゴン、でます(でかいフィギュア)

 タクティカルです(バトルテックのへックス・マップ)

 あと、これが「インスマスからの脱出」です。
 ディープ・ワンのフィギュアが100体、入ってます。

 我ながら、ヤリスギっぽいアピール。

 結果、見事デザイナー卓撃破!
 お約束の展開ですが、うわははは、やられました!

 ……という訳で、久しぶりにプレイヤーやってきました。

補足:毎回の深淵CONでここまでやる訳ではありませんので誤解なきよう。2月の発売記念飲み会で出たネタ企画ですよ。

●桜のプリンセス

 という訳で、選んだ卓に行くと、今回の悪の軍団ごっこに巻き込まれて卓が潰れたマスター3名(オレ含む)+暴れん坊娘1名がプレイヤーとして集合。えっと、GM&もう1名のプレイヤーさん、すいません。始める前から、ヒドイ卓呼ばわりされてみたりしますよ。

 シナリオは、新種の桜を開発した商人の結婚式にまつわるミステリー。PCは花嫁、花婿、花嫁を育てた執事(魔道師)、花嫁の不肖の兄(吟遊詩人)、花嫁の親友。私は花嫁ユーラの学生友達(ただし男)ライアス。テンプレートは「真理の探索者」。「銀龍亭異聞」に乗っている異端結社系のテンプレートですが、運命「無垢」の結果、魔法の影響を受けず、感知もできないという魔法反対論者の考古学研究者です。

 友人の結婚式にいき、式の前の馬鹿騒ぎをするのですが、執事と口裏を合わせて、魔道書を借り出したり、花婿を酔わせて新種の桜栽培の秘密を聞き出そうとしたりしていたら、出生の謎に悩む花嫁と彼女を育てた執事がツンデレ萌え会話とかしており、そのまま、くっつけ~とか応援していたのに、執事が拒絶してしまいます。

 もったいないしかたないので、少しずつ、花嫁への縁故を上げておきますが、商家の内情は色々ヤバイ感じなので、もらうものだけもらったら、逃げる気で準備開始。花婿を酒に酔わせて、川に投げ込んだり、執事の本棚から、魔道書をごっそり借りて、ロバの背に積み込んだり……

 やがて、魔族絡みの事件で失踪していた兄が出現、ハジの荒野で王になろうとか言い出す。兄さん、頭、オカシイでしょう? その剣が魔剣? 私は何も感じませんよ(運命「無垢」の効果)。でもまあ、ユーラの将来がシアワセになるなら、こんな豪商の家はとっとと逃げ出して、結婚式もやめればいいから、兄さんの与太は重要ですよ。兄さん。
 
 やがて、商人宅で殺人事件が発生したのを機会に、ユーラとライアスは、魔剣使いの兄を連れて出奔。追手が来る予感がしたので、藪に身を隠して、迎撃戦の準備。ええ、この前、図書館で読んだ戦術論の本に書いてありましたよ。

「まず、敵の最大戦力を無力化せよ」

 OK,執事ですね。執事。
 魔法を使う執事は危険ですからね。
 兄さん、ボクが短剣を投げて隙を作りますから後はよろしく。

 1ターン目、執事無力化。
 2ターン目、花婿無力化。
 3ターン目、兄さん死亡。

  想定範囲内の被害です。
  魔剣はユーラが拾っておきました。
  ありがとう兄さん(棒読み)。

 花嫁の兄の提案を受け入れ、ユーラとライナスはここで死んだことにして、手に手を取ってハジの荒野へ逃亡し、未来を誓い合う。抱き合ってキスする直前、魔剣を逆手に持ったユーラの姿がちょっと怖かったのは秘密です。一生墓まで持っていくべき感想です。これから世界を支配しますからね、わが姫様は。

 兄貴は、不肖の息子という立ち位置を返上し、執事とともに、商家を継ぐことに。
 ちょっと可哀想なのは、桜の新種を開発した花婿さん。嫁さんに逃げられ、またもやひとりで、桜の根本に死体を埋める生活に戻る。

 ちょっと、不思議なホーム・ドラマでした。

●感想

 いつもはあまり遊ばない人間ドラマ型のシナリオだったのと、久しぶりの深淵プレイヤーだったので、序盤はちょっととろとろしていましたが、暴走花嫁ユーラの後を追いかけ、気づくと恋人役になっておりました。暴れてすいません。特に、花婿役を飲ませて潰そうとしたり、殺す気満々のセットアップ・アンブッシュで魔道師を無力化したりと、割とヒドイキャラクターでした。スマソ。
 楽しませていただきました。

 久しぶりにプレイヤーをやると、自分がやっぱりGM系だなと再認識します。GM泣かせのだめなプレイヤーだな。あと、GMのほうが楽だよ~。

●飲み会

 その後、近所の白木屋で打上。
 6月末の関東深淵CONさんから、正式なお招きをいただきましたので、ゲスト出席ということになりました。次回の東京深淵CONシキサイが7月第一週、6月第三週は豊橋の「カリオン映画祭」(レイトショウ・オンリーコン)ということで、6月末からイベント続きとなりました。

●いただきもの

 家に帰ってみたら、「GAMEJAPAN」6月号が届いておりました。
 ありがとうございます。

●読書日記
・復活の地Ⅱ
 小川一水の災害復興SF第二巻。
 成長する親王スミルとセイオであるが、事態はさらに複雑な方向へ。
 さすが、面白い。

・MOONLGHTMILE 16
 ムーン・チャイルド誕生編の完結編。
 そして、第三次大戦編へ。
 さまざまな思いを受け取る。

・センゴク天正記 1
 信長に仕えた一武将の目から見た、リアル戦国戦記コミック。第二部に当たる天正編では、安土城を拠点とする信長が、本願寺一向宗と、信玄無きあとの新生武田軍を相手に激戦を展開する。まずは、長篠編。

・月刊プレイボーイ 6月号
「世界を変えた50枚の写真」

●買い物メモ
・文学少女と神に臨む作家 上
・オイレンシュピーゲル
・復活の地 Ⅲ
・エンジェル高校1
・多重人格探偵サイコ 12

●追記:ニコニコ現実

 さりさん経由 ニコニコ現実って凄いね。いずれ、真面目に考えてネタにしたいっす。
 ニコニコのコメントに埋め尽くされるAR画像……すげえ。

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April 25, 2008

スプライトシュピーゲルIV テンペスト

 告知関係をざっとバラで投稿しましたので、ここから日記。

●スプライトシュピーゲル 4

 読了。
 百万都市で開催される戦犯法廷に集まる6人の証人=世界を操るVIP6名と戦犯の警備を命じられた特甲児童たちに、国際テロネットワークの武装攻撃が叩きつけられる。
 次々登場する「侵略の歴史の当事者たち」の夢と絶望、そして、飛び交う戦争と略奪の歴史を描く冲方史観に共感しつつ、この小説を今、ライトノベルとして世に問う氏の勇気を賞賛する。あるいは、それを笑うべきか? Free Tibetと叫ぶのすら偽善と自嘲するべきか? リヒャルト・トラクルは我々自身である、というのも偽善であろうよ。

●TRPG?

 おそらく、この本を読んだライトノベルズ読者は本筋とは関係ない疑問を感じられるでしょう。
 途中に登場するマルチ・プレイヤー・ゲーム「リヴァイアサン」もしくは「世界統一ゲーム」が、なぜかテーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム(以下、TRPGと略)と呼ばれていることに。
 作品とは関係ない、野暮のツッコミと自覚した上で、TRPGデザイナーからコメントしておきましょう。

現在のゲーム分類から言えば、「リヴァイアサン」はTRPGではありません。

1)ゲーム内容は戦略的なシミュレーション・ゲームである。

 実際、これに近いものがいくつか存在します。

 もっとも近いのは、20年以上昔のPCゲーム『バランス・オブ・パワー』でありましょう。冷戦期の世界を舞台に、米ソいずれかの首脳になって世界の破滅(核戦争)を防ぐゲームです。割と、何をやっても全滅するので、国家元首なんてやるもんじゃねー、と思わせるゲームです。これに『シヴィライゼーション』系の文明処理とか、最近、流行のリアルタイム・ストラテジー・ゲームのオンライン版(例えば、『エイジ・オブ・エンパイア』とか)を混ぜて、あとはPCで戦略サポートすれば、これに近いものになります。

 おそらく、各国国防省や外務省で行われる世界動向のシミュレーションは、もっとドライなレベルでこういう話でしょうねえ。詳しくは、シミュレーション・ゲームの神様が書いた本を読んで下さい。いわゆるプロフェッショナル・ゲーミングの世界がほとんどこの世界です。

2)テーブルトークじゃないし……

 えー、あと困るのは、これ、テーブルトークでないし……

 冲方さんが分からないで出している訳はないので、ある種のユーモアと受け取るべきでしょうが、個々のプレイヤーの会話をあまりさせなかったり、10人近いプレイヤーがPC端末を睨んで最適手法を各自吟味したりするような状況は、現在のTRPGとはかけ離れたものです。オンラインで、リアル・タイム・ストラテジー、あるいは、マルチ・プレイヤーで行う交渉型ゲーム、あるいは、BBS版『人狼』のようなシニカルなサバイバル・ゲームの現状に近いでしょう。

 私が解説の事例として、『ディプロマシー』を上げないのは、「リヴァイアサン」には交渉の要素がほぼ存在しないからです。彼らは対応して何かはしますが、協議はほとんどしていません。ここにもきっと作者の何かの意図があるのでしょうがねー。

3)学習ゲーム

 その上で、ストーリー上、RPGであるという明言は意味を持っています。
 RPGを「役割を演じるゲーム」であると言うならば、特甲児童たちは、国家元首の役割を演じようとし、その苦悩を体験し、そのことが物語りの大局理解につながります。そういう意味で、TRPGの体感型ゲームとしての特色は一応、ある訳です。

 その上で、やはり、アレが(私の目指す)TRPGとは違う、と言わざるをえないのは、エンターテイメントではないからでしょう。

 どちらかといえば、アメリカなど欧米の歴史の授業でしばしば行われる「ディベート」の授業に似ています。国家の元首として、ディベートを行い、国益を守るシミュレーションをするという授業です。日本ではあまり行われませんが、世界史と政治経済を学ぶためには、よい手法でしょう。そういう意味で、アレは、彼女たち(および読者)に世界の現実を訴求するためには、最適の手法です。
 それを、世界を動かすVIPたちが嬉々としてプレイするのは、おそらく、それ自体、シュールな光景であり、あるいは、夢想でもありましょう。夢を見なければ、悪夢は見ない。だが、夢を見なければ……

 さて、近未来を舞台にした物語のギミックに突っ込むのは、野暮の極みですな。反省、反省。

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April 21, 2008

6月に、レイトショウのイベント

朱鷺田@バルバル(知力修正-1)

 この週末は、二日連続でゲームをしておりました。
 土曜日はクトゥルフで、日曜日はD&D3.5・
 楽しゅうございました。

 また、大分から苺とシフォン・ケーキをいただきました。
 こちらもおいしゅうございました。

●レイトショウのイベント

 以前、ここでちょっとコメントしましたが、正式なお話がありましたので、告知。
 6月後半、愛知県豊橋市で開催されます、レイトショウ・オンリーコン『カリオン映画祭』にお招きいただくことになりました。レイトショウとは、以前、弊社より刊行されました『It Came from the Late Late Late Show 深夜三流俗悪映画の襲来』という、翻訳RPGです。タイトル通り、B級ホラー映画をテーマにしたもので、プレイヤーはB級映画の俳優になり、与えられたテーマで、映画の役を演じるということになります。ある種のメタ視点TRPGの起点というべき作品です。
 イベントは、レイトショウ・オンリーコンらしく、映画祭という設定になります。私も監督の一人として参加します。

『カリオン映画祭』

日時:6月22日(日)
場所:愛知県豊橋市
参加方法:mixi内『愛知県でTRPGをやっている人』にて予約登録

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以下、土日の日記

●幕末クトゥルフ:潮風の香る酒

 土曜日は自宅月例ゲーム会で、今回は「幕末クトゥルフ」。
 生麦事件直後の横浜を舞台に、禁制品の密輸をしているらしい外国船の情報を集めるというミッション。アメリカの捕鯨船、イギリスのティー・クリッパー、プロイセンの軍艦、マハラジャの御座船の間をあちこち行き来して、情報を集める。事件の中心は、お堀端でこっそり開かれている密造酒場。なぜか潮風の匂いのする海草ワインを飲んで皆、海に招かれてしまうという。
 最終的には、外国奉行所に酒場を検挙してもらって報酬は得るが……

 リーダーだったフランス商人は、深き者の夜襲を一度は追い払ったが、翌日の夜は多数に押しかけられ、護衛を頼んだ狩人とともに、無残にも引き裂かれる。狩人は深きものの群れに囲まれて発狂し、幼児化後、死亡。
 「ああ、窓に、窓に、手が……」

 刀鍛冶は、プロイセンの館で輸出用の刀を打つ仕事を得るが、ある日、失踪。
 「海が呼んでいる~」

 隠れキリシタンは、マハラジャの宝物庫に忍び込んだ際、黄衣の老人に見入られ、以降、食事要員に認定された。結果、半月後、魂を吸い尽くされて失踪。
 「……が見える」

 事件直後、武蔵野に戻った剣道場の娘だけが生き残り、その後、仲間の死を知った彼女は一生、海辺には近づかないようにしてくらしましたとさ。

●ブラディ・マリー

 日曜日は某サークルに乱入。
 基本的に、酒を飲みに行きました(割とマジ)

 本格的なブラディ・マリーを飲む。

 用意された酒(ウォッカ)
 プーチン   40度
 スミノフ   40度
 バルカン  88度
 スピリタス 96度

 主に、後者2本を合わせて、クラマト(貝の出汁入りトマトジュース)で割って飲む。タバスコを1,2ダッシュ、さらにライムを加えてシェイク。
 うまいのですが、ライムが強いときつい。
 しかたがないので、ライムを抜いて、生のウォッカとクラマトを交互に飲む。
 うわ、オレ、ダメ人間だ。

●インスマスからの脱出行

 ゲーム・サークルなので、ゲームをしよう。
 先日入手した、ボード・ゲーム「インスマスからの脱出」を広げる。「怪盗Xを追え」のクトゥルフ版だと思っていただけると分かりやすい。プレイヤー1名が人間でインスマスに捕らわれた仲間を救おうとし、残りが深き者になって人間を追い詰める。
 今回は全員初めてなので、とりあえず、私が人間役となり、他3名が深き者となる。何とか数名の仲間を救い出すが何度かプロットに失敗、あと1人救えば、脱出できるというあたりで、予想を超えた重傷を受けて死亡。
 展開は早いし、カードが強力なので、かなり派手な展開になりそうだ。

●D&D3.5:バルバル~

 そのまま、そちらのサークルで進行中のD&D3.5キャンペーン卓へ乱入。
 内容は鬼が哭く公式シナリオなので割愛。久しぶりのD&Dなので、一番相性のよいハーフオーク・バーバリアンでグレートアックスを振り回す。知力修正-1のロールプレイだ~といいつつ、「バルバル~」とか「ケモノ、デカイ、ニク!」とか、「パラディンってうまいか?」とか叫びながら、前方突出、激怒して打撃を繰り返していたら、半日のセッションで10回ぐらいHPがマイナスになったが、なぜか生き残ってレベルアップした。

 パーティ的には、元パラディンが汚名を返上し、パラディンに返り咲けたので、ハッピーエンド。次回は邪悪な寺院に行け、とか神託が下っていたので、彼の戦いはまだ続くに違いない。

 久しぶりにがっつり戦闘し、がっつり殴ったので、満足満足。

●探偵はバーにいる

 札幌ススキノの夜の街を舞台にした探偵物。便利屋のオレは、大学の後輩から消えた恋人を探してくれるように頼まれ、猥雑なススキノを走り回る。一見、無関係に見えるススキノの事件がどんどん収斂し、事件の裏側を描き出していく構図は非常に快感である。
 シャドウラン他、探偵をやりたい人は読め。

●買い物

 「図書館戦争」の外伝を買った。
 Amazonから「鬼御魂」と「ソードワールド2.0リプレイ」が到着。おいおい、ルールブックはどうした?

付記:一部修正

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April 16, 2008

トライブ、Bluff、悪夢

朱鷺田@ちょっと腰痛

 昨日は久しぶりに、バンタンの授業。
 スタートアップという新入生向けのガイダンスで、ダイス・ゲームの基礎を解説した後、ブラッフを楽しむ。ライター科だったので、2年生が遊びに来てくれたが、2年生がルールを忘れて瞬殺されたりするのはどーかと。
 その反動か、今日はちょっと腰痛で、昼まで起きられなかった。1クラス2時間で腰に来るとは年を感じますな。
 さて、今日の仕事は翻訳と執筆。
 その前にここ2、3日の日記

●月曜日:トライブ

 資料探しの後、ちょっと雑用があって、また神楽坂トライブへ。
 土曜日にワイン勉強会をしたばかりで、ちょっとした物の受け渡しと取材依頼の確認だけだったのですが、カウンターでバナナ・ビアを飲んで帰るつもりだったのですが、マスターからアフリカの酒情報の話を聞いた上、いつの間にかエリトリアの大使やサファリ専門旅行会社MAXSafariの方と名刺交換していた。今、サイトを見たのですが、ジェット戦闘機に乗って、音速突破を体験するとか、凄いツアープランがありました。南アフリカおそるべし。マスター、ありがとう。来週も顔を出します。

 マスターには酒の神話の話をしてあったので、「新しい酒が入ったよ」と言って、出してくれる。
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 南アフリカのクリーム・リキュール「Amarula」。
 日本ではBaileysやMozartが有名だが、それをさらにカラメルっぽい味わいにした感じ。一緒に「Wild Africa」と飲み比べてみた。「Amarula」は非常に気に入ったので、もう一杯と頼んだら、次の入荷がまだらしく、最後の一本とのこと。
 同じくアフリカのラム(?)「Dzama」。ラムのくどさが感じられなく、甘くて美味しい。これは写真無し。カウンターだったので、隣の人も「Dzama」に目をつける。ついでに、ラムの美味しい店を教えてもらう。

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 これは、アフリカに多い、ビニール・パック入りの酒。
 安いジンの類をビニールに入れて売っているのです。右から「Konyagi」(35度)、「Uganda Waragi」(40度)、「SIMBA」(43度)、一番左はチチャモラーダという南米のジュースの元。

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ついでに写真。
左からちゃんとした南米のジュース、チチャモラーダ。
右端がインカコーラ、真ん中がインカコーラ・ダイエット。古くてPETボトルが変形しちゃってますが、南米で飲まれているコーラだそうです。開けようよ、と言ったら止められました。

今日の豆知識1
エジプトのコプト教のコプトとは、エジプトが訛ったもの。
ちなみにエジプトとはギリシア語。
あれ~。

●火曜日:学校でブラフ

 火曜日はバンタン電脳ゲーム学院で新入生向けのスタートアップ授業。ゲームの本質論から入って、ダイス・ゲームということで、前説明をした後、BLUFFを遊ぶ。これはダイス・ゲームのはったりと確率論の限界に迫れる傑作。
 ライター科ということで、ゲームを遊んだら、攻略しろということを強調する。

●アニメ視聴:『隠の王』と『図書館戦争』

 ビデオ録画した春の新作アニメを順次、視聴中。

・『隠の王』
 原作に忠実な映像化ですが、冒頭のあのノリはちょっと困る。次回、雷鳴が出てきたら、きっと盛り上がるよね~

・『図書館戦争』
 明るい、澄んだ映像。原作どおりのいい話なのですが、そのぶん、かゆいのはきっとオレの魂が汚れちまったからにちがいない。でも、応援しますよ。

 ここで体力が尽きたのか、ダウン。

●水曜日:悪夢
 
 朝5時に、猫に起こされる。餌をやり、窓から外が見えるようにしてやり、もう一度ダウンすると、不可解な夢を見た。魚に虫の足が生えた上、尾っぽの上に人めいた口のついた茶色い怪生物と何度も街中で出会う。

●コミック
・BASTARD!! 暗黒の破壊神25
 ウリエルとダーク・シュナイダーの決戦。ウリエルが「悲しみ」に壊れていくあたり、ベルゼブブとの会話とか、『真・女神転生X』好きなら、絶対燃えるはず。「背徳の掟編・最終節」って書いてありますが、この先、どうなるのでしょうか?

・BARレモン・ハート 2~4
 酒の神話を書くなら、絶対読め、といわれる古谷三敏さんの傑作お酒コミック。酒のうんちくがかなり乗っています。DQ2の話があり、懐かしいというか時を感じましたよ。

・しあわせ
 「小説のような」と卒業生のKさんが進めてくれた戸田誠二さんの短編集。あっさりした線でありながら、人と人の感情の奥底を描く物語。

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April 12, 2008

暮らしの中のちっちゃいおっさん

朱鷺田@ニゴリ……

 昨日の余波でちょっと二日酔い。今夜も取材なので、タナトス6のボードゲーム会はいけません(ぺこり)

●暮らしの中のちっちゃいおっさん

 Young アニマル掲載。はげ親父(なぜかネクタイだけある)を500CCペットボトル大にした奇怪な生き物「ちっちゃいおっさん」が、現代生活にするりと紛れ込む様子を描いた不条理4コマ。
 ちっちゃいおっさんは、基本的に何もしないゴミのような存在で、「ニゴリ」という謎の音を発するものの、そこらじゅうにいる。基本的にゴミとか、廃棄物とか、空き缶とか、ゴキブリとかに近い扱いなのだが、何か習性があって、その辺に並んでいたり、部屋にこっそり入りこんでいたりする。人々は邪魔なので捨てるが、気づくと鞄の中や机の上にあって、非常に邪魔である。
 ああ、いい感じだ。

●打ち合わせ@Amigo

 昨日は昼間、企画書や雑誌記事を書き上げて、夕方から新宿にて、軽く飲みながら打ち合わせ。問題は4月の週末だったこと。スーツの若者が新宿西口飲み屋街にあふれ、華の舞いは、おろか、刀削麺の西安も一杯。
 そこでふと思い出し、十徳の向かいのAmigoさんへ。特撮好きのマスターが開いた特撮カラオケバー。飲み放題、カラオケ歌い放題で1時間1000円。早い時間なので、マスターと雑談している常連さんしかおらず、奥の辺りを占拠して2時間ほど打ち合わせ。
 今回は顔合わせ+ネタ出しというレベルなので、とりあえず、作ってみたいゲーム・ネタを色々口にしてきた。形になるといいねー。

 しかし、Amigoさんの問題は、特撮ファンの心を揺さぶるBGMとアイテム。仮面ライダー育ちの人とか、かなり来ます。打ち合わせの途中なのに、BGMに反応してしまうオレたちはきっとダメな人たちだ。

 その上で、マスターは一言。

 雅叙園でコスプレ大会やったよ。

 マジですか……

●新宿バロン館

 Amigoでの打ち合わせが終わったのが10時。
 軽めに上がったので、西新宿でのぞいてみたかった老舗のショット・バー「バロン館」に入ってみる。創業1966年というから、もう40年以上続いているバーである。マスターに「1時間ぐらいで、カクテル1杯、おすすめのおつまみ一つ」と頼んでカウンターへ。ご主人のカクテル作成の妙技を見ながら、オリジナル・レシピ「忘れな草」(ウォッカ・ベース)を楽しむ。まん前で、バーテンダーの仕事を観察させていただきました。シェイカーもダイナミックだが、それ以外のステアの動きにも本当に無駄がなく、流れるような動きが興味深かった。
 思わず追加してしまった「マティーニ」で限界を突破したようなので、帰って寝ることに。

 帰ったら、雑誌記事が1ページ分足りないというメールが届いている。ページ不足を感じながら、書いていたので、これはありがたい。

●お買い物

・インスマスからの脱出
 ホビージャパンさんが輸入し、翻訳をつけたバージョン。
 最大100体のディープ・ワンに追われて、逃げ惑う学生さんというヒドイ、ゲーム(笑)

・Arsenal
 シャドウランの武器サプリメント。
 PDF版はもっているのであるが、書籍版のほうがしっくり来ます。
 サイボーグとか、ダメな防具とか、マナテックとか、マーシャル・アーツとか。

・月の海のるあ
 野上武志さんのコミック

・新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画5
 スピンアウト作品ですが、色々ほのぼのしていていいですよ。

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April 08, 2008

SR4:サイバーパーツ性ストレス症候群

朱鷺田@時差ぼけ

 相変わらず、翻訳チェックをしながら、酒の資料を読む日々です。
 ……てなことをブログに書いていたら、数年ぶりに昔のゲーム仲間が電話してきまして、いつの間にかヘビーなワイン好きとなっていた彼から、コレクションの一部を飲ませてくれるという話に。いやいや、実にありがたい。ワインの知識は昔、マンガ「ソムリエ」を読破したまま、再度勉強中なので、非常に助かります。

●SR4:サイバーパーツ性ストレス症候群

 『オーグメンテーション』は、サイバーウェアやバイオウェアなど人体強化手段が多数掲載されているが、実際は、上級医療技術ルールブックであり、その中にはいくつもの、2070年の疫病や敵対病原菌、ナノテク兵器、バイオ兵器が紹介されている。兵器化されたエボラとか炭素菌とか、生体パーツだけを発火炎上させるナノテク兵器「スルト」とか、勝手にサイバーウェアと外部をアクセスさせてしまう「アクティベイター」とか……

 防具には、化学防御アップグレードが欠かせない気分になりますね。

 その中でも、特定の非常に強力なサイバーウェアを入れると頻発する痙攣発作症状がある。
 ただの失敗作じゃないかというコメントにはノーと言っておこう、一応。
 すでに、症状を緩和する薬が開発されており、いつでも対応はできるのであるが……シャドウランナーとしてはそのリスクはなかなか見逃せない。だが、強いウェアもいる。このあたりのアンビバレンツな気分がやはりシャドウランの魅力だなあ。

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April 06, 2008

ブルーローズ:神々の糧、またはシャンバラの秘蜜

朱鷺田@MY酒盃

 土日は、Mixiの知人たちのTRPG強化合宿@湯河原にお呼ばれし、久しぶりに「ブルーローズ」のGM。ついでに、ちょっとした電車の旅を楽しんで来た。

●意外に近い湯河原

 土曜日朝9時前、ゆるゆると酒とゲームを抱えて家を出立。京王線から登戸経由で小田急に乗り換え、急行で小田原へ向かう。ロマンスカーではない。ただの急行を乗り継ぐので二時間ほどかかる。暇を見て読み直そうと『ドラッケンフェルズ』を鞄に入れてきたが、行きだけで200ページを越えてしまう。二巻目『吸血鬼ジュヌヴィエーヴ』を持ってこなかったことを少々後悔するが、小田原から熱海行きのJR快速に乗り換えると、桜の咲き始めた山とのたりとした海が見えてきて、実に心地よい。
 11時半、湯河原着。片道1500円ほど。もう少し早くついたら、湯河原ラドンセンターにでもいこうかと思っていたが、12時に待ち合わせの予定だったので、駅前の土産屋を物色し、土産用の盃を手に入れる。つまみはすでにお土産用のサンプルで堪能した。そのまま、残り時間は駅前の道端に咲き誇る桜を眺めながら、蜂蜜酒を傾ける。
 まあ、個人的にはここで十分、満足。

 その後、他のメンバーと合流し、蕎麦屋でわさび蕎麦とわさび焼酎をいただいた後、ホテルに入って、TRPG強化合宿という名のゲーム大会開始。

●ブルーローズ:神々の糧、または、シャンバラの秘蜜

 今回、私は参加者の希望で久しぶりに、「ブルーローズ」のGMを。Mixi関係なので、予告編とプレ情報をネットで流し、サンプル・キャラから選んでおいてもらう形式で、できる限りホットなスタートを心がける。以下、そのプレ情報の一部を公開。

1)予告編

 アイルランド北部クロンマクノイズの僧院で、発見された「クー・フーリンのエリクサー」を巡り、シュープリームとの銃撃戦を行うブルーローズのメンバー。
 何とか、エリクサーを回収した一行は、ブルーローズ本部に帰還し、その成分分析を行うが、ある種の蜂蜜とユニークな酵母が発見された。蜂蜜はアケメネス朝ペルシアの不死隊が愛飲していたものと一緒であった。蜂蜜の正体を求め、アフガニスタンへ向かうPCの前に、何が……

2)プレ情報

 以下のキーワードに注意。
 蜂蜜、酒、シャンバラ、アレクサンダー大王

3)カリフォルニア・ニューテクノロジー研究所所長 
  ブラッド・P・マロリー博士の談話より

「天使と生物学の関係か……その話は少し長くなるな。
 節足動物の地上進出は、4億3千万年前、古生代シルル紀のことだ。
 天使と虫に何の関係が?
 ああ、そうか、君は『恋人たち』という小説を読んでいないのだね。
 まあ、いい。
 ところで、ガンダムOOは見たかね?」

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 ……という訳で、本編はアイルランド湾岸の道路で、シュープリームとのカーチェイスからスタート。敵のハマーに襲い掛かられ、頭を押さえられるも、人狼、感染者、退役軍人が飛び乗って、ハマーを無力化する派手なアクションからスタート。

 「クー・フーリンのエリクサー」を無事持ち帰ったPCたちは、そこに含まれる蜂蜜の正体を求めて、アフガニスタン北部の高原地帯に隠れ住む、ある氏族の元を訪れる。彼らはかつて世界征服をしたアレクサンダー大王軍団の子孫であり、エリクサーにもっとも近い蜂蜜を所持していた記録があったのである。
 しかし、PCたちがついてみると、なぜかすでに、カリフォルニアの電波集団「セレスティアル・ゲート」からドクター・マロリーと助手たちが「人類進化の秘密調査のため」やってきており、状況は混迷を深める……
 超古代昆虫人類説とか、アレクサンダー大王が神になった秘密とか、なぜ人は酒を作るようになったのか?とか、メソポタミアやエジプトの創世神話に関する謎が跳梁跋扈し、古代遺跡を抜けて、PCたちはシャンバラに隠れ住む「昆虫生命体」(ラヴクラフトはこの存在にミ=ゴという名前を与えている)と遭遇する。

 PCたちはついに、人類進化の謎に接触、エイリアンたちの帰郷のために、ロシアのウォッカを買占め、アフガンに空輸したり、落下したアダムスキー型UFOを修理してアフガンの空を飛んだりしました。

 世界はたぶん、救われました。きっと。

●感想

 ひさしぶりの、「ブルーローズ」GMであり、ちょっとルールでジタバタしたが、何とか、人類進化仮説のあたりはセレスティアル・ゲート風でまとめられ、プレイヤーの呆れるような笑いが取れたのでよかったかな。

●ランビックの奇跡

 終わったのが夜中前後だったので、そのまま、飲み会に。ホテルに泊り込みの強化合宿ならではのものである。仕事の関係で色々な酒に挑戦しているのであるが、今回も、いくつか持ち込み、また、皆で持ち寄ったものを味見させていただいた。
 今回、もっとも印象的だったのは、ランビックである。具体的なブランドをメモし忘れてしまったが、ランビックは、ベルギービールの原型に近いという酒だと聞いて、購入。開栓した第一印象は「すっぱくなったワインが発泡している」感じで、雑味と酸味のアンバランス感がどうもダメだった。ところが、酒の師匠の一人、Bさんがカクテル素材として、リキュールとあわせると、これがすきっとした飲み物に変わってしまった。これは凄い。酒の可能性を感じさせてもらった。

●人狼

 そのまま、『人狼』をやろうというので、コーディネーターを引き受ける。初めての人も多かったが、気づくと5回も回していた。「人狼」は面白さが分かると「化けるプレイヤー」が続出、2~3回目が実に面白いのである。初めてプレイした女性が非常にクレバーな人狼となって殺戮の嵐を巻き起こしたり、人狼がそ知らぬ顔をして村の議論を誘導したり、人狼の勝利が続いたので、村人が勝つまでやるということになってしまったのである。

 疲れたけれど、面白いよ。

●小田原の桜は満開

 3時間ほど横になった後、朝風呂を浴びて、徹夜組と酒を飲んでから、チェックアウト。
 車で小田原まで移動し、小田原城によって軽く花見をしていく。おでんサミットとか、骨董市とかに混じって、小田原名物の干物をその場で焼いてくれる屋台があったので、満開の桜と焼きたての干物を肴に、焼酎を飲む。まいうー。
 さらに、カラオケと「戦場の絆」(ヒマラヤ)という若人たちと別れ、一人電車で帰路につく。ほぼ小田急線全線を乗り切る気分で帰宅。

●6月はレイトショウ

 豊橋で6月後半に行われる「レイトショウ」のオンリーコンのお誘いをいただく。
 ご存知の方も多いとは思うが、レイトショウとは弊社(スザク・ゲームズ)が創設第二弾として、刊行した翻訳RPG「It Came from the Late Late Late show 深夜三流俗悪映画の襲来」(別名レレレ)のことで、アメリカのステラー・ゲームズが開発したB級映画RPGである。多くのファンに愛され、今でもプレイしてくださっているのである。実にありがたい。
 詳しい情報が確定し次第、またここで告知する予定です。

●コードギアス R2

 何とか帰ってきて、後始末していると5時になったので、「コードギアス R2」を見る。日5というまた微妙な時間は凄く困るなあと思いつつも、深夜帯のシーズン1と同様のハードで充実したスタートが興味深い。あれから1年後、という展開をうまく組み込み、なおかつ、多くの謎を組み込んで盛り上がりそうだ。
 今後も楽しみである。

追記:綴り微修正

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April 04, 2008

プチ飲み会

朱鷺田@時差ボケ

 昨日は、あちこち雑用をこなしつつ、電話したり、翻訳をしたり、ネット検索したり……ああ、端から見ると仕事しているよーに見えませんがな。ORZ
 明日の合宿に備えて、色々発掘したり、買出しにいったりせねば。

 あと、クトゥルフ・オンリー・コンのGM紹介が更新されております。私は予定通り「幕末クトゥルフ」で、池田屋事件の予定。正気度が下がりすぎたら、「士道不覚悟で切腹!」

●プチ飲み会

 夕方から朝松健先生のプチ飲み会へ参加。

 新作「真田昌幸 家康狩り」は5月発売とのこと。おめでとうございます。

 新作プロットのお話しや業界のあれこれの話しなど聞かせていただき、非常に楽しい夜でした。朝松先生とは、歴史の興味でも通じるところが多いので、聞いていて、色々触発されるものがあります。そのネタは、あー、今、オレの書きかけているアレとなぜかクロスオーバーします。日本酒の醸造技術は室町時代に大きく進化しますが、いわゆる火入れ技法の誕生は平安期とか。そして、鉄と蛇と酒はなぜかクロスするのです。

 そして、はっと気づくと某社編集さんにセレスティアル・ゲートの説明をしているオレ。あれ~。

 場所は池袋の「座和民」から「村さ来」という分かりやすいコースでしたが、最近、「村さ来」でもワニとかダチョウとかが普通に食べられるのですね。ダチョウの刺身は馬刺しそのまま、ワニの鉄板焼きは普通にうまい。食産業の活性化おそるべし。

●ガンダム人物列伝

 飲み会参加者からのいただきもの。ありがたい。こういう文庫系はいずれ企画したいと思っておりましたので、参考にさせていただきます。

●BLEACH 33

 一護VSノイトラ編、派手で怪しい展開に。
 そして、雑誌本編は、過去編に。分かってはいたが、こいつらが死神の幹部だったとか言われると、色々怪しい世界だ。

●幕末古写真ジェネレーター

 MIXI経由。また、おかしなものを。
 何でも幕末の古写真風にしてしまうという謎のジェネレーター。→ここ
 とりあえず、うちの新刊カバーを古写真風にしてみました。これで幕末に刊行された『真・女神転生X』リプレイに! 世界最古のTRPGリプレイか???

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April 03, 2008

パンと酒

朱鷺田@もはや食事さえも仕事か?

●パンと酒

 昼飯代わりに、少し硬くなったフランスパンをかじりながら、酒を飲む。というか、パンをかじる→口に含んだまま、酒を一口あおる→パンが酒で柔らかくなったところで咀嚼し、味わう。

 蜂蜜酒、ワインはさすがに相性がよい。特に、蜂蜜酒がうまい。あー、シアワセ。

 ワインというのは、基本的に「食事補助用の飲料」として発達してきた。主目的は、シャーマニズム的な要素のある酩酊酒ではなく、「食事補助および栄養補給」である。ゆえに、食事とのマッチングが重視される。いわゆるマリアージュである。

●酒の背景:穀物食文化の進化

 メモ。
 穀物の食べ方は調理方法とともに進化する。これは、酒の進化にも大きく影響を与えた。

1)炒る
  穀物を直接、炒って食べやすくする。炒り米とか。他の野菜だったら、たいてい、これでいけるのにねー。

2)煮る
  水を大量に加えて煮る。いわゆるスープの具としての発達がある。

3)粥
 水で煮た上で、限界点を見極めつつ、粥として喰らう。薄粥と堅粥がある。欧米のスープのうち、濃いクリーム状のものは、薄粥と考えてもいいだろう。

4)炊飯
 粥ではなく、蒸すと煮るの中間で、穀物粒の形を残したまま、炊き上げる。飯は米以外でも炊飯したものを指す。米はもっとも炊飯に向いた作物であろう。

5)餅
 炊飯した飯を突き、さらに固めて、携帯可能な固体にする。後に焼いたり、茹でたりして食べる。
 ついた直後は柔らかく、粥とはまた違う意味で食べやすい。

6)麺
 粉にしたものを練って、麺(あらゆる形状のパスタを含む)とし、茹でた後、様々な汁、ソースに合わせて喰らう。湯麺、パスタ、マカロニなどを含む。

7)饅頭
 粉にしたものをパンとした上、他の具材を詰めて蒸す。
 肉まんとか。

問題点1:餃子は麺から饅頭への過渡期にあるのか、ここで分岐したのか?
問題点2:粥から発酵した酒粥の存在に注意。
 炊飯から誕生する日本酒にも注意。

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April 01, 2008

ポワソン・ダヴリル

朱鷺田@ナノテクと酒の合間で

 4月1日である。
 エイプリル・フール「万愚節」といい、嘘をついていい日である。 Wikipediaのエイプリル・フールの項目によると、フランス語では「ポワソン・ダヴリル(4月の魚)」といい、魚(Fish)は「間抜け」の意味である。欧州の新年は昔、4月1日だったが、1月1日に変わったため、4月1日を「嘘の新年」として祝ったという説もある。

 スリランカの軌道エレベーター・ネタとか、全世界で夢のあるジョークが準備されているようですが、私は、仕掛けネタは今回、用意できなかったので、普通に日記を書きましょう。うんうん。
 しかし、告知関係は何を書いても、嘘にしか読めませんなあ(笑)

●ゲーム世界のエイプリル・フール

 折角ですので、私の担当ゲームでのエイプリル・フール。

『深淵』
 残念ですが、異世界なので、エイプリル・フールそのものはございません。
 しかし、どこかの魔族結社が「嘘しか言えない呪い」を仕掛けてしまい……とか、嘘の祭りにPCたちが巻き込まれ、嘘の中の真実を探すという物語が美しいのではありませんかな?

『真・女神転生X』
 ペルソナ3FESのアイギス編は、4月1日が来ません……という話でしたね。「時間が空回りする音」は聞こえませんでしたか?
 もちろん、エイプリル・フールの日は悪魔たちの暗躍しやすい日付でございます。

『シャドウラン』
 エイプリル・フールは、商業的なイベントでもあります。世界を支配する十大企業もまた「ジョークCM」や「ジョーク・イベント」をうまく仕掛けないと存在感をアピールできない訳ですが、ネタが被るとよろしくありません。そこで、エイプリル・フールの宣伝プラン情報を巡って激しい情報戦争が展開します。
 さらに、エイプリル・フールの習慣を持たない地域から、エイプリル・フールを狙ったテロが行われ……

 なお、霊視されるとジョークがバレやすいので、ペルソナ・ソフトでジョークを隠蔽しようとしたり、オーラを誤魔化そうとしたり……

>>ジョークのネタに困った方は、データソフト『誰でも使えるジョーク集』はいかがでしょうか? 全世界25カ国語(レーティング6)まで対応。ジョーク習得のためのチューター・ソフト『ミスター・ビルビルビーンのジョーク・トレーニング7日間』も発売中。
>>これでダメな場合は、人格固定ソフト『ペルソナ・フィックス』でギャグ・キャラになるとか、4月1日は24時間、エステのヒーリング・ヴァットで寝ているとか?

『クトゥルフ神話TRPG』
 実は、4月1日は超古代の祝祭であり、深海に封じられたルルイエの封印がゆるむ日であった。狂気の連鎖が世界を覆い始めるこの日のことはすべて、「嘘」にしてしまうべきだというのが、バチカンの判断だった。
 そして、敏感な人々は「嘘の覚醒」に導かれ、この世の理を越えてしまう。

『比叡山炎上』
 南蛮より伝わった万愚節の物語に深い嫌悪を抱く織田信長だったが、嘘の可能性に興味を引かれ、秀吉と光秀に、嘘比べを命じる。法螺の得意な秀吉、詭弁の得意な光秀。いずれが勝つのか?
 PCたちは、嘘比べのネタを探すべく、稀代の嘘の達人を山中に探し求める。

『ブルーローズ』
 エイプリル・フールの発生には、実は、魔術的な意味合いがあり、4月1日にのみ太陽系のアストラル・ネットワーク、アヌ・アガスに生じるバグを反映したオーパーツが起動していたのである。全地球的なエイプリル・フール現象を追い、オーパーツの世界一周リレーが始まる。

『レレレ』
A;もはや倒産寸前の映画制作メーカーに、「4月1日スペシャル24時間CM、生放送!」という美味しい仕事が振ってくる。「24」と「北の国から」と「浅田次郎」と「ジブリ」を混ぜたような「素敵ストーリー」を(3分間寸劇CM×12回)で、放映せよというのだ。
B:『エイプリル・フールの惨劇、携帯電話で繋がる呪いの連鎖』を撮影せよ。ジョーク・メールの連鎖から始まる恐怖の惨劇。メールの連鎖を切らしてしまったら、春一番女に殺されてしまう!

●日本上空いらっしゃいませ2

 読了。漂泊する世界の謎が明らかにされ……。
 相変わらず、優しい視線とコミカルなドタバタ感がいいですねえ。

●酒づくりの民族誌

 図書館から借りてきた資料。
 現代も生きる口噛み酒や、バナナ・ビールなど多彩な酒の民族資料が載っている。Amazonで検索したところ、増補版が出たらしい。

●『真・女神転生X』退魔生徒会天外抄

 Amazonでやっとカバーが表示されるようになったので、左右のサイドバーを更新。

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March 28, 2008

巨娘1、軍犬と世界の痛み

朱鷺田@ナノテクとハーブ酒の間で。

 昨日のアブサンが効いたのか、昼前までダウンしていた。
 とりあえず、蜂蜜酒に挑戦することになった。あとでいくつか考えるが、まあ、蜂蜜だな。4月初頭のプレイヤーは阿鼻叫喚の……

●軍犬と世界の痛み

 永遠の戦士フォン・ベック1.
 エターナル・チャンピオンに統合された歴史幻想物語。30年戦争で戦いに疲れた傭兵隊長が、ルシファと出会い、世界の痛みを救う「聖杯」の探索を行う。ミッテルマルヒの存在がユニーク。
 アリオッホが正しく、地獄の大物としてその手下を使うのが、妙に『真・女神転生X』的であり、また『深淵』的であるよ。

●巨娘1

 「神戸在住」の木村紺さんが、かなり吹っ切れた感じで描く、お姉さんマンガ。ある意味、爽快。
 

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March 27, 2008

神々の糧、あるいは、ウンダーベルク

朱鷺田@遺伝子と神話の間で

 「シャドウラン」サプリの翻訳チェックをしつつ、酒本(仮称)のための情報収集をする。

●神々の糧

 遺伝子改造の話と、酒の神々の話の間になぜか深い共通点があって、脳内がやや混乱する。遺伝子注射と「生命の水(アクア・ヴィタエ)」の間にはありとあらゆる類似点があって、気づくと蛇神伝承を介して、カドゥケスとディオニュソスは融合し、神々の糧というべき英雄の食事に変わる。
 アラビアで漢方と錬金術は融合し、地中海を越えてメディチ家は媚薬たるリキュールをフランス王に捧げ、修道院で発達したエリクサーは、ハイランダーに伝わり、ゲール語で「満足の酒」を意味するリキュール「ドランブイ」に至る。公式サイトでは、ハイランダーの物語があってかっこよい。

 そういえば、少年サンデーで「からくりサーカス」を連載していた藤田和日郎さんが、御伽噺ネタの新作を連載し始めた。

●京都に黄金の蜂蜜酒?

 じたばたしていると、森瀬さんが、京都にある蜂蜜酒(ミード)専門店「ミール・ミイ」のサイトを見つけてくれた。ありがたし。黄金の蜂蜜酒とは、どれであろうや?

●ウンダーベルク

 我が家では、スーパーカップ・バニラに、エリクシールをかけて食べる試みがなされている。かなり効く。残念ながら、妻にはコアントロー、娘にはカルーアのほうが好評である。

 近所のスーパーにいったら、カルロ・ロッシのカリフォルニア・ホワイト(白ワイン)のボトルがあって、可愛いので買ってしまった。飲みやすいなあ。コレ。
 しかし、おそらく今のオレに必要なのは、ドイツで二日酔い防止に用いられている薬用リキュール「ウンダーベルク」であろう。

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PS:「ブルーローズ」を読み直していたら、シュープリームの新兵器に「エンハンスド・リアリティ」という、前ARのネタが書いてあって、ドキドキした。5年間の科学の発達を感じたね。

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March 25, 2008

聖パトリック、クー・フリンを蘇えらす

朱鷺田@日記続報

 時差ボケの間に、息子と妻が小学校の卒業式から帰ってきた。
 さて、今日の仕事に戻る前に、日曜日の日記を書き上げてしまおう。

●聖パトリック・デーの集い

 日曜日は天王洲アイルのシーフォートスクエア2Fにあるアイリッシュ・パブ「ザ・ラウンド・ストーン」で開催された「聖パトリック・デーの集い」へ取材。これは日本アイルランド協会主催のイベントである。聖パトリックは、アイルランドにキリスト教を伝えた聖人ですが、その結果、アイルランドの古い宗教との仲介役として、多くの神話や伝承に顔を出す。ティル・ナ・ノーグの伝説などでも、神話時代の終焉を解説する締めの看取り役として現れる。

 昨日の日記で書いた通り、半徹夜でGM×2、ボードゲームたくさんをこなした後ですが、3時間ほどの仮眠が聞いたのか、元気になって会場時間に飛び込み、早速、上映されている「幻の民ケルト」(BBCが作った古代ケルトの番組)を見ながら、キルケニー(アイリッシュ・エール)を傾ける。Lord Dansany(ロード・ダンサニー)とか出ていて、色々来るものがある。
 この辺で調子に乗って、アイルランド焼酎のポチーンを頼んでみる。メニューには40度、60度、70度、90度とある。90度にはかなり引かれたが、店のマネージャーさんに「おいしくないよ」と止められ、60度を飲む。鋭い、斬れるような飲み口だ。ちょっと今日のオレにはきついかもしれない。

 そうするうちに、日本アイルランド協会の総会が始まってしまったので、一旦、外に出て空気を吸う。天王洲は運河に面した川沿いの埋立地で、目の前に羽田空港がある。

●聖パトリック、クー・フリンを蘇えらす

 今回のメインは、松岡利次先生の講演「聖パトリック、クー・フリンを蘇えらす ~アイルランド異界行」である。
 クロンマクノイズ修道院の古文書写本「赤牛の書」に現れるエピソードの紹介である。アイルランドで布教を行っていた聖パトリックはロイガレ王にキリスト教の祝福を語るが、王はなかなか受け入れない。やがて、聖パトリックは、死後、地獄に落ちていたクー・ホリンを蘇らせて、彼に洗礼を施し、英雄の魂を救う。

 この伝承において、クー・フリンは年代的にほぼキリストと一致するとのこと。最近、ディオニュソスとキリストの関係を考えている身としては、キリストに重なる「クー・ホリンの死と再生」という図式はキリスト教布教のために書き換えられた神話伝承だったとしても、非常に興味深いものである。川岸や水際を異界の境界とするアイルランド幻視論は、日本の水界境界論に通じるところがあり、日本に霊的な共通点を感じた。

 それにもまして、松岡先生の饒舌なお話と詩歌の詠唱を聞けたことは非常に素晴らしいものであった。第二部で少しだけ直接、お話を聞かせていただけたが、「もちろん、原点探索も必要であるが、文芸は変化していくものであり、今、あるいは、その歴史時点での神話解釈も重要である」というご意見は非常に印象的であった。

 そして、今回の重大な質問を。

朱鷺田「クー・フリンが飲んだ酒は何でしょう?」

 現在のテーマ、神話の英雄が飲んでいた酒は何か?
 クー・フーリンの場合、エールではないかと踏んでいたが……
 さすが、松岡先生。即答される。

松岡先生「ミード(蜂蜜酒)ですね」

 地中海のワインはまだアイルランドに到着しておらず、メソポタミアからケルト人に伝わったエールよりも古い欧州の酒というのが「蜂蜜酒(ミード)」なのである。蜂蜜を発酵させた醸造酒である。次に探す酒はこれか!

●アイリッシュ・ダンス

 その後、アイリッシュ・ダンスとカーリー・バンドの演奏になる。
 アイリッシュ・ダンス(リバー・ダンス)を踊るのはCCEジャパン。演奏は南浦和ケーリーバンド(同サイトにはアイリッシュ・パブへのリンクがあり。要記憶)。

 華麗でリズミカルな足の動きで見せるタイプのダンスがあった。ハード・シューズを着用すると、タップダンスの原型的な「木の床を靴で演奏する」形になる。天空から糸で吊られたような感じで、両腕や上半身はほとんど動かさず、足で舞う。膝から横へくいっと曲がって交差しつつ、足先が上を向いたり、中を歩くように右左とステップしていったりする動きも面白い。
 また、女性のドレスの一着が、古典的なフクロウの瞳を採用しつつも、全体の構成が雅楽の鳥舞いの衣装を思わせたのは、刺激的であった。

 その後、最前列で見ていたので、デモに引っ張り出されるが、もはや足が動かない。年であるよ。
 とりあえず、頑張って見るが、おかげで酒が回り、次の講演「アイルランド観光の分析」では世界が回り始めてしまい、再び、運河沿いに出てストレッチ。

 観光分析が終わると第二部の宴会に。
 アイルランド協会の方からアイルランドの魅力を伺ったりしていた。アイリッシュ・ダンスのダンサーの方は、アイルランド旅行の時、妖精の輪を見たとか。隣の女性に話しかけてみたら、ルネ・ヴァンダール研究所占星術師アイラ・アリスさんだったとか、本職の講談師の方が語る「ク・ホリン一代記」を聞いたとか。何か色々ありましたが、かなり酒と疲労が回り始めていたので、ぐだぐだな話をしたり、おかしな質問をしていたりしたかもしれません。もし、失礼がありましたら、すいません。
 個人的には、アイルランドの都市ベルファストを認識したのは、初代ガンダムでした。Irish Network Japanの方にその話をしたら、「ズゴックが攻めてきたあの回」というレスポンスが瞬時に戻ってきて、我々の世代に対するガンダムの影響力を深く認識しました。

 シードル(林檎を醸造した酒。18世紀までは英国の常用酒) Magners

 20時解散。体力的にもやばそうだったので、直帰。
 電車の中で一瞬落ちたが、何とか無事帰宅。

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March 23, 2008

生還報告:上野深淵CON、聖パトリック・デー

朱鷺田@生還しました。

 ペルソナ4、7月10日か……

●12とひとつの星座CON@上野

 上野駅前の某ビジネスホテルの1フロアを一晩借り切っての『深淵』オンリー合宿。
 昼から1回、深夜二時から1回、『深淵第二版』のGMをしてきました。

 その間に、バイオテロっぽい酒(自分で持ち込んだものとか、半島から持ち込まれたものとか)を端から飲んでました。「岡崎八丁味噌ビール」はどうかと思いましたが、どう見てもインスマウス謹製の海草ビールとか、リアル・エリクサー(71度)とか、半島から運ばれてきた正体不明の酒とかの前では、没個性(ふつー)に見えました。いかんいかん。

 詳しくは明日。

●聖パトリック・デーの集い

 そのまま、天王洲アイルに出て、午後は日本アイルランド協会主催の聖パトリック・デーの集いへ。
 お目当ては「聖パトリック、ク・ホリンを蘇らせる」という松岡先生の講演。「ディオニュソス→キリスト」ときた死と再生の神話が、ク・ホリン(クーフーリン)まで至るという話でしたが、羊皮紙古文書の書き換えの分析の話とか面白かった。アイリッシュ・ダンスやケーリーバンドの演奏もあり、アイリッシュ・ビール、ポチーン(焼酎)、シードル(林檎発泡酒)を飲みながら、スコーンを食うというなかなかの午後でした。

●鋼の錬金術師

 最新刊を読了。ホーエンハイムも加わり、色々派手な展開に。

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March 20, 2008

「ブルーローズ」を読み返す

 朱鷺田@遺伝子と酒が混乱中

 微妙な締め切り中。微妙なのは大人の事情なので、微妙なぐらいの間に、ページを稼ぐ必要があるだろう。来週には、「シャドウラン」のシナリオも考えねばいかんな。まずはプレイ時間の制御がルーズになっているので、意識に置いて、構造面で工夫も必要。

 Mixiの騒乱も規約改定で何とか落ち着くのかな?
 一応、こちらは本家BLOGをココログに置いたままなので、いざとなれば、接続を解除するだけなので、あまり深くは考えない。

●ブルーローズを読み直す

 4月初頭、某所TRPG合宿で久しぶりに「ブルーローズ」をプレイするので手元において、ぱらぱらめくりつつ……
とりあえず、初めてのヒトのために、サンプル・キャラクター一覧を作る。

●「ブルーローズ」サンプル・キャラクター一覧
・冒険家:インディー・ジョーンズとかやりたい人用。拳銃の名手。
・学者の娘:知識系。天才科学者なので、「それ知っているわ」。
・一匹狼のジャーナリスト:戦場カメラマン、不死身の男。
・退役軍人:元・戦争屋の気のいい親父。武器が充実。
・超人的な武術家:素手でパワード・スーツを倒す男
・富豪の令嬢:クレジット・カード無制限
・ミステリアスな美女:元・シュープリームの女スパイとか。
・記憶を失った暗殺者:元・龍三合の暗殺者。ナイフ使い。
・感応者の少女:元・セレスティアル・ゲートの超能力者 色々見える。
・試作品といわれた男:元シュープリームのサイボーグ実験兵士
・《剣》を継ぐ者:超古代の魔剣の所有者
・風の魔女:古き魔法使い  やや難易度あり
・感染者:謎の生体パーツ付き、幼なじみを愛する。
・便利屋:修理、工作、技術情報担当
・酔いどれ探偵:かつてはすぐれた戦術指揮官、今はただの酔っ払い
・仮面の巫女:仮面の加護あり、謎の仮面と古代の秘密文書あり。神聖憑依を使う。

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March 19, 2008

クラーク死去、SR4チャット他

朱鷺田@今日は休肝日

●A・C・クラーク死去

 海外SF作家のビッグ3であったクラークが90歳で死去。
 ぎりぎり『2001年』で読み始め、老境に入った『楽園の泉』が好きであった。半世紀以上に渡り、SFのエッジを走った作家であった。黙祷。

●SRチャット

 シャドウランの版元、カタリスト・ゲーム・ラボ主催の「月例シャドウラン・チャット」第二回のログ(英文)が公開中。ロブからのメッセージに続き、さまざまな質疑応答があるが、そこで公開された情報の一部を。

・今年の予定は以下の通り。

 Arsenal 武器・装備関連 PDF版発売中。書籍版は3月18日発売。
 Unwired 上級マトリックスルール
 Feral Cities 無法地帯の都市を扱うソースブック
 Ghost Cartels プロット・ブック、(朱鷺田注:アマゾニアのBADに関わるらしい)
 Runner's Companion オプション&拡張ルール集

・来年度以降
 Corporate Guide 企業設定ブック
 Running Wild クリッターブック

・SRミッションズの次シーズンの舞台はマンハッタン。

・今年末発売のRunners Companionには、メタヴァリアント、シェイプシフター、チェンジリング、SURGE、HMHVV感染者など多数のPCバリエーションが載る予定。

・SR世界の宇宙開発として、軌道エレベーターの建設と小惑星への進出が俎上に上がっているようだ。

 その他、細かい点は英語を読んでくだされ。

●本買い日記

・絶対可憐チルドレン12
・カペタ16
・ムーン 1

●追記:Big Dog

ノッツオさんのMixi日記経由。
ボストン・ダイナミクスの大型四脚歩行機ロボット。
ドローンの世界はすぐそこですかい?

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アフリカの蒸留酒を端から飲む

朱鷺田@職業的酔っ払い??

 取材と称して、神楽坂のアフロ・フレンチの店、トライブに行き、アフリカ大陸の蒸留酒を端から飲む。
 以下、写真のみ。
 ぼけぼけの写真は許して。
 ビニールパック入りの酒とか初めて。
 1枚目はカラハリ砂漠の塩。

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March 14, 2008

Trail of Cthulhu,Metalhead d20

 朱鷺田@あちこちうろうろ

 二連続合評会&飲み取材の疲労でグダグダなのであるが、取材と情報収集は熱い時にしないとね。そういう訳で昼から恵比寿→新宿→調布とうろうろ。雨がやんだかと思って傘を忘れたら、大雨になってしまった。あー。

 とりあえず、恵比寿のオイスター・バーでアイルランドの牡蠣1個とギネス1杯。潮の香りがたっぷりする。

●Metalhead d20 発売
20

 新宿西口へ飛んでいったら、イエサブさんで「メタルヘッドd20」が発売になっておりました!
 高平先生、おめでとうございます。
 今回、『真・女神転生X』のディベロップで活躍してくれている西上柾氏が参加しています。彼もD&Dとメタルヘッドで育った口なのですよ。

●Trail of Cthulhu&Dark Mirror

 イエサブでFighter-KOUさんと合流し、昼飯を食べながら、ケイオシアムに注文した品を受け取る。

・Trail of Cthulhu
 ガムシュー・システムズが出したクトゥルフ神話物の新システム(!) ミステリー系に特化したシステムだそうですが、あのシステム(割と朱鷺田の趣味からはずれる)がどこまで進化したのかな? とはいえ、ハードカバーでかなり雰囲気がいい。敵勢力がきちんと明確化されているのはよし。

・Dark Mirror
 ケイオシアム社が出しているモノグラム・シリーズ。
 『クトゥルフ神話TRPG』で、邪神の使徒の側を扱うというもの。SANの代わりにFocusなる度合いがある。あと、悪い評判が立つと警察や軍隊が攻めてくるというシステムあり。

Trailo_of_cthulhu
Darkmirror


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March 07, 2008

喪服の日、MAMA、GURPS-Sylfiena

朱鷺田@再起動中

●喪服の日

 昨日は恩人の葬式。徹夜で原稿を書き上げそのまま喪服に着替えて帰省。酒を飲みすぎて糖尿病が悪化したというあたり、我が恩人でありますよ。とりあえず、献杯。お釈迦様の掌で酒飲んでのんびりしてくだされ。
 ついでに、ガイギャックス先生の分まで献杯しておきましょう。

 葬儀を取り仕切る導師様は真言宗智山派と言われますので、空海系の真言密教、それも根来山で興隆した流派であります。開口一番「オンキリキリウンバッタ」とのたまわれ、衣の下で密かに秘伝の印を結ぶ姿を見て、萌えてしまうのは、もはや職業病でありましょうな。

 お清めの宴席で、中学生のお孫さんとゲームの話を少し。彼女はDSを持っていたが、今のお気に入りは携帯。Wiiとipodのどっちかが次のクリスマスに欲しいとか。友達の家でWiiスポーツをしたら、面白かったそうな。

●GURPS Sylfiena

 ガイギャックス逝去のBlog巡礼をしていたら、小太刀右京さんのBlog「ポーランド礼賛日記」にたどり着き、韓国のオリジナルGURPSサプリメント「GURPS Sylfiena」のことを知る。かっこいいねえ!

追記:韓国でのGURPSの翻訳版元、Dayspring Games社のものというが、英語名では検索できない。誰か詳しいかた、情報を求む。

関連記事:ENJOY Korea  10年ぶりに出たTRPGの本? 19000ウォンだって。

●スケジュール

 いくつかスケジュールに変更があったのでメモ。

3月12~13日 バンタンGW07 合評会
3月15日  テストプレイ
3月17日  バンタンGK07 合評会
3月21日  タナトス
3月22~23日 12と一つの星座 お泊りCON IN 上野
3月30日  仮押さえ
4月5~6日 某所ゲーム合宿
4月15日  バンタン スタートアップ授業 (GW)
4月17日  バンタン スタートアップ授業 (GK)
4月19日  仮押さえ

4月26日  クトゥルフ・オンリーCONにて、幕末クトゥルフのキーパー
 裏で、バンタンのOB会があるのですが、そういう訳で、ちょっと顔は出せなそうだ。
4月27日  深淵CONシキサイ   にて『深淵第二版』のGM
4月29日  イベント(仮) 深淵第二版
7月19~20日 京都深淵CON

 バンタンの授業はGW明けから、週三日の予定。
 タナトスのボードゲーム会は明日もあるのですが、親戚が来るのでたぶん欠席。
 
●MAMA

 紅玉いつきさんの第二作。またもや泣けます。
 ファンタジー好きは読んでなけ。

●ひとにぎりの異形

 異形コレクション39巻目はショートショート特集。
 ゆっくり楽しんで読了。

 第二の「ひとにぎりの異形」が編まれる日への課題。
 10枚以内、そして、その枚数でこそ生きる感動。

●レインツリーの国

 有川浩さんのラブストーリーで、『図書館戦争』とのコラボ作品。
 これも泣ける。

●タイ・ラオス・ベトナム 酒紀行!

 地元の酒を飲むためだけに東南アジアを放浪する女性2名。
 非合法のお酒「ラオ・ヤードン」飲みたい。

●本屋で沈没

 久しぶりに時間が出来たので、色々本屋で色々買ってしまう。

・幕末霊異伝 MI・BU・RO

 「戦国霊異伝」の幕末編。魑魅魍魎が闊歩する扶桑国の幕末京都というパラレル・ワールドで、新選組が怪物と戦う。幕末新選組に関する幻想を突き詰めた傑作。
 幕末京都ガイドの充実ぶりとか、新選組や維新志士たちに、藤井英俊先生らのカッコいいイラスト入りというのが悔しい! 「邪神たちの黒船」と被るところが多くてねー。

・マレウス・モンストロルム

 クトゥルフ版モンスター大全。
 英語版を持っているから後でもいいやと思っていたが、見たら買ってしまった(笑)
 ダメだ、やっぱり楽しい。

・金子一馬画集Ⅲ

 『真女神転生ⅢNocturne』『NINE』他編。リメイクも含む。

・COOL JAPAN

 JTBが作ったオタクニッポンガイド。
 秋葉原のメイドカフェから防衛省、海上保安庁の見学記事まで。もはや何でもアリな日本の世界。
 A-TEAMの斉藤さん(講師)、OB(黒田さん)、卒業したばかりのGW06などバンタンのライター科関係者が沢山執筆している。うちの学校に来ると、こういう仕事をしますよ、という好例。

・のぼうの城

 以前紹介した戦国小説。

・マンガを読んで小説家になろう

 若桜木先生の小説家入門。ちょうど、「ゲーム・クリエーターなら、これを読め【マンガ編】」の企画中なので、参考資料に。

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March 05, 2008

チョモランマ?

 先のエントリーのような事態が明らかになるのは、今朝の話。

 昨日はバンタンの卒業式。

 卒業、おめでとう!
 元気で生きろよ~
 次は仕事で会おうな。

 時差6時間の生活をしているので、午後の謝恩会に顔を出し、そのまま生徒と読み会。最近、ごひいきの恵比寿ジャックポットへ。6時半までに入ると安い上にうまいというのがいい。

 店のサービスで、ゆずにごり酒とか焼酎とか出てきたのを飲みながら、4Gamersで活躍中のマフィア梶田と話していたら、「チョモランマ、いきましょうよ!」という話になる。どうも彼の親父さんが実は登山家で、初夏にチョモランマに上るらしい。彼も父を見守るべく、チベットのベース・キャンプ(高度6000mぐらい)まで行くという。チベット、面白そう~!とか思ってうなずく酔っ払いのオレ。
 体力的な問題、資金的な問題とか考えると非常にアレだが、チベットは確かに行って見たい。

 えー、どちらの出版社様、チベット取材費出しません?

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March 03, 2008

宗像教授異考録 7

「宗像教授異考録 7」読了。

「赤の記憶」
赤頭巾の源流を、日本の辺境ホラーとして語る。
魔女イザベラ・ハートが常連になりつつあり。

「砂鉄八犬伝」
教授の専門、鉄の話。
今回は八犬伝と鉄伝承の話。
ユーモアたっぷりの解決が教授物のいいところ。

「吉備津の釜」
吉備の鬼の話。
忌部女史再登場。
古代史から江戸遊郭怪談まで広がるお話の原型論。
これもまた痛快。

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February 28, 2008

退魔生徒会帝都天外抄 校了

朱鷺田@再起動……?

 『真・女神転生X』リプレイ『退魔生徒会帝都天外抄』校了。
 退魔生徒会シリーズももう4巻目、来月半ば発売予定です。
 まだ9月の体育祭シーズンのは秘密(笑)

 とはいえ、こちらは相変わらず『シャドウラン』モード。海の向こうから何か拾ってきたような気もするが、今は、目の前の英語と記事を書くしかなかろう。

●図書館

 編集部に校正を戻し、整体に行く。
 もまれているうちに意識が途絶える。

 その後、調布中央図書館へ。
 最近、週1回、こうして気分転換するのがサイクルになっている。
 図書館に入った新刊や「今日、戻ってきた本」の棚を見て回ると、色々発見があっておもしろい。

 まず「麿赤兒」の写真集「ガドウィンの河を渡るとき」を見て、衝撃を受ける。やはり、この人の迫力は凄いわ。最初はぱらぱら見ただけで満足したが、何か引っかかるので、借りてじっくり読むことに。

 3月を迎えて図書館もイベント・シーズン向けの本の特集などをしている。花見特集として並べられた桜の写真集特集を眺めて、一足先に花見気分になる。
 さらに、町野和嘉写真展「イスラーム巡礼」を調布市文化会館1Fでやっているとのこと。3月1日は本人が来て講演会とのこと。ちょっと行けない(というか申し込み制だ)気がするが、今、アフリカ話が聞きたいなあ。この前、トライブに行き損ねたのはちょっと残念。
 そういう傍らで、こういう本も見つけてしまう。

「現代アフリカ・クーデター全史」

 おー。
 あと『このマンガがすごい 2008年版』の作家コメント欄がなかなか。
 さすが、久米田先生!

●ネギま:本屋ちゃん、奮闘

 週刊少年マガジンでは、「ネギま」の異世界編が盛り上がっている。本屋ちゃんの奮闘に涙が出る。最後の表情が実に可愛いし、そこまでの成長が伝わってくる。
 それはすなわち、第一部のクラスメイトたちのキャラ立てがうまく行った結果だよねえ。

 帰ってきたら、もみ返しでバッタリ。
 仮眠と長風呂で再起動したものの、グダグダなので、様子見中。

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February 26, 2008

ヴォネガットの書斎

 春一番が吹いたそうですね。
 相変わらず、原稿で引き篭もり中の朱鷺田です。今月一杯は『シャドウラン』関係の仕事で色々一杯です。『真・女神転生X』では、『退魔生徒会』の4巻目の校正が飛んできたので、明日までに一冊分チェック。やっと、リプレイの書き方が少し見えてきたような気がする。色々工夫してみよう。

●ヴォネガットの書斎

 ここ何年か、仕事絡み以外の雑誌で言うと、PLAYBOY日本版が面白い。
 昨日出た、2008年4月号の特集は、「この人の書斎が見たい!」。タイトル通り、吉本隆明、鹿島茂、徳大寺有恒、林望など、著名な文化人の書斎を見に行くというもの。書痴にはたまらない特集であるが、ぱらぱらめくっていると、海外編が4ページあり、フーコー、マルケス、アーヴィング、ナボコフに続き、昨年、亡くなったSF作家カート・ヴォネガットJrの書斎の写真が1枚掲載されている。
 机に背を向け、煙草をくゆらすヴォネガットの風情がなんともいい。
 「猫のゆりかご」とか若い頃に読んだ口なので、非常に懐かしかった。

 今月号には、この他、ジョニー・デップやコーウェン兄弟のインタビュー、日本語辞書をウォッチングする「辞書に恋する」があったり、連載「沖縄コンフィデンシャル」では、沖縄芸能界の歴史として沖縄アクターズ・スクールその他の話が紹介されていたり、となかなか読み応えがある。BOOK欄で紹介されていた「のぼうの城」も面白そうだ。

●URLメモ

書斎絡みで。
ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れていったら感動して泣かれた話。

紫式部千年紀

初音ミク、同人ゲーム解禁

ソードワールド2.0ルールブック カバーイラスト
富士見書房サイトより。
今回はこういう感じですか!

アメリカの筋肉マン消しゴム MUCLE
ノッツォ先生のMixi日記から。
あと、これのクトゥルフ・バージョン
凄い、出来がいいね。

エイリアン展

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February 17, 2008

Sir Walt's、怪奇宴

朱鷺田@血のバレンタインが終わらない

●Sir Walt's

 昨日は、『真・女神転生X』2.0対応高レベルNPCのデータチェックを朝から夕方まで行い、脳が死んだので、某所で開催された「坂東真紅郎氏を囲む会」へ。旧ガレージスケープ組やPBM関係者などを中心に、ずいぶん懐かしい顔ぶれと盃を傾ける。ゲーム、クトゥルフ神話、軍事史、鉄道、酒など話は尽きない。楽しい一時。
 食べ物はケータリングで、フード・アーティストのOuchiさんが美味を持ち込んでくださるというので、来客の手土産はみな酒。それも、焼酎、日本酒、ワイン、ウォッカ、チンザノ、おこげマッコリと、世界各地の酒が集まり、その味見をしているだけでも腰が立たなくなる。
 キラ星のごとき酒の中で、印象に残ったのは「Sir Walt's」。サー・ウォルター・ローリーが倫敦塔に幽閉されている間に、新旧両大陸のハーブやスパイスを漬け込んで作ったという伝説のリキュール。40度という高い度数にも関わらず、ハーブの香りで飲みやすい。美味しかったねえ。

(付記:これを飲みやすいというのは、オレがダメ人間だからかも。
 タナトスのお酒通、徳岡氏はサイダー割りを推奨してました)

 バンマス、また飲みましょうや

●怪奇宴

 朝松健先生の「一休」コミック版が掲載されているホラー漫画アンソロジー「怪奇宴」(幻の巻、現の巻)を発見したので、宴会の往復で読む。「一休」がかっこいいですな。
 他にもイダタツヒコ、綾坂みつね、木静謙二など、なかなか渋い人選。

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February 09, 2008

バレンタインデーにつき戒厳令

 Xデーまで、後5日

 色々な意味で……

●バレンタイン・デーにつき戒厳令

 昨日は学校。1年度の授業も今日が終わり。
 次に会うのは、3月の合評会かな。

 とはいえ、色々やらせるのは変わりなし。

 今週のコラムを書かせた後、「ヴァレンタイン・デーにつき戒厳令発令!」

 「好きなゲームの世界に、バレンタイン・デーがあったら」
 「どれかのゲームのヒロインが君にチョコをくれるとしたら」

●でかけてきます

 学校から帰って、リプレイ執筆。
 何とか朝までに、大正帝都編脱稿。
 これから二泊三日で、イベント行ってきます。
 帰ってきたら、体育祭編だ。

 今回のイベントでは、『深淵』『真・女神転生X』『シャドウラン』『深淵』の予定。
 雪が降るとか言ってますが……

●『真・女神転生X』 イベント用セッション予告編

 2月14日、それは、魂の戦場!
 2月14日、それは、血の祝祭!
 2月14日、それは、神の審判!
 2月14日、それは、陰謀の果実……

 今、聖華学園に、戒厳令が宣言される。
 乙女たちのバトルが始まる。

 『退魔生徒会:対決十武神! バレンタイン・バージョン』

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February 07, 2008

深淵:少しずつ答えていこう

朱鷺田@締め切り中

 『退魔生徒会』リプレイその他の締め切り真っ最中です。
 ちょっとレスポンスが悪くなったら、すいません。

●深淵第二版:FAQ および 正誤表について

 エンターブレインさんからもOKが出たので、まず、このブログで、『深淵第二版』の正誤訂正、および、FAQを順次、公開していきます。2月中にとりまとめていこうかと思います。
 なお、気になる点があれば、随時、朱鷺田までメールを。
 あと、エンターブレインへのアンケート葉書もぜひ、ご活用下さい。

 ブログでの整理段階では「です、ます/だ、である」レベルの校正は出しません。プレイに重要な正誤訂正、あるいは、FAQを優先します。
 私も締め切りの最中なので、少しずつ回答していくことになりますので、ご容赦下さい。

 また、魔族の設定やデータ、魔法の効果は『第二版』で修正されたものがあります。

 さらに、時々、意味不明に「これは魔族の策謀だ!」と書く場合があります。ええ、『深淵第二版』の場合、そうとしか答えられない場合があるのです。

●本日のQ&A 

 あくまでも寄せられた質問の一部です。

Q:使用するダイスは?
A:6面サイコロ二つです。

Q:魔法はどうやってかけるのですか?
A:作業判定(反動:危険)です。

Q:寿命消費による生命力回復のタイミングはいつか?
A:アクションは消費しません。

派生Q
Q:たとえば、生命力10のPCが30ダメージを食らって一気に-20になった場合、このルールにより寿命を21点支払えば救済は可能でしょうか?それとも一旦生命力がー10を下回ったとして即死なのでしょうか。
A:即死します。ダメージは一括で与えられますから。
Q:また、生命力がー1~ー10の範囲のとき、このルールで回復はできますか?
A:使用可能です。
Q:魔族はこのルール……
A:死なない奴が推定寿命のルールを使うな!

Q:風虎の魔族に気温を○○度下げる魔力を持つ者がいますが、ルール的にどういう意味を持つのでしょうか? 5度下げるのと15度下げるので具体的にどのように差があるのでしょうか? またこれは摂氏温度でしょうか。
A:摂氏として扱って下さい。
 体感的な急激な温度の上下として扱います。5度下がったからダメージ何点というより、5度下がって、10度大に入った、あるいは、氷点下になったという感じで。
 PCレベルでは、そのまま防寒対策を取らなかったら、体格の判定を行うべきでしょう。目標値は「10+変化した温度差」で、風邪を引くなどの対応をして下さい。環境レベルでの影響(突然の寒冷で、農作物に被害が出る、老人の死亡率が上がる、など)のほうが大きいでしょう。

◆エラッタ

P174 左段
[03]獣師ブラーツ
関連教団
●獣師同盟
誤)獣師同盟は、原蛇の魔道師やまじない師の秘密結社である。
正)獣師同盟は、黒剣の魔道師やまじない師の秘密結社である。

 エラッタは今度、順次追加していきます。

●補足:ルールブックの解体

 ルールブックから、カードが切り取りにくい、あるいは、切り取った後が無残、というご意見がいくつか届いています。書籍型で91枚、切り取り線付きで、というレギュレーションの中でこうならざるを得ませんでした。すいません。

 朱鷺田の場合、開き直って解体しました。
 その手順を紹介します。

 ただし、以下は、あくまでも、「持ち歩きやすくするための」アドバイスであり、実行するかどうかは各自の美学と自己責任に従ってお決めください。解体に失敗しても、エンターブレインも朱鷺田も責任は取りません。
 また、この場合、内側の背表紙が割れますし、構造的には弱くなりますので、あらかじめご了承下さい。

 手順は以下の通り。

1)カバーと帯は外しておく。

2)やや大きめのカッターで、カードと本体の間に刃を入れる。
 ページをカットするのではなく、ページを固定している糊を切って、本を割るという感じで。糊による無線綴じですので、意外に簡単に外れます。裏表紙は外して横に置く。

3)カードはまず、1シートずつにし、切り取り線で軽く折るようにしてから引っ張ると綺麗に外れます。
 パウチや拡大をされる方は、個々のカードを切り取る前に、コピーされるとよいでしょう。

4)運命の書の扉の前で、同様に刃を入れると、後半部が綺麗に分かれます。実はここが「折(オリ)」の切れ目なのです。これにより、プレイヤーに気軽に貸し出せるようになります。

5)「4)」を実行するかはさておき、切り離した残りに、切り取った裏表紙をセロテープなどでくっつけます。外側と内側で二度以上張るのがよいでしょう。

6)カバーを戻します。カバーの前側の折込を本体とテープで固定します。このままだと減った分、スカスカで使いにくくなりますので、次の工程へ。

7)前の表紙を固定したまま、背の調整を行います。余分に1~2ミリ、折り目を早めるのです。これは背にあわせて、ヘラ、またはスプーンの背で押し付けるように行うと綺麗になります。背の調整が終わったら、裏表紙の折り目も本体に合わせて、調整します。前の表紙と同様に裏表紙の折込もテープで固定すると完成です。

●スケジュール・メモ(バンタン)

 3月12~14日頃は合評会。

●コミック読了

・ナルト41
 ペイン編。地雷也危機。

・ブリーチ32
 グリムジョーとの決戦編。

・桶狭間戦記 1
 「センゴク」外伝。戦国時代の発生原因に「小氷河期」を上げつつ、戦国大名としての今川義元の戦いを描く。信長の父、織田信秀がカッコイイので、ぜひ見るべし。

・聖痕のクェイサー 1~3
 ロシア正教のイコンを巡り、原子の力を使う異能者「クェイサー」たちがミッション系高校を舞台に、超絶バトルを繰り広げる。「(主に女子高生の)乳を吸って戦うヒーロー」というダメダメなネタで、ここまでシリアスなバトル系アクションを展開するとは、作者おそるべし。

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February 05, 2008

SR4:ミッションズ「Hubris and Humility」

朱鷺田@再スタート

 リプレイ執筆中。

●SR4:ミッションズ「Hubris and Humility」

 カタリスト・ゲーム・ラボのシャドウラン公式サイト(英文)では、月例シナリオ「シャドウラン・ミッションズ」の第24回「Hubris and Humility」が公開されています。アーセナルにあわせて、ミッションズQ&Aも更新されていますので、ご参考までに。

 犯罪結社と各国の権益が複雑に入り組むデンバー。そこで生きるランナーたちに、トライアドから最後のチャンスが与えられる。

The road to power has had its own set of hardships and now alliances must be reforged or broken. Be careful of which turn you take, be cause it can all come crashing down.

●深淵

 いくつかご質問、ご感想のメールをいただきました。
 とりまとめて、本ブログでコメントを出しますので、少々お待ち下さい。

●図書館危機/図書館革命

 昨日、脳内リセットのため、「図書館危機」を読み出したら、止まらず、そのまま、「図書館革命」まで読破してしまった。感涙と同時に、恋愛ドラマと文学の限界を見事に融合させた傑作を書き上げた有川浩先生に敬礼。
 主人公もいいが、手塚兄と柴崎、いいなあ。

 次は「海の底」かな、それとも「空の中」かな。

●TRPG文華祭

 この週末は、2泊3日でTRPG文華祭にフル参加。以下、自分用のセッション目論見。

セッション1回目(9日15:00~19:00)
  GM参加( 深淵第二版):派手な即興型で魔族ネタを。

セッション2回目(10日12:00~16:00)
  GM参加( 『真・女神転生X』)
  シナリオ「退魔生徒会:対決十武神・バレンタインデー・バージョン」

セッション3回目(10日20:00~24:00)
  GM参加( シャドウラン4th)
 オーグメンテーション、Arsenal、エマージェンス投入で派手なランを。
 場所は、新東京か香港、あるいはナイロビでどうだろう?

セッション4回目(11日12:00~17:00)
  GM参加( 深淵第二版)
 半構造型シナリオで、天候に合わせて……雪と愛と炎の間で。

●URLメモ

 ブラック・ファラオ
 紀元前8世紀のエジプト第25王朝を支配したヌビア人。この時代は、エジプト王朝も二千年を越え、いい加減根性がへたれてきて、純粋エジプト人は広大なエジプト帝国を支配する力を失っています。ちなみに、古代ギリシアが一度、壊滅して、復活し始めるのも、この頃で、ギリシア海兵隊無しにはエジプト海軍が成立しなくなっていきます。まあ、よく考えれば、他の三大文明も同様に、異民族侵入の刺激を受けて続いてきた訳です。

 ニューロマンサー映画化
 コメントするのを忘れていましたね。

 コーエー新社屋「コーエー・ジェミニ」
 思わず、ランを仕掛けたくなる外見。
 前の社屋には10年前ぐらいに行って、地下にコンビニが入っていたのに感心したことがありますが、新社屋はどうかなあ。

 さて、ビデオ録画した「仮面ライダーキバ」と「ペルソナ」のアニメを見ないと。

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December 20, 2007

鶏・鶏・鶏、そして人類は衰退

朱鷺田@サイバー

 あいかわらず、『シャドウラン』サプリの翻訳チェック中。
 バイオとか遺伝子とかいうけど、サイバーは硬くて安くて安定しているのだ。
 まあ、足をだな、鶏かなんかに変えて。

 ああ、ドムを作らないと。
 サイバー・スイートに、足の飛行ディスクを添えて、フラッシュ・ライト付きのフルアーマーか?

●鶏・鶏・鶏

 第二次忘年会週間は、鶏から始まる朱鷺田です。
 昨日は、新宿の鶏匠庵で名古屋コーチン。
 今夜は、浅草の軍鶏屋で鍋。

 エナジー補充によろしいのですが、あまりお財布には優しくないのがツボ。

 昨日は、SR4リプレイ・メンバーの忘年会。
 鶏料理専門店で、生から串焼き、親子丼、天婦羅まで皆で堪能しました。女性3名ということで、味見優先、チーズと甘い物は別腹、という感じでメニューを次々制覇していきました。まだ3分の1ぐらい。
 レバーがトロトロだったり、お作りや豆腐が絶品だったりして、皆言葉を失うことも。
 あとでメニューから見つけたが、鳥三昧(3000円)を頼むのが正解か。

 とはいえ、明日も戦うために食べて飲むですよ。

●人類は衰退しました2

 人類が衰退して滅亡の道を歩み出し、謎の能力を持つ妖精さんが地球の支配者のような気がする未来。調整官となった少女が出会う、SF(少し???いや、スーパー不思議な)お話し。

 「童話災害」という言葉が確かに適切でしょう。

 しっかりSF、でもほのぼの。
 いいですねえ。

●コミック
・クリスタル・ドラゴン25
 竜の夢と現実と水晶と……
 あふれるイメージ。
 ケルトとか、神話とか、「深淵」の好きな人は、1巻から読むとよろしい。

・ハチワンダイバー 5
 リベンジ戦編。
 謎のチビ妹やおかしな格闘系な人も出てきて、「エア・マスター」型の安定を見せつつあり、今後の展開がまた楽しみです。

・ブラッドハーレーの馬車
 沙村広明さんのひどい話。
 絵は美しいが、起こる物語には救いはない。
 突きつけられる残虐な現実に耐えられる人向け。

PS:「七つの怪談」が間もなく発売。
 予告カット。

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December 15, 2007

幕末クトゥルフ、アルハザード

朱鷺田@再起動

●幕末クトゥルフ

 今日は、Sさん迎撃ゲーム会で、幕末クトゥルフ。
 今回は王道通り行ってみましょう。

 新選組・対・邪神。

 詳しいことは言いませんが、4名中3名死亡、1名逃亡。
 史実通り、芹沢鴨は暗殺されました。アーメン。

 誰の正気度が低かったかって?

●アルハザード

 Amazonさまより襲来。
 460ページのハードカバー単行本上下巻。

 そして、全集の別巻下。
 「異形コレクション」のSS特集、「ひとにぎりの異形」

 今年最後のクトゥルフの大襲来か?

 みーくん、まーちゃんの3も到着。

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December 10, 2007

図書館戦争、風林火山

朱鷺田@作業中

●図書館戦争

 読了。
 甘い恋愛と、軍学校ならではのドラマが入り混じり、政治劇的な部分もあってよい。
 さすがにコレは傑作だ。

●風林火山

 最終回1回前、川中島前半。
 緑魔子の怪演に翻弄される勘助と宇佐美だが、宇佐美のほうが一歩上手。もう来週は最終回か。ちょっと寂しいな。

 Gackt上杉謙信の写真集が本屋に出てますが、表紙が凄くカッコイイ!

PS:「00」、ガンダムの第二形態、出現。
 赤髪の戦姫、というあたりか!

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December 08, 2007

トライブス、弁頭屋、T6NF

朱鷺田@第一次忘年会週間終了。

 月曜日に学生との飲み会が1回残っているものの、とりあえず、のん兵衛週間終了。カウントしたら、先週の土曜日から24時間飲んでいたこと判明、人としてどうかと。営業活動や情報収集も含むので、仕事してない訳じゃない(はず)
 この週末は大人しく家で仕事しています。

●神楽坂でワニを食う。

 木曜日、「図解クトゥルフ神話」の森瀬さんと、神楽坂のトライブスにいって、アフリカ料理を食べる。その他に、『黒の断章』の大槻涼樹氏、吉澤友章氏、あと、TRPGライターの岡和田君(なんで君は伊藤Projectとクトゥルフをしている?)、バンタンの生徒で4Gamers連載中のマフィア梶田君。

 忘年会シーズンのため、カウンター席になってしまい、大槻さんたちとじっくり話すという感じになりませんでしたが、その代わり、マスターのアフリカ話をかぶりつきで、色々聞けたので、非常に楽しかったです。『ブルーローズ』の時に、アフリカ史をチェックしていたが、アフリカの人は泳がないとか、ルワンダの部族対立はカースト対立に近いとか、雑学もたくさん仕入れられ、実に興味深かった。
 スキンヘッドで眉無し巨人(でも、脳内嫁は綾波、10万円の水銀燈Doll買うぜという二十歳)の梶田君が、「5分歩いたら、ヤバイ場所に行きたい」とか言い出すので、マスターが、ヨハネスブルグのスラムとか、今も無政府状態のソマリアで体験した危険な話をし始めて、リアルGUNDOGな感じ。
 よく考えたら、次のW杯は南アですよね。

 さて、次々運ばれてくる料理と酒がまたうまい。

 ワニは、あっさりめの味なので、ハムとチーズをはさんで揚げたものを食べる。
 焼肉系がクミン入りの塩やヨーグルトのソースで、うまい!
 現地のビールも意外に美味しい。あっさり系。

 バナナビールが飲めなかったので、こっそりもう一度、行きたいところ。

●ディマクコンダ

 アフリカの今の音楽を色々聞かせてもらえたのも収穫。
 マラウィで活躍した山田耕平さんの「ディマクコンダ」(マラウィの言葉で「I Love You」の意味)のCD&DVDをゲット。
 今日はヘビー・ローテーション中。

 HIVのアピール・ソングです。素人ばかりで作ったというには、PVが実にいい出来で、泣ける欝展開から、感動的なラストへ。

●弁頭屋

 金曜日は学校。
 ライティングも年内の授業は今日で終わり。
 次回は1月18日。
 よいお年を。

 テキストとして遠藤徹さんの「弁頭屋」を読ませる。

 いや、ハッピーエンドだよね。

●映画ベスト10@バンタン

 面白いから、生徒にも「映画AllTimeBest10」を書かせてみる。若い子(19~25)が多いのと、アニメに偏りやすいのはさておき1位をざっと抜き出してみよう。(順不同)

機動戦士ガンダム逆襲のシャア
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ大人帝国の野望
ウォーキング・トール
天空の城ラピュタ
カードキャプターさくら
時をかける少女(アニメ版)
オーロラの彼方
もののけ姫
ラジヲの時間
風とともに去りぬ
耳をすませば
チャイルドプレイ
レオン
ゴジラVSデストロイア
ライフイズビューティフル
トゥルーライズ
モダンタイムス
帰ってきたドラえもん

・某君
 ガンダム、ガンダム、SAW2、ガンダム、ガンダム、SAW……というのは、いかがか? と。

●T6FN

 その後、タナトス6のボードゲームのため、高田馬場へ。
 手土産に、この日、恵比寿で見つけた酒屋で、泡盛と焼酎をば。

・迷宮牧場の決闘

 3回ほどプレイ。
 射撃をした場合、そのカードを手に戻すということに気づかなかったため、最初、戸惑う。3人よりも4~5人でバンバン打ち合うのが面白い。対マンになると、積む感じがするので、そこは追加ルール待ちか。
 6人で、ペア戦をするのが一番、面白い気がする。
 より派手なイベントカード希望。
 ドラマは、スカが悲しいので、スカを轢いたら、代わりにカードを4枚引くとか?

・僧院と枢機卿

 西欧を舞台に、カードを使って、教会勢力の中でなりあがっていく陣取りゲーム。バランスは面白い。ルールも簡単であるが、枢機卿の投げ込むタイミングが初回プレイでは分かりにくく、そこでイタリア、フランス、アラゴンなどに進出し損ねて、2位。

・Sold Out

 住宅を買い、客に高く売るという、二度セリ系のカードゲーム。
 旧ルールはコール(事実上のパス)が出来るので、タルイが、レイズかダウンの二択になった新ルールは面白い。上位だったような気がするが、この辺でアルコールと睡眠不足が回ってきたので、撤退。

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November 19, 2007

伸びたり、縮んだり、流れたり

 暖かいうどんが美味しい季節です。
 週末、仕事絡みのセッションを2本入れたら、ヘロヘロで、休息を取りつつ、クトゥルフのシナリオを書いている。疲れたので、昼寝をしたら、寝苦しく、呼吸が苦しくなり、具体的でない夢に寝汗をかく。具体的に言うと、正気度が1D3ぐらい下がった。昨夜、仕事のために、夜の新宿を再取材したのが、アレかな?

 某所より素敵なものが飛んできたので喜ぶ。

●クトゥルフにて迎撃

 土曜日は、定例のSさん迎撃。仕事関係で煮詰まったクトゥルフ仕事のテストプレイ。詳細はアレですが、現代物のクトゥルフ・シナリオで、最終的に、5名中、3名死亡(行方不明?) 生還率40%ですが、セッション的にはいい感じ。煮詰まっていたものが少し取れました。
 探索者の姿を再確認してみたり、まだまだ奥が深い。

 年収が最低限(1500ドル、150万?)となったPCがネカフェ難民に。都市伝説ネタのシナリオで、それは死亡コースに一歩踏み込んだ感じ。

●ダメなサイバー野郎を考える

 日曜日は某所でSR4.香港の上に、『オーグメンテーション』を導入し、ダメなサイバー野郎をたくさん作って出した。かっとなってやった。後悔はしてない。

 さすがに、ザクとドムは辞めた。
 アッガイたんとかも作れるので。

 シャドウランの地域ソースブック『Runner Havens』によると、香港名物、九龍城塞が復活、その側にあった啓徳空港の跡地には、闇市が開いているそうな。

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October 28, 2007

嵐の夜のクトゥルフ話

 台風直撃で、学校の宴会が中止になったので、神保町で開催される別の宴会に乱入。
 クトゥルフの話を中心に、色々歓談してまいりました。

 エネルギー充填。ネタ補充。
 
●クトゥルフの新境地

 クトゥルフ神話TRPGの今後ということで、やはり新ジャンルを見つけ出したい!
 私の『比叡山炎上』は戦国クトゥルフという話ですが、さらに先があるに違いない。源平クトゥルフは田中啓文氏が描いたし、平安クトゥルフは『クトゥルフ・ミステリー・ツアー』にある。未来クトゥルフは、ネクロノームとデモンベイン、そして、クトゥルフテックが担当だ。では、どこに新ジャンルが……

 そして、我々は発見した。

 クトゥルフ・アイスエイジ!

 もちろん使用するルールは「Og」。アイスエイジの原始人を再現する素敵ルールだ。何しろ言語ルールがイカしている。知性によって使える単語数が限定されるのだ。

 もちろん、クトゥルフなどという複雑な名称は発見されていない。

 「ビッグ! テリブル! ウェット! テンタクル!」

 どうかね?
 クトゥルフを表現するだけで、言葉の限界を使い果たしそうな。

●九十九里

 帰りに思いついたこと。

 「クジュウクリ」ではなく、「ク・トォ・クリ」と読めばいいのではないか!

 これで、千葉県はさらに邪神の支配地に。

●読書日記
・LOVE

 古川日出男が、猫について書いたスケッチめいた断章を組み合わせて、形成した470枚の「超・短編」。
 『ベルカ』の猫版……本当か?

・オニナギ 1
 女子高生が突然、鬼退治の剣士から「鬼」と断定され……
 ギャグかと思ったら、意外にストレートな鬼系伝奇コミック。

・五日性滅亡シンドローム
 5日後に世界は滅亡する!
 そんな噂が突然、蔓延した現代日本の学校を舞台にしたシュールな四コマ。
 短編の積み上げてで物語を形成する、ストーリー系4コマ。
 不二編と死神編。

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October 21, 2007

深淵:混迷の城

朱鷺田@魔力充填中

 この年になっても、やはり、新刊が出る時期というのはドキドキします。
 とりあえず、「シャドウラン4th Edition」リプレイ「ストリートの天使たち」の見本誌も到着したし、「退魔生徒会屋久島綺譚」も店頭で確認はしたので、よかった、よかった。昨夜からAmazonでも画像がついたようなので、サイドバーのリストを更新しました。

●色々ジタバタ中。

 水曜日の夜、バッタリ、ダウンしていたら、色々スイッチは切れるは、作業をすっ飛ばすわで、ちょっとドタバタしていました。すいません>諸方面。
 いけなかった代わりに、来週の土曜日あたり、飲みに行きましょう~と言っていたら、学校のほうの宴会とそのままバッティング。困ったなあ。久しぶりに飲みたい人がいたのですが、生徒がインタビューするというので、学校のほうに行きます。さすがに宴会の梯子が出来るほど若くもないよなあ。

●モンハンで始まる恋

 金曜日は、ちょっと睡眠不足気味で学校へ。

 前期期末課題の小説のチェックをしつつ、生徒には鯨統一郎の歴史ミステリー「邪馬台国はどこですか?」から「悟りを開いたのはいつですか?」を読ませる。論理的な歴史の再推理というものの楽しさを体験してもらう。
 2年生には、青木直己「幕末単身赴任 下級武士の食日記」の冒頭を読ませつつ、1年作品のチェックをさせる。

 その間に、コラム添削と返却、期末課題の小説チェックとかを進める。

 一応、期末課題は、9割の生徒が何らかの小説を提出、ゲーム日記めいたノベライズも含まれるが、色々事実関係が暴走気味の妹物とか、ツンデレ小学生系ラノベ百合ものとか、60枚超の美少女ハーレムもの(未完)とか、奇妙なSFとか、色々あって恐ろしいことに。モンハンとラグナロクのノベライズとかもあるが……。

 注目のネタとしては、「モンハンで始まる恋の三角関係の話」がある。
 突然、紹介された女の子と、ファミレスで「モンスターハンターポータブル」(つまりPSPか?)で遊んだことをきっかけに仲良くなり、三角関係にもつれ込むという話がある。「モンハンで始まる恋」がちゃんと書けたら、面白かったなあと、ちょい思う。「戦場の絆」という気分で。(タイトルが違うが……)

●深淵:混迷の城

 土曜日は、定例のSさん迎撃、ゲームの会。新刊を手渡す会だが、今回は、「深淵」力充填のため、渦型で「深淵第二版」を回す。運命の幻視で発生した何かだけをまとめる即興形式で、セッションへ。

 漂泊の戦姫が復讐の相手とする征服王は、魔剣の呪いでおかしくなり、その魔剣を狙って征服王の愛人である姉妹が骨肉の争いを展開している城砦都市に向かうことに。
 その他、妙に記憶が欠落した人が多いPCたちは、自分の運命を解き明かすべくバラバラに暗躍開始。奇妙な旅人が地道な情報を始める一方で、半妖精の傭兵は過去に目覚め、漂泊の戦姫は父祖で墓で旧臣と再会、反乱軍の組織を開始する。

 そんな中、半ば狂気におかされた青龍の魔道師は早速、城に乗り込んで龍召喚の魔法陣を書き始める。初日で二重の魔法陣を書き上げた魔道師は、炎の守護者ザルナーン(召喚値130)を召喚しようと、ヤル気満々。『不死者の城砦』再びですか! いや、この人は以前にも、冒頭の宿屋で魔法をファンブルして、湧き出した深淵で宿屋が崩壊するという前世がある。いつ、寿命を4年支払って、城を飲み込むような巨大な深淵を開くか分かったものではない。GMとは全然関係ない場所で、シナリオに時間制限が発生。

 加速する内乱の炎。
 魔剣により喪失する記憶と、状況の混乱。
 流れる征服王危篤のデマに、発生する暴動。
 城内に押し寄せる愛人の妹と暴徒たち。
 それに乗じて、暗殺を果たす傭兵。
 その仕掛けを組み立てた漂泊の戦姫は、反乱軍とともに、城内へ乗り込む。
 暴徒に対抗するべく、龍の召喚を始める魔道師。
 暴徒の振りをして襲い掛かる奇妙な旅人。
 王と愛人(姉)を殺戮、三階の窓から電光の如く舞い降りる半妖精の傭兵(狂乱開始)が、魔道師を殺し、その血が儀式をいびつな封印の解放へと向けていく。城に隠された「森の大公」の結界が暴走し、緑の蔦に覆われていく城。湧き出す深淵の中へ身を投じ、魔族の下僕と変わる狂信者。
 あと、一歩というところで、森の結界に捕らわれていく漂泊の戦姫。

 かくして、アラクシアの城は動乱その日のまま、20年に渡り、森の結界の中に封じられることになった。
 おそらくは、何者かによって道を開かれるその日まで。

●混迷の原因

 おかしなセッションの原因は、魔剣の正体。
 忘却と予知を司る魔族「猫の王イーツォ」の魔剣。
 こんなものを、「森の大公」の結界の上に隠しておくな……。

●いただきもの

「御神酒のどぶろくが解禁になりましたよ!」
と、大分の内田君から、お神酒やさつまあげ、カボス、さらに大きな梨をいただく。いつもありがとうございます。
 カボスは遊びにきたプレイヤーにも分けたが、残ったので、贅沢にも、焼酎のお湯割りに、生カボスをぎゅうっと絞って飲む。うまし。

●読書日記とか、アニメ感想

 金曜日、土曜日は本リストの更新しか出来なかったので、まとめて。

・スターダスト

 読了。とっちらけたオモチャ箱のような楽しさがある、イギリス・ファンタジー。

・ブラック・ラグーン7

 ロベルタ祭りの続編ですが、敵の規模がでかくなり、ついでに言えば、ヤバくなる。
 ロアナプラの立ち位置も見えてきてイイ感じです。

 シャドウランナーにはいい街かも。

・ネギま! 20

 夏休み編から、英国到着まで。
 雑誌での怒涛の展開は21巻だな。
 海水浴など、遊びまくり大会にアーニャが乱入し、楽しさ倍増中。

・ヨルムンガンド 3

 兵器商人と少年兵、傭兵たちが織り成すドラマ。
 アフリカ編の始まりというあたりか。

・サハリン争奪戦 上

 サハリン開発で発生する政治闘争と暴力抗争。
 上巻では、鉱山を巡る利権争いに、音無隊長が巻き込まれる。ロシア海軍歩兵部隊VS地元のマフィア化した陸軍幹部という構図がどう解決されるか?
 カイバル峠の守護神VS音無隊長の山岳不正規戦闘はなかなか興味深い。
 個人的には、諸悪の根源を何とかしろという気分もないではないが、こうなるのだよね。

・ガンダム00

 ライバル登場で盛り上がる00だが、技術顧問の高い位置にある妙なテールが気になる。アホ毛にしては太いしねえ。
 ガンダムがセイロンやアフリカ、南米の麻薬地帯を襲撃すると、IRAが投降するというのは「夢」だなあ。
 Wまでのガンダムだったら、まず、三機の機動エレベーターを破壊するよな。崩壊によって世界は混乱し、軌道上を支配するソレスタル・ビーイングによる千年計画がスタートする。
 それはさておき、来週からは学園編か?

・もやしもん

 ひたすらOPの菌たちが可愛い。可愛い。可愛い。可愛い。
 来週はエイの漬物が登場予定。

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October 13, 2007

妖都の魔法使い、言葉の力、逸脱の日本中世

朱鷺田@重度KY(空気読み力5)

 最近、クリームチーズが安くなってうれしい。
 朝のトーストがちょっと充実しつつあり。

●言葉の力

 金曜日は学校。
 今回は、ブルータス10月15日号の特集「言葉の力」を取り上げ、気に入った詩を選ばせてみる。アントニオ猪木の言葉に人気が集まりがちだが、宮沢賢治とかも人気。ここで見知らぬ詩人に手を出すの勇気はあまりないか?

 朱鷺田個人的な今回特集からのセレクト

1:スティーブ・ジョブズのスピーチ
「ハングリーであれ! 馬鹿であれ!」

2:須藤洋平
「今は孤独とじゃれあえ!」

3:水無田気流
「聞き分けるとそれら声(ノイズ)には鮮やかな音律」

 久しぶりに、マフィア梶田(4Gamers執筆中)が顔を出したり、就職関係の報告があったり、色々楽しい日。

●レンタルマギカ 妖都の魔法使い

 読了。倫敦編にして、〈協会〉および宿敵の実力が見える一作。
 色々萌える(燃える?)名シーンあり。

●P3コミック

 電撃で連載されていたもの。
 絵が原作に近いシャープなセンスを展開する。

●逸脱の中世 狂気・倒錯・魔の世界

 朝松健先生の日記で見て、思わずAmazonに発注。
 物狂い、異性装束、第六天魔王……と、これは確かに目を見開く一冊。

 しかし、今は『チャールズ・ウォード』を読み直す。

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October 06, 2007

夏目書房、狼と香辛料

 すでに書き込んだとおり、「ラヴクラフトの宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)を語り尽くす」イベントから帰ってきました。ちょっとクトゥルフ分補充。さらに、ヴィジュアル・ムックのイラストラフが上がってきて、クトゥルフ分充填。ここで一気に仕上げるぞ、と。

●夏目書房 閉鎖

 昨日はちょっと控えましたが、もう情報は流れているようなのでコメント。
 個人的には1冊だけの企画本のお手伝いでしたが、知り合いの会社がなくなるというのはやはり衝撃的であります。「ヴードゥー大全」とか、「X51.ORG The Oddessey]は好きな本だったんですけれどね。

●狼と香辛料

 アニメ化を前に、やっと第一巻を読了。
 うむ、よいねえ。続きが読みたい。

●授業メモ

 今日から、バンタンの後期スケジュール。
 後期は金曜日朝から夕方までの1日。
 GW07A、07B、06.

 基本的に、手順は一緒。

1)コラム執筆「今週の面白かったこと」(タイトルは各自つける)

 執筆20分、見直し10分。さらに後期からは、2名1組になって、自分の原稿を読み聞かせる。 相手の感想を聞き、修正に10分。

2)時事の雑談

 1コマ目の残り時間は、最近のネタを中心に雑談。

3)実習:テキスト講読と感想文

 短編小説や記事を読ませて、短い感想文を書かせる。今週は、例年通り、「熱帯植物園」から「クレセント」、インタビュー集「AV女優」から「姫ノ木杏奈」、あと、「勝てる企画の技術」から、発想トレーニングの手法